2022年9月8日 by admin
第10回Eカフェを行いました
○日 時 令和4年9月8日(木)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム、教員研修研究室
○対 象 全校生徒
令和4年9月8日(木)、第10回「Eカフェ」を開催しました。対面はミャンマーの留学生が担当し、本校英語教諭のクラスも作りました。今回の話題は「行ってみたい国」です。
留学生はちょっと視点を変えて「留学したい国」を選ぶポイントについて、クイズ形式で教えてくれました。まず重要なのは「言語」で、英語が通じるかどうかが大切とのことでした。留学生数が最も多い国はアメリカです。英語を話す国は世界で75か国あり、英語を話す人口が最も多い国はアメリカ、次いでインドです。日本でも英語を話す日本人は20~30%と比較的多いとのことでした。「言語」以外には「母国からの距離、留学後の雇用、留学期間」をポイントに留学先を選んだということでした。
留学生のプレゼンテーションを聴いて、生徒たちは「イングランドで観光したい」「アメリカで野球が見たい」とそれぞれ話していましたが、「自分が留学するなら」など自身に置き換えて考えるいい機会になったようでした。
2022年9月7日 by admin
美術部が愛附祭の看板を制作しています
○日 時 令和4年9月7日(水)放課後
○場 所 美術室
○対 象 美術部員
9月21日(水)に実施される愛附祭に向けて、美術部が愛附祭の看板を制作しています。毎年1年生が看板制作を担当しており、1年生にとっては高校入学後初の作品披露となります。完成した看板は体育館前に設置される予定です。
2022年9月7日 by admin
グローバル・スタディーズⅠ(異文化理解)を行いました
○日 時 令和4年9月7日(水)6・7限
○場 所 HR教室・講義室Ⅱ、生物室
○対 象 第2学年
グローバル・スタディーズⅠの「異文化理解」の授業を行いました。国別の調べ学習が進められていますが、今日はそれぞれ特徴のある取組が見られました。
モザンビーク班では研究発表が行われており、モザンビークの見どころや建物、食文化などが紹介されていました。アメリカ班も同様に研究発表を行っていましたが、資料も発表もすべて英語で行うなど、さらに発展したものになっていました。また、オーストラリア班の1グループは、現地の遊びを知るために、道具を作ったり穴を掘ったりして中庭で実際に体験しようと試みていました。各国に行くことが難しい今ですが、入手できる情報から多くのことを学び、自ら実践しようとする姿勢がうかがえました。今後、オンライン交流が予定されていますが、国を超えた実りある学びになることを期待したいと思います。
2022年9月6日 by admin
第9回Eカフェを行いました
○日 時 令和4年9月6日(火)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム、教員研修研究室
○対 象 全校生徒
令和4年9月6日(火)、第9回「Eカフェ」を開催しました。対面ではパキスタン、インドネシア、オンラインではインドネシアとコンゴ民主共和国からの留学生が参加しました。現在青年海外協力隊としてベトナムで活躍中の本校卒業生もオンラインでつなぎました。
今回の話題は「行ってみたい国」です。パキスタンの留学生はトルコやスペイン、インドネシアの留学生はサウジアラビア、コンゴ民主共和国の留学生はアメリカを挙げ、それぞれの行ってみたいと思えるような魅力を紹介しました。本校卒業生は行ったことのある国の中でインドとモロッコが特に素敵だったと話していました。インドネシアの留学生と生徒たちが楽しそうに「行ってみたい国」について話し合っている姿も見られました。生徒たちは今回のEカフェを通して、より一層海外へ行ってみたいという気持ちが高まったようです。
2022年9月2日 by admin
令和4年度 課題研究Ⅱ成果発表会(校内発表会)を行いました
〇日 時 令和4年9月2日(金)5・6限
〇場 所 愛媛大学附属高等学校各教室
〇対 象 第3学年
3年生による課題研究Ⅱの成果発表会(校内発表会)が行われました。課題研究Ⅱは学部ごとの発表ではなく、他学部の生徒と発表班を編制し、グループで研究した生徒も、個人で発表いたしました。ほとんどの生徒が課題研究Ⅰからの継続研究ということで、昨年の課題研究Ⅰの発表会よりもレベルの高い発表会となりました。
全員が、パワーポイントを用いた10分間の口頭発表で、そのあと約5分の質疑応答の時間を設けました。活発な質疑が見られ、それに対して堂々とした態度で応答を行うなど、2年間の課題研究の締めを飾るにふさわしい発表会となり集大成を見せてくれました。
また、貼付してある二次元コードから発表動画を閲覧できる成果発表集を作成し、2学期末には発刊する予定としています。ご期待ください。
2022年9月2日 by admin
グローバル・スタディーズⅡを行いました
○日 時 令和4年9月2日(金)5・6限
○場 所 大講義室/保育・被服室
○対 象 第3学年(GSⅡ選択生68名)
「グローバル・スタディーズⅡ」第14回目の授業では、「How is International Exchanges in the University?~My field work experiences in India~」という題目で、広島大学大学院生の林田勇太(はやしだゆうた)先生に講義をして頂きました。林田先生はインドの私学教育について研究をされており、インドに行かれたご経験があります。貧困が子どもの教育にどのような影響を与えているのか、インドの富裕層が私学教育に熱心な理由などについてお話をして頂きました。また、広島大学・大学院での国際色豊かな学生生活についてもお話いただきました。英語での講義でしたが、生徒たちはほぼ理解し、メモをとったり、sli.doを利用して先生の質問に答えたりしていました。ストリートチルドレンの置かれている状況や教育格差の深刻さには改めて衝撃を受けたようです。年齢が近いせいか、生徒からたくさんの質問が出ました。Sli.doからの個別の質問にも後日メールで丁寧にご返答くださいました。外部の先生から特別講義をいただくのは今回が最後でした。国際理解、各国が抱える諸問題、SDGsへの取組など多くのことを学び、考える時間となったでしょうか?海外で活躍されている日本人の先生方の講義も多かったので、みなさんが進路を考える上での一助となれば幸いです。
2022年9月1日 by admin
附属高校のイチョウとヒツジさん
〇日 時 令和4年9月1日(木)
〇場 所 イチョウ並木(附属高校正門から運動場)、畜舎
初秋を迎え、虫の音も秋らしさを感じるようになりました。本校の正門から運動場へと続くイチョウ並木も秋の訪れを感じているようです。写真のように銀杏がブドウのようにたわわに実っています。秋が深まると緑色から黄色へと変化していきますね。植物って不思議です。
本校のヒツジさんたちも暑い夏を乗り越え、秋を感じているような穏やかな表情です。畜舎に入ると、ちょこっと顔を出すヒツジさんにとても癒されます。
2022年8月31日 by admin
グローバル・スタディーズⅠを行いました
○日 時 令和4年8月31日水曜日6・7限
○場 所 HR教室・講義室Ⅱ、生物室
○対 象 第2学年
グローバル・スタディーズⅠの「異文化理解」の授業を行いました。今年は、10月に予定していた台湾への修学旅行が国内に変更され、11月に計画していたアメリカ、フィリピン、ルーマニアの海外研修が中止になったため、オンラインでの交流が進められます。しかし、時差の大きい国とはリアルタイムでの交流が難しいため、オンデマンドでの動画交流が中心になります。
ルーマニア班では、連携先のイオン・クレアンガ高校から10月に生徒2名と教員1名が来校することが決まったため、本校や松山、日本文化を紹介する動画を作って送ることにしました。生物室で8月31日に実施した授業で、夏休み中に8班の生徒がそれぞれ制作した8作品の動画上映と意見交換を行いました。動画をよりよくするためのさまざまな意見が出され、見学に来ていた教育実習生からも助言をいただきました。これから動画を改良して、9月下旬にルーマニアに送る予定です。
2022年8月31日 by admin
愛媛大学総合情報メディアセンターにてITキャンパス授業を行いました
◯日 時 令和4年8月31日(水)
◯場 所 愛媛大学総合情報メディアセンター
◯対 象 第1学年
◯講 師 愛媛大学データサイエンスセンター 中川祐治先生
本日、1年生は5限目に愛媛大学総合情報メディアセンターに集合し、ITキャンパス授業を受講しました。
前半の講義「What is AI?-AIってなんだろう-」では、身近に溢れるAIについての説明を先生の専門分野の話も交えながらしていただきました。また、AIが経てきた歴史についても学習しました。「Amazongo」というレジを通さないAIを活用した最新技術などの実例も挙げていただきました。
後半の講義「How AI works?-AIのしくみ-」では、AIがどのように学習しているのか実際にパソコンを使い、検索エンジンを用いて演習しました。個人情報やプライバシーに関わる問題もあるということを学習しました。いつもとは違う場所、形態で受ける大学の先生の本格的な授業に、皆真剣に取り組むことが出来ました。
2022年8月29日 by admin
グローバル・スタディーズⅡを行いました
○日 時 令和4年8月29日(金)
○場 所 大講義室・保育被服室
○対 象 第3学年(GSⅡ選択生68名)
「グローバル・スタディーズⅡ」第13回目の授業では、オンラインで、岡山理科大学グローバルセンター 国際バカロレア教員養成プログラムコーディネーターの木村光宏先生をお迎えし、「海外の教育プログラムによる教科横断の学び」という演題で講義をいただきました。文部科学省が推進するスイス発祥の教育プログラムであるIB(国際バカロレア)の概要をお聞きしたのち、英語による数学学習を行いました。確率分野に関する英語での課題を、生徒たちは班に分かれICTを活用しながら取り組むことで理論値と実測値の違いを実感した授業となりました。探究・協働・主体的な学びによって、生徒が中心になって知識を獲得する学びがメジャーとなってきています。海外の学習の方法も取り入れて、日本の教育改善に活かすことが今後求められるかも知れないとのご示唆もいただき、大変充実した授業となりました。
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