2022年6月10日 by admin
グローバル・スタディーズⅡを行いました
○日 時 令和4年6月10日(金)5・6限目
○場 所 大講義室・情報処理室
○対 象 第3学年(GSⅡ選択生68名)
「グローバル・スタディーズⅡ」第8回目の授業では、アメリカテキサス大学のテレサ先生の講義動画を視聴し、その後各自課題に取り組みました。本日は前校長隅田学先生にもZoomで講義をしていただきました。まず初めに隅田学先生からテレサ先生についての紹介があり、続いて本日の授業の目標として①英語でゲストスピーカーの紹介ができる。②英語でのレクチャーや発表聞いて、要点を把握することができる。(質問ができる)③英語の文献を読んで、要点を把握することができる。④国際的なコンテストで自分の考えを提案することができる。ということを提案していただきました。動画に対する解説もしていただきました。動画や資料、課題はすべて英語であり、生徒たちはかなり苦戦していましたが、一生懸命取り組むことでとても有意義な時間となったようです。
来週は、フィリピン大学の先生の講義があります。多くのことを学び、経験し、充実した時間となるようにしてもらいたいと思います。
2022年6月9日 by admin
第2回Eカフェを行いました
○日 時 令和4年6月9日(木)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
○対 象 全校生徒
今回は対面でインドネシア、ミャンマーからの留学生が参加し、話題は「自己紹介」です。
家族のことや趣味、好きな食べ物や嫌いな食べ物を留学生が紹介し、本校生徒も好きな映画や本について紹介するなど、終始和気あいあいと楽しい時間になりました。留学生は積極的に生徒に話しかけ、生徒も活発に留学生へ質問している姿が見られました。今回は初心者用に本校英語教諭のクラスも設定しました。まだ留学生と話すのは勇気が必要な生徒には入りやすいようです。誰もが積極的に参加できる時間になるよう準備しています。
2022年6月8日 by admin
グローバルスタディーズⅠを行いました
〇日 時 令和4年6月8日(水)6・7時間目
〇場 所 HR教室(オンライン)
〇対 象 第2学年
〇講 師 村田 晋也 先生(愛媛大学教育・学生支援機構)
「発信力を伸ばす:プレゼンテーション」というテーマで、前回に続きキャリア学習を実施し、コミュニケーションにおけるプレゼンスキルについての講義を受けました。プレゼンテーションには、話題提供型、報告型、研究発表型、説得型の4種類があると言われています。魅力的なプレゼンを行うためには、聴き手、発表テーマ、目的、発表する場所、何人でどのような方法で発表するのか、持ち時間、発表のタイミングなどの事前準備が欠かせません。また、プレゼンに用いるツールとしてレジュメ、スライド資料、ポスター、パネル、動画、実物などが挙げられました。さらに、効果的で説得力のあるプレゼンを行うために、①ナンバリング(話の先行きを明確化できる)②話し方(印象づけたいキーワードの強調や抑揚をつけた話し方)③間・休止を大切にする(他者の注意を引き付ける効果)④アイコンタクト(区切りをつけて見る相手を変える)⑤ノイズを減らす(相手の注意をそらしてしまう仕草を減らす)⑥ビジュアルハンド(身ぶり手ぶりで強調)⑦リハーサル(他者に聞いてもらう)等のテクニックを学ぶことができ、今後私たちがプレゼンを行う上で参考となる講義となりました。
2022年6月7日 by admin
理科部の絶滅危惧種保全活動が研究助成を受けることになりました
〇日 時 令和4年6月7日(火)
〇対 象 理科部、課題研究理学部理学科生物コース
理科部では、絶滅危惧種マツカサガイの保全活動に力を入れて取り組んでいます。マツカサガイとヤリタナゴは、愛媛県で絶滅するといわれる生き物のうち、最も緊急性が高く、対策が急がれる生き物です。なぜ今、こうした水生生物が絶滅の危機に瀕しているかというと、戦後行われてきた新しい農業や農地のあり方が県全域、全国、世界に広がり、限界を迎えようとしているからです。同じ課題を、他県や他国も抱えています。
環境の保全というのは、一筋縄ではいきません。実験室の活動だけでも、会議室だけでも、フィールドワークだけでもいけません。今年度は本校が飼育・実験の拠点となり愛媛大学卒論生、大学院生とともにフィールドワークも強化しています。愛媛大学理学部・工学部の研究者、NPO西条自然学校、愛媛県自然保護課、生物多様性センター、国土交通省四国地方整備局松山河川国道事務所、地域住民などと協働して様々な課題を1つずつ解決し、愛媛からこれらの生き物が消えることがないよう取り組んでいきます。こうした活動が評価され、令和4年度の公益財団法人河川財団河川基金の支援をうけることになりました。
2022年6月7日 by admin
第1回Eカフェを行いました
○日 時 令和4年6月7日(火)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
○対 象 全校生徒
令和4年度初のEnglish Cafe(Eカフェ)は、新しく6名の留学生を迎え、80名近い生徒が参加し大盛況でした。
新1年生にとっては初めての留学生との交流でしたが、2年生や3年生の先輩たちが盛り上げてくれたおかげで楽しく参加できました。
留学生たちはそれぞれパワーポイントなどを使い、今週のテーマ「自己紹介」をしてくれました。
フィリピン、ガーナ、コンゴ、パキスタン、インドネシアと様々な国からの留学生との交流は、生徒たちの視野を大いに広げてくれることでしょう。
2022年6月3日 by admin
グローバル・スタディーズⅡを行いました
○日 時 令和4年6月3日(金)
○場 所 大講義室・情報処理室
○対 象 第3学年(GSⅡ選択生68名)
「グローバル・スタディーズⅡ」第7回目の授業では、引き続きルーマニアの社会課題についてのプレゼン資料完成を目指しました。高等学校総合体育大会の試合や開会式に出席している生徒が多かったので、グループのメンバーが足りず、資料作成は苦戦していましたが、いないながらも出来ることを頑張りました。パワーポイント作成は最終段階に入り、発表原稿の作成に移っているグループもあります。早いところは動画撮影をトライしたようです。来週は海外の大学の先生にご講義いただきます。非常に楽しみです!
2022年6月3日 by admin
県総体総合開会式が行われました
〇日 時 令和4年6月3日(金)
〇対 象 県総体出場選手(3年生)
〇場 所 愛媛県武道館
第76回愛媛県高等学校総合体育大会の総合開会式が愛媛県武道館で行われ、本校の出場選手の中から3年生が代表して参加し、各部の主将など代表10名が行進しました。3年ぶりに行われる総合開会式では、堂々と行進を行い、翌日から始まる大会に向けて良いモチベーションを整えることができました。県総体には男子5種目28人。女子7種目69人の合計97人が明日から熱戦を迎えます。応援よろしくお願いいたします。
2022年6月2日 by admin
県総体壮行会を行いました
〇日 時 令和4年6月2日(木)
〇対 象 県総体出場選手
〇場 所 運動場
第76回愛媛県高等学校総合体育大会に出場する生徒の壮行会が実施されました。今年度は、陸上競技部,男子バスケットボール部,女子バスケットボール部,女子バレーボール部,女子ソフトボール部,女子卓球部,剣道部,男子ソフトテニス部,女子ソフトテニス部,ボート部,社会体育の自転車競技が出場をします。
壮行会では、各部のキャプテンが抱負を述べ、吉村校長,露口生徒会長の激励の言葉に続き、男子バスケットボール部主将の中矢君による力強い選手宣誓が行われました。最後に、硬式野球部を中心に県総体に出場する選手にエールが送られました。
愛媛大学附属高等学校の応援をよろしくお願いします。
2022年6月2日 by admin
リベラル・アーツを行いました
○日 時 令和4年6月2日(木)
○場 所 HR教室・講義室Ⅲ・情報演習室
○対 象 第3学年
本日は「リベラル・アーツ」第7回目の講義です。数学入門「データリテラシー入門」で学ぶ三ツ井さんと化学入門「現代社会を支える有機化学」で学ぶ中矢くんにインタビューしました。
数学入門では「データの信頼性、データ活用の留意点、AI周辺技術概要」というテーマで、実際の統計や調査などの考察を通して、情報処理において注意すべき事柄について学びました。「同じ事柄でも情報をどのように処理し提示するのかによって、受ける印象が大きく変わることに驚きました。統計やデータを見るとき、与えられた数字をただ受け取るのではなく、説明に用いられている語句の定義を理解し、自分で考え本質を捉えることが大切なのだと実感しました。」と話してくれました。
化学入門では「化学の発展と生活」をテーマに19~21世紀にかけて発展した化学の出来事、20~30年後の未来の世の中について学びました。「20~30年後には軽量小型電気自動車用二次電池や人工光合成、再生臓器の製造などの技術が発明されるかもしれないということが印象に残りました。技術開発のスピード、実用化から普及までのスピードが速まっていることもわかりました。電気自動車などSDGsに関連した技術開発が進めば、地球温暖化に歯止めをかけることができると思います。」と話してくれました。今回もたくさんのことを学び、刺激を受けたようです。来週はリベラル・アーツ最終回です。試験または課題提出により、大学生と同じように評価をいただきますので、頑張っていきましょう。
2022年6月1日 by admin
グローバルスタディーズⅠを行いました
○日 時 令和4年6月1日(水)
○場 所 HR教室(オンラインによる実施)
○対 象 第2学年
○講 師 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室 村田 晋也 先生
「キャリア学習Ⅱ」の第1回目の講義の内容は、「コミュニケーションとは何か」ということをテーマに「コミュニケーション能力の重要性」、「コミュニケーションを円滑にするスキル」についてでした。「受け手」のスキルである「きく力」には「聞く・聴く力」と「訊く力」があり、それらを伸ばしていくためにはどのようなことが必要かについて学びました。まず、「コミュニケーションとは何か」や「コミュニケーションをとる手段にはどのようなものがあるか」、「コミュニケーションスキルがある人とはどのような人か」ということを話し合い、「コミュニケーション」への認識を深めました。次に、「コミュニケーションスキル」とは、発信する力だけではなく、「聴く力」も必要であるということを学び、顔の表情やジェスチャー、アイコンタクトなどがコミュニケーションを円滑にするということを学びました。最後に、「訊く力」すなわち質問力や発問力の重要性についても触れられ、質問の種類を使い分けることによってコミュニケーションがより活発になるということを教えていただきました。グループワークを交えながら、コミュニケーション能力の重要性について理解するとともに、コミュニケーション力を育みながら、さまざまなスキルを学ぶことができました。
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