2024年7月10日 by admin
SDGs探求Iの授業を行いました
○日 時 令和6年7月10日(水)6・7限目
○場 所 農場
○対 象 第1学年
今回の活動では、ミニトマトの収穫やイネの調査などを行いました。イネの調査では、草丈と茎数を測定しました。5月28日、6月10日、6月12日に植えたイネをそれぞれ測定し、成長の違いを比較しました。測定を通して、先月植えたイネの成長を実感し、秋の収穫が非常に楽しみになりました。
2024年7月8日 by admin
学長講話および基礎科学実験事前指導を行いました
〇日 時 令和6年7月8日(月)
〇場 所 多目的教室
〇対 象 第一学年
6限目に実施された産業社会と人間では、愛媛大学長仁科弘重学長にご講話いただきました。少子化による人口減少と長寿命化による高齢労働者増加の中で、わが国が抱える課題を踏まえ、地方にある大学として愛媛大学が取り組むべき課題についてお話していただきました。
7限目は8月上旬に愛媛大学工学部で実施される「基礎科学実験」の事前指導が行われました。各自10種の実験から2つを選び、大学の専門的な機器類を使いながら実験を行います。その際、危険なことは何か、注意すべき点は何かという点を確認した後、班別に分かれ、それぞれ班長・副班長・記録係を決めたりするなど役割分担をしました。当日の基礎実験では、安全にかつ楽しんで行ってもらいたいと思います。
2024年7月5日 by admin
令和6年度 課題研究Ⅰ中間発表会を行いました
〇日 時 令和6年7月5日(金)5・6限
〇場 所 愛媛大学附属高等学校 各教室
〇対 象 第2学年
昨年12月から始まった2年生による課題研究Ⅰの中間発表会が行われました。今年度は58グループのプレゼンによる研究発表が学部ごと各教室にて実施され、無事終了いたしました。すべてのグループがパワーポイントによる約10分程度の口頭発表で、そのあと5分の質疑応答の時間を設けました。発表の内容はまだ十分なものではないものもありましたが、質疑応答の中で新たな課題を発見したり、今後の展望が明確に見えてきたりと大変充実した発表会となりました。特に課題研究Ⅱを行っている3年生からの意見は大変貴重なものとなったようです。各グループともに計画的にそれぞれの役割分担を全うし、素晴らしい発表会であったように思います。今後、夏休みを挟んで9月の下旬に予定されている成果発表会に向けて研究を深め発展させまとめていきます。
2024年7月4日 by admin
野球部壮行会を行いました
◯日 時 令和6年7月4日(木)
◯対 象 野球部
◯場 所 体育館
第106回全国高等学校野球選手権愛媛大会に出場する硬式野球部の壮行会が実施されました。
壮行会では、校長先生、生徒会長の激励の言葉に続き、硬式野球部主将の曽我部さんが大会の抱負を述べました。最後に、応援団を中心に全校生徒によるエールが送られました。大会では日頃の成果を十分に発揮し、1試合1試合を大切に勝ち抜いて欲しいと思います。
1回戦は7/17(水)8時45分〜西条市ひうち球場で松山聖稜高校と伊予農業高校の勝者と対戦します。愛媛大学附属高等学校の応援をよろしくお願いいたします。
2024年7月3日 by admin
今年度初めてのEカフェを開催しました
〇日 時 令和6年7月3日(水)
〇場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
〇対 象 全校生徒
今日は、ハワイ大学のインターン生、ケイトリンさん、マシューさんをお迎えして、今年度初めてのEカフェを開催しました。ALTのフサムさん、留学生のジェイクくんも加わり、4つのグループができました。60人以上の生徒が集まり、大盛況でした。
1年生の中には、中学校の時からEカフェの話を聞いてた生徒も多く、「楽しかった」の声が聞こえていました。今日のEカフェのゲストスピーカーは、みなさん、英語も日本語も上手に話されます。「分からなかったら、日本語で話しかけよう」と思っていた生徒も多かったようですが、実際には、英語での会話が弾みました。
2024年7月2日 by admin
第1回クラスマッチを行いました
◯日 時 令和6年7月2日(火)
◯対 象 全学年
◯場 所 体育館
今年度最初のクラスマッチを行いました。あいにくの雨模様で体育館での実施となりましたが、生徒たちは期末考査で溜まったストレスを解消するかのように、とても楽しんでいました。最後には、優勝クラスと教員チームによる試合が行われ、先生たちの違った一面を見ることができたと思います。クラスマッチを通して、各クラスの絆がより一層深まったのではないかと思います。結果は以下の通りです。
男女混合バレーボール
第1位 2―1
第2位 2―3
2024年7月1日 by admin
SDGs探求Iの授業を行いました
○日 時 令和6年7月1日(月)6・7限目
○場 所 農場
○対 象 第1学年
本時では、ミニトマトの管理やみかんジュースの出荷作業に向けた活動などを行いました。ミニトマトの管理では、収穫と摘心を行いました。摘心とは、茎の先端(成長点)を摘み取る作業で、植物の成長をコントロールすることができます。小雨が降る一日でしたが、充実した時間を過ごすことができました。
2024年6月19日 by admin
グローバル・スタディーズⅠを行いました
〇日 時 令和6年6月19日(水)
〇場 所 大講義室、中講義室、化学室
〇対 象 第2学年
〇講 師 愛媛大学教育学部学生支援機構 村田晋也先生
本日のグローバル・スタディーズⅠは、愛媛大学教育学部学生支援機構の村田晋也先生と4人の大学生に授業をしていただきました。4回シリーズの最後の授業となった今回は、大学生たちの海外経験のお話を聞くことが出来ました。一人目は「台湾」「サイパン」にリーダーシップチャレンジプログラムを通して行った方のお話でした。海外の同じ大学生と触れ合う楽しさ、小中学生に英語でプレゼンする難しくもあり、楽しかった思い出をお話してくれました。二人目はインドネシアに行った方でした。日本とは全く異なるイスラム教の生活スタイルだったが、とても楽しかった思い出をお話してくれました。三人目は、ボランティアを通じて知り合ったカナダ在住の人を頼りにアメリカ、カナダに行ったお話、その後フィンランドやオランダへの旅行を含め「僕のやりたいこと」と題してお話をしてくれました。四人目はサイパンにリーダーシップチャレンジプログラムで行ったお話をしてくれました。小学校で運動会をプレゼンしてとても盛り上がったお話をしてくれました。
大学生の一人から「行った経験が何より大切。迷ったら飛ぼう!意外と海外行けちゃいます。」と言葉を頂きました。日本とは全く違う海外での生活が人生を楽しく、そして人間を大きくしてくれたという話をしてくれました。生徒たちからも、「行く前と行った後で何が変わりましたか。」「どのようにお金を貯めたのですか。」など様々な質問が出ていました。
最後に村田先生から、無限の可能性のある皆さんに、また会えることを楽しみにしています。というお言葉を頂きました。今日は年齢の近い先輩からの夢のあるお話をたっぷり聞かせていただき、生徒たちの心も日本を離れ海外に飛んでいるかもしれません。
2024年6月19日 by admin
附属小学校の5年生と田植え交流を行いました
○日 時 令和6年6月19日(水)3~4限
○場 所 本校農場
○対 象 2年生「地域資源活用」選択生
愛媛大学教育学部附属小学校の5年生95名が来校し、本校生徒と田植え交流を行いました。農業の授業で種もみから育てたうるち米品種「にこまる」の苗を1つずつ丁寧に田んぼに植えていきました。終始和やかな雰囲気で楽しく作業をすることができました。小学生にとって自然を楽しみつつ、食や農業のありがたみを学ぶ機会となっていれば幸いです。ちなみに、本校留学生のジェイク君は人生初の田植えだったみたいで、小学生と同じぐらい満喫していました。梅雨の合間の晴れ間で気温が上がり、熱中症等の心配もありましたが、無事作業を終えることができました。
愛媛大学教育学部附属小学校5年生との「持続可能な米作り」について考える協働授業は、今年で3年目となります。昨年度からは実際に本校農場で米作りを行っており、双方の学びを深め合っています。交流で使用する農場は、愛媛県特別栽培農産物認証(エコえひめ認証)に則り化学肥料・農薬を使用せずに栽培を行います。秋に小学生と一緒に稲刈り交流ができるよう、本校生徒たちが丹精込めて栽培管理を進めていきます。
2024年6月17日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○日 時 令和6年6月17日(月) 6・7限目
○場 所 多目的教室
○対 象 第1学年
○講 師 愛媛大学農学部 治多伸介先生
「現代農学・農産業の重要性と発展性」というテーマで、1年生対象にご講演をいただきました。はじめに現代農学についてご説明いただき、現代農学は、生産性はもちろん、環境への配慮や持続性がより重要視されていることを理解することができました。現代農学に関連するキーワードとして、食料自給率の低下に伴う輸出入のバランス、水などの資源の枯渇、地球温暖化、高齢化社会がもたらす農業の後継者不足など、様々な角度からの諸問題について認識できました。また、愛媛大学農学部の紹介をしていただき、120年にわたる歴史や本校の前身である附属農業高校時代との関わりについても改めて知ることができました。そして後半には、「現代の農学・農産業の特徴」「農学・農産業の社会・地域における必要性・発展性」「愛媛大学農学部の特徴」という3つのテーマについてクラスごとにグループワークを実施しました。各クラスともPC等を使用しながら、活発に意見を出し合い、全体発表へと繋げました。本講義を踏まえ、農学に対する関心を深めるとともに、多くの課題意識を持つことができました。
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