2023年4月27日 by admin
音について学びました
○日 時 令和5年4月27日(木)
○場 所 物理室
○対 象 第2学年(物理基礎選択生)
水で濡らした指でグラスの縁をなぞると、綺麗な音が鳴ります。これはグラスハープと呼ばれ、楽器として使用されています。グラス内の水の量によって音の高さが変わるため、生徒たちはグラス内の水の量を調節し「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の調律にチャレンジしました。はじめ、水の量を同じ量だけ変えていけば良いと予想していましたが、結果はほとんどが「レ」となっていました。時間内に調律を行うことはできませんでしたが、グラスの形や音がなっているときの水面のようすなどから、音の奥深さに触れることができました。現在、理科職員室の前にグラスハープを置いています。来校の際に、ぜひ体験してみてください。