2024年11月1日 by admin
第4回愛附祭実行委員会を行いました
〇日 時 令和6年11月1日(金)
〇場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
〇参加者 生徒会役員・農業クラブ役員・1,2年クラス代表者・文化部長・各団体責任者
4回目となる愛附祭実行委員会では、最初に各団体の出し物の希望調査をもとに、家庭科の先生による食品衛生法のお話しがありました。寒い時期での実施ですが、食中毒を出さないように注意する点は何かなど、細かくお話しをしていただきました。その後は、各団体の活動場所を決定しました。今年度は例年以上に多くの団体が出店等をするので、場所の調整は非常に難しいものがありましたが、お互いに譲り合ったりすることで競合した場所についても何とか決めることができました。全体での話し合いの後、実行委員会だけが残り、各担当班に分かれて今後の計画について話し合いをしました。ようやく全校生徒が少しずつ準備に取り掛かり始めました。どの団体も、何度もみんなで話し合い、当日は最高のパフォーマンスができるといいですね。
愛附祭まであと36日。
2024年10月30日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
○日 時 令和6年10月30日(水)6・7限
○場 所 多目的学習室
○対 象 第1学年
○講 師 愛媛大学教育学部 小助川元太先生
本日は、愛媛大学教育学部小助川元太先生を講師に、「『予章記』を読む」というテーマで、講義を聞き、「物語から見えてくるもの」「歴史と文学(物語)の違い」について考えました。取り上げられた『予章記』とは、伊予河野氏の家伝であり、神話時代から室町時代までの河野氏の通史を記したものです。まず、河野氏の祖といわれる越智益躬の鉄人退治の伝説を取り上げ、他の地域や国の伝説や神話の中にも英雄が鉄人や超人を倒すという物語があるということを学びました。次に、河野氏がどのように歴史と関わってきたかや河野氏が拠点を置いたところを知り、これまで学習してきたことや身近なところに河野氏の足跡を知ることができるものがあることに気づくことができました。そして、『予章記』の中になぜ鉄人退治の物語が記されているのかを考察しました。河野氏が活躍した中世では、異国からの人々と接する可能性があり、その中でも河野氏が優れているということを伝える役割をしているのではないかということを考えました。物語は誰かに影響を与えるものであり、物語を記すことに意義があるということに気づかされました。今回の講義の中で、先人が記してきた書物の意義や可能性を知ることができ有意義な時間となりました。生徒からは、「「物語」という存在の大切さを聞き、感銘を受けました。」「私たちが住んでいる町の大事な歴史を学ぶことが良かった。」などの感想が寄せられました。小助川先生、本日は貴重なお話しをいただき誠にありがとうございました。
2024年10月28日 by admin
ハロウィンについて学びました
○日 時 令和6年10月28日(月)、30日(水)
○場 所 教室
○対 象 第2学年
英語コミュニケーションⅡの授業で、ALTのHoussam先生とハロウィンについてゲームを通して学びました!合言葉「Trick or Treat」でTreatをたくさんゲットです!
2024年10月28日 by admin
書道パフォーマンスの練習をしています
○日 時 令和6年10月28日(月)
○場 所 書道室
○対 象 書道部
もうすぐ愛大附属高等学校の文化祭です。1年生は初めての書道パフォーマンスに臨みます。まずは字の練習です。この日は受験を控えた3年生に向けての応援メッセージの練習をしました。本番、頑張りますのでみなさん見に来てください。
2024年10月28日 by admin
産業社会と人間の授業を行いました
◯日 時 令和6年10月28日(月)
◯場 所 多目的室
◯対 象 第1学年
◯講 師 愛媛大学国際連携推進機構国際教育支援センター ヒディング・アドリアナ先生
1年生対象の産業社会と人間の授業で、愛媛大学よりヒディング・アドリアナ先生をお迎えして「国際社会と地域」について講義をしていただきました。まずは「産業社会と人間」という科目とはどのようなものかというお話から始まりました。我が国の科学技術の発達や産業・経済の発展・変化について理解し、勤労の意義や望ましい勤労観について考察することで自己の将来の生き方や進路について考えていくとのことでした。
科目の目的をふまえた上で「文化」に焦点を当て、ご自身の体験や文化の定義について分かりやすくお話をしていただきながら、異文化コミュニケーションのイメージとは何か、カルチャーショックとは何かなどを考察しました。また、教えていただいたことから、「将来のためにカルチャーショックを生かせるか」という問いかけについて、新しいものの見方ができるようになるから生かせることができるなどの意見が出るなど、生徒たちは学んだことから様々なことを考え互いに意見交換していました。いろいろなお話を聞き、周囲と活発に話し合い考察することで、多角的な視点から文化について捉えることができました。
2024年10月27日 by admin
科学の祭典にスタッフとして参加しました
○日 時 令和6年10月26日、27日
○場 所 愛媛大学教育学部
○対 象 第1学年 有志生徒
○大 会 第30回青少年のための科学の祭典 松山大会
青少年のための科学の祭典は、科学技術や自然科学に興味を持ってもらうことを目的とした、子どもや青少年向けの体験型イベントです。たくさんのブースのうちの1つを、本校生徒がスタッフとして運営しました。たくさんの人に来ていただき、生徒たちは参加者に科学の楽しさを伝えることができました。
2024年10月26日 by admin
修学旅行4日目(最終日)
○日 時 令和6年10月25日(金)
○場 所 北海道(千歳市:箱根牧場)
○対 象 第2学年
修学旅行も最終日を迎えました。トマムの朝は2℃。日の出時刻は愛媛県より幾分か早く、早朝の空気を感じた生徒は日本列島の広さを実感していました。ホテルを出発早々、バスの前を横切る野生の鹿に遭遇し、自然を感じる一幕がありました。
最終日は、箱根牧場でのファーム体験で旅の締めくくりです。生徒それぞれの希望で、体験を行いました。それぞれの体験では、牧場の方からレクチャーを受けて熱心に取り組んでいました。その後の自由時間には、箱根牧場の広大な敷地内で思い思いの時間を過ごしていました。
その後4日間の思い出を胸に、新千歳空港へ移動し愛媛県への帰路につきました。それぞれの車中で解団式を行い、北海道での旅の締めくくりを行いました。
松山空港では家族の出迎えを受け、笑顔で対面する様子が印象的でした。3泊4日の修学旅行で、さまざまな学びを通じ、社会生活・友人とのつながり・家族への感謝等、北の大地のような広く深い、感性・視野・心が育まれたと思います。
この修学旅行を支えていただきました関係者のみなさま、本当にありがとうございまいた。
2024年10月24日 by admin
修学旅行3日目
○日 時 令和6年10月24日(木)
○場 所 北海道(小樽市・札幌市)
○対 象 第2学年
修学旅行は、後半の3日目を迎えました。本日は、天気に恵まれ心地良い空気を感じながら、自主研修が始まりました。
小樽・札幌の自主研修に向けて、事前学習を入念に行ってきました。各班それぞれが、各々の目的地に向かって出かけて行きました。小樽市を満喫する班、道庁所在地札幌市を満喫する班、いずれの班も充実した研修になったようです。
自主研修後は、北海道大学正門に集合して「北海道大学キャンパスビジット」を行いました。各班に分かれ、現役北大生の案内のもと広大な北大キャンパスを巡りました。大学での勉強・学生生活の話や、進路選択時の体験談を聞くことで、今後の自身の進路選択の参考になったようです。
自主研修にキャンパスビジットということで「2万歩以上も歩いたよ」と話していました。本日の疲れを癒すとともに、明日最終日に笑顔で帰着できるように、宿泊先の「星野リゾート トマム」でゆっくりと休むことにします。
2024年10月23日 by admin
修学旅行2日目
◎日 時 令和6年10月23日(水)
◎場 所 北海道(白老町:ウポポイ・倶知安町:ラフティング)
◎対 象 第2学年
修学旅行2日目が始まりました。あいにくの雨風の天気ではありますが、昨晩の夕食バイキング・露天風呂で疲労回復し元気にホテルを出発をしました。バスの車窓から、今が見頃の登別・紅葉谷の紅葉を眺めながら、白老に向けて移動しました。
白老のウポポイでは、国立アイヌ民族博物館を見学しその歴史について見聞を深めました。また、伝統芸能上演を鑑賞しました。その後、ルスツリゾートに移動して、昼食をとりました。
午後は倶知安町に移動して、一大イベントであるラフティングに挑戦しました。雨が降る中でしたが、インストラクターからの指導を受け、スタートしました。水温は約12℃と若干寒かったようですが、この時期にしては気温は高く、仲間と協力してゴールする姿は充実した様子でした。
最後に、小樽市に移動して宿泊先のホテルノルド小樽にチェックインしました。明日は、小樽・札幌の自主研修と北海道大学キャンパスビジットが予定されています。
2024年10月22日 by admin
修学旅行1日目
○日 時 令和6年10月22日(火)
○場 所 北海道(白い恋人パーク・羊ヶ丘展望台)
○対 象 第2学年
待ちに待った修学旅行1日目を迎えました。
早朝6時、松山空港に集合した後に、羽田空港を経由して新千歳空港に移動しました。紅葉真っ只中の北海道の澄んだ空気を吸って、北の大地への到着を実感しました。
まずは、白い恋人パークを訪れて、工場・館内見学を行いました。続いて、羊ヶ丘展望台に移動しました。クラーク先生像を囲んで、クラス写真を撮影しました。雄大な景色を堪能していました。
1日目の宿泊地は、登別温泉です。2日目以降の活動に備えて、北海道の幸と温泉で、長時間の移動の疲れを癒します。
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