部活動

伊豫学の授業を行いました

2016年12月14日 by admin

伊豫学の授業を行いました

○日 時    平成28年12月14日(水)5・6限
○場 所    本校多目的学習室
○対 象    1年生全員
○講 師    井関農機株式会社 藤岡 伸悟 氏

井関農機株式会社の前身である井関農具商会は1926年に愛媛県松山市で設立し、農業機械の総合専業メーカーとして農業機器の開発、効率化、省力化を追求し続け、国内農業の近代化に貢献してきました。現在では「欧州」「北米」「中国」「タイ」「インドネシア」を中心として世界100ヶ国以上に事業を展開しています。
今日、世界人口の増加と食料問題は世界的な問題であり、改善には食料供給を増加させることが必要になってきています。日本ではカロリーベース総合食料自給率は39%であり、これは1人が1日に摂取する食料におけるカロリーの61%は輸入により賄われていることを意味しています。グループディスカッションでは日本における食料自給率の増加を図るためにどのような政策を行う必要があるかを話し合い、グローバル化が進む日本の農業について学習しました。

第2回 愛附コンテストを実施しました

2016年12月13日 by admin

平成28年度 第2回愛附コンテストを実施しました

〇日 時    平成28年12月13日(火) 8:40~12:25
〇場 所    愛媛大学附属高等学校 体育館
〇対 象    全校生徒
1.スピーチコンテスト

       クラス 氏名 タイトル
2年3組 井手ひなの 弓道の神様
1年3組 光藤ナナ 生き様と死に様
2年2組 石本奈津実 教育と環境づくり
1年1組 久保結菜 私たちはなぜ勉強するのか
3年2組 加賀山栞 努力できない自分が変わる努力
3年3組 河野梨奈 好きと嫌いは紙一重
1年2組 中内亜美 時間の使い方から見た充実した日々
3年1組 大原舞香 味わうことができない瞬間を
 2年1組 梶原杜子 日本語以外の言語を学ぶこと
 2年1組 石原千聖  Real communication is about more than just talking
 2年3組 小原愛梨 What is the communication skill?
 2年3組 松浦希莉 YOLO! ~I want to do until I die ~

2.プロジェクトコンテスト

      グループ名 代表者名 タイトル
「地域の産業」果樹班 福富涼加 高機能性柑橘の加工食品開発を目指して
「地域の産業」草花班 久保結菜
中内亜美
二宮優香
草花の栽培と付加価値をつける販売研究
「地域の産業」作物・畜産班 大原悠乃
弓立有紗
尾﨑蒼
唐木麻衣
米の生産からもちの製造・販売
「理科課題研究」履修生 鳥津空 砂利による効果的な道路の補修
「理科課題研究」履修生 山本憂月 ハウリングの発生地点と材質影響の考察
「地域の産業」野菜班 佐藤飛都 トマトを甘くするには
「アルゴリズムとプログラム」履修生 江崎洲 プログラミング講習会をとおして
梶原杜子 「トビタテ!留学JAPAN」
「異文化理解」フィリピン班  八木葵 フィリピン研修報告
「異文化理解」アメリカ班 青野真里 異文化理解アメリカサクラメント研修報告
 留学生の発表 メイ タイの伝統音楽演奏 民族舞踊

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国際教育生徒研究発表会にて特別賞を受賞しました

2016年12月7日 by admin

平成28年度 愛媛県高等学校国際教育生徒研究発表会にて特別賞を受賞しました

〇日 時    平成28年12月7日(水) 10:00~15:50
〇場 所    愛媛県立伊予農業高等学校
〇出場者    2年2組 ヤニサ ソンパイブーン さん
〇主 催    愛媛県、愛媛県教育委員会、愛媛県高等学校国際教育研究協議会

平成28年度愛媛県高等学校国際教育生徒研究発表会が、愛媛県立伊予農業高等学校で開催されました。
「留学生による意見発表の部」に、2年2組のヤニサ ソンパイブーン さんが出場し、特別賞(1位)を受賞しました。発表題は、「おもてなし」です。
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第1回愛媛大学附属高等学校 理科教育研究会を行いました

2016年12月2日 by admin

第1回愛媛大学附属高等学校 理科教育研究会を行いました

1.日 時   平成28年12月2日(金)
2.場 所   愛媛大学附属高等学校 大講義室
3.日 程

13時30分~14時00分 受付
14時00分~15時00分 講演「アクティブ・ラーニングを取り入れた理科授業」
講師 宇都宮大学 教授 久保田善彦先生
15時00分~15時15分 質疑応答
15時15分~15時30分 休憩
15時30分~15時30分 本校理科教育の特色について
愛媛大学附属高等学校 理科主任 松本浩司
研究授業「エルニーニョ現象でアクティブラーニング」の報告
愛媛大学附属高等学校 理科教諭 松原邦明
15時30分~16時50分 質疑応答と講評

4.内 容
文部科学省「ICT活用教育アドバイザリーボード」も務められている宇都宮大学教育学研究科教授の久保田善彦先生に、次期学習指導要領の改訂で注目されているアクティブ・ラーニングを取り入れた理科の授業に関して講演していただいた。講義は参加者全員に配付されたiPadを用いて行われ、ICT活用事例の紹介時には歓声が上がるなど、大変盛り上がる講演会になった。本校理科教育の特色についての発表では、1~3年次の理科教育の概要に続いてICT活用がもたらす教育効果について、3年間の実践後の評価を事例に紹介した。最後に、本校松原教諭が事前に行ったアクティブ・ラーニングを取り入れた研究授業の実践報告を行った。実践後の評価結果について、アクティブ・ラーニングを取り入れた場合、取り入れなかった場合で詳細に紹介した。
iPadを用いて行われた参加者のアンケートでは、参加教員がアクティブ・ラーニングについて、気にはなっているが、実践や正しい理解についての戸惑っている様子がその場で紹介された。また、授業でICTを積極的に使っている教員は6.5%と少なく、この研究会で紹介された取組内容や、本校には生徒用に160台を超えるiPadがあるため、その活用法などについての質問が多かった。

えひめ・まつやま産業まつりに参加しました

2016年11月27日 by admin

えひめ・まつやま産業まつりに参加しました

○日 時    平成28年11月27日(月)9:30~15:30
○場 所    城山公園
○参加者    農業クラブ役員
○内 容    本校農場生産物の販売

第6回目の開催となった『えひめ・まつやま産業まつり2016』に本校も参加させていただきました。当日は、あいにくの雨天で気温も低いなかではありましたが、本校農業クラブ役員の生徒が「愛附産の野菜いかがですか」「ミカンおいしいですよ」「ハボタンもお買い得ですよ」などと寒さを吹き飛ばす元気な声で販売を行いました。また、本校のブースに多くの卒業生やその保護者の方なども顔を出していただき、生徒を激励してくださる姿もありました。どうもありがとうございました。来年も参加させていただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

グローバル・スタディーズの授業を行いました

2016年11月25日 by admin

グローバル・スタディーズの授業を行いました

○日 時    11月25日(金)6・7限
○場 所    本校多目的学習室
○対 象    2年生全員
○講 師    愛媛大学農学部 二宮 生夫 先生

森林の多様性の必要性について新しい切り口で講義していただきました。世界の植生や光合成の仕組みなど、生徒にとって分かりやすい話を多く織り交ぜた講義であったと思います。
古代文明は、上流での過度な伐採により水・土砂の流出が引き起こされ耕作地が使用不能に陥った結果、滅びたのだといったことなど、印象的な話を聞くことができました。

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第51回子規顕彰松山市小中高生俳句大会で入賞しました

2016年11月23日 by admin

第51回子規顕彰松山市小中高生俳句大会で入賞しました

〇日時    平成28年11月23日(水) 10:00~
〇場所    松山市立子規記念博物館
〇部門    高等学校
〇作品

    2 作品  1 学年 生徒氏名
特選 短夜のいつか火星に住む話 2年 小嶋 佑哉
特選 かき上げた髪からひとつ春の星 2年 三好 佑佳
入選 青春はまるであの日のかき氷 2年 久保 猛
入選 ぼんやりと信号点る夏の雨 2年 尾越 翠
入選 引退の頬に一粒夏の雨 2年 菊池 ほの香

「第51回子規顕彰松山市小中高生俳句大会」で表彰されました。

トビタテ留学JAPAN日本代表プログラムに参加しました

2016年11月23日 by admin

トビタテ留学JAPAN日本代表プログラムに参加しました

〇期間     平成28年10月30日(日)~11月23日(水)
〇留学先    モザンビーク共和国(アフリカ)
〇留学者    2年 竹内 星子 さん
〇留学分野   国際ボランティア
〇主催     文部科学省
〇日程

      曜日 スケジュール
10月 30日 松山発→
31日 ジョシナマシェル高校訪問
11月 1日 ジョシナマシェル高校訪問・授業参加、モザンビーク教育省訪問
2日 日本大使館訪問、マプト動物園訪問
3日 モザンビーク外務省訪問、ジョシナマシェル高校授業参加
4日 モアンバ高校、マグアーザ孤児院、シニャングァーニーネ小学校訪問・交流
5日 カテンベ・マプト・ナショナルパーク訪問
6日 カテンベ・マプト・ナショナルパーク訪問
 7日 月 ~ ジョシナマシェル高校・授業参加、プレゼンテーション、文化交流等
 11日 ジョシナマシェル高校・授業参加、プレゼンテーション、文化交流等
 12日 アート・クラフトマーケット、フィッシュマーケット、サタデーマーケット訪問
 13日 研修
 14日 モアンバ高校訪問、マグアーザ孤児院訪問
 15日 モアンバ高校訪問
 16日 水~ シニャングァニーネ小学校訪問、交流、公民館建設ボランティア活動
 18日 シニャングァニーネ小学校訪問、交流、公民館建設ボランティア活動
 19日 マプト市内へ移動
 20日  研修
 21日 マプト出発→
 22日 成田着
 23日 松山着

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伊豫学の授業を行いました

2016年11月21日 by admin

伊豫学の授業を行いました

○日 時    平成28年11月21日(月)6・7限
○場 所    本校多目的学習室
○対 象    1年生全員
○講 師    愛媛大学法文学部 教授 今泉 志奈子 先生

 

本日は、愛媛大学法文学部から今泉 志奈子 先生をお招きし、「グローバル社会と言語文化」について講義して頂きました。グローバル化が進み、他の国にいる人にもリアルタイムで気軽に連絡がとれる現代では世界共通語として英語が使われています。しかし、国や地域ごとに訛りが存在しています。
貿易、交通及び金融の中心地として知られているシンガポールでは世界各地から様々な人が訪れるため、シンガポールに住む人々は英語を多く使用しています。しかし、シンガポールで用いられている英語には独特な訛りが存在しており、シングリッシュと呼ばれています。シンガポール政府は独特な訛りをなくすために、「SPEAK GOOD ENGLISH MOVEMENT」を推進していますが、その訛りもシンガポールの個性として受け入れようという声も多いそうです。
日本国内においても都道府県、市町村ごとになまりが存在し、イントネーションの違いも存在しています。体操金メダリストの内村航平選手がインタビューの際に「嬉しいというより幸せです。」というコメントをしていました。この類似する単語にも明確な差を感じて発言した内村選手。このように言語というのは個性豊かで同じ言葉でも人により、受け取り方に違いがあります。言語は同じように聞こえてもそこには人それぞれ個性があること学習しました。

第30回愛媛県高等学校総合文化祭で入賞しました

2016年11月20日 by admin

第30回愛媛県高等学校総合文化祭で入賞しました

○日 時    11月20日(日)
○場 所    ひめぎんホール
○対象生徒

長尾 美都里さん(1年) 吟詠剣詩舞部門(剣詩舞の部・合同の部ともに優秀賞)
中内 亜美さん(1年) 文芸部門(散文の部奨励賞)

11月20日(日)に、ひめぎんホールで開催された第30回愛媛県高等学校総合文化祭に本校からも参加しました。平素の練習の成果や作品を展示・発表する貴重な機会でした。吟詠剣詩舞の部の長尾美都里さんは、来年8月に宮城県で開催される全国大会に出場することになりました。更なる活躍を期待します。

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