2022年12月11日 by admin
【硬式野球部】プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」in愛媛に参加しました
○日 時 令和4年12月11日(日)
○場 所 坊っちゃんスタジアム
○対 象 硬式野球部
プロ野球現役選手の野球への心構え、高度な技術を研修し、高校野球活性化とレベル向上を図ることを目的に、日本野球機構、日本プロ野球選手会、日本高等学校野球連盟が主催する練習会に参加しました。当日は15名のプロ野球現役選手と3名のプロ野球OB選手が来てくださり、ポジション別に分かれて丁寧にご指導いただきました。
本校生徒たちは、積極的に質問するなど、めったにない貴重な経験をすることができました。この日学んだことを、今後の冬練に生かし、春には大きく成長して大会に臨んでくれることを期待しています。
2022年12月11日 by admin
第19回留学生日本語スピーチコンテストin 愛媛 2022
○日 時 令和4年12月11日(日)13:00~16:00
○場 所 南海放送本町会館2階PALスタジオ
県内の留学生が日本語のスピーチ力を競うコンテスト「第19回留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2022」が行われました。県内の大学、専門学校、高等学校などで学ぶ9か国15名の留学生が出場し、本校の留学生マリエル・ガブタンさんは、3位にあたる佳作を受賞しました。
「私のありがたい経験について」のタイトルで、「ありがとうと声に出して伝えている人ほど幸福度が高く年収も高かったそうです。ありがとうをたくさん言うと幸せを感じるのなら、私はきっと今一番幸せな生活をしていると思います。」と話し、附属高校での楽しい生活や教育の大切さを伝えました。コンテストは、ラジオやCATV、インターネットで生中継され、生徒からの応援メッセージも放送されました。このコンテストの様子は、YouTubeでも見ることができます。
2022年12月10日 by admin
【硬式野球部】愛媛県高等学校野球連盟主催 キッズフェスタin愛媛に参加しました
○日 時 令和4年12月10日(土)
○場 所 マドンナスタジアム
○対 象 硬式野球部
野球に触れる機会が減り、野球離れが進むなかで、野球を知るきっかけの場を小学校低学年に提供することを目的に、キッズフェスタin愛媛が一般社団法人日本野球機構と愛・野球博実行委員会の協力で開催されました。本校野球部員も参加し、子どもたちに野球の楽しさを伝え、一緒になって楽しむことができました。
高校野球は12月から3月1週目までは、全国統一して練習試合禁止期間になります。この期間中は春に向けた自分たちの成長に時間を使いますが、野球人口増加のための活動も並行して行います。今回のキッズフェスタin愛媛では、野球を始めたころの気持ちに返り、子供たちと楽しい時間を過ごすことができました。
2022年12月10日 by admin
理科部プラガールズがサイエンスキャッスル中四国大会で優秀賞を受賞しました
〇日 時 令和4年12月10日(土)9:15~18:00
〇場 所 岡山コンベンションセンター
〇対 象 プラガールズ 2年 村上陽向、近藤百々花
0 1年 門田未来 廣江実采 蔵野美結
12月10日に岡山駅前の岡山コンベンションセンターで開催された「サイエンスキャッスル2022中四国大会」(主催:中国銀行・山陽新聞社・リバネス)にプラガールズが出場し、口頭発表で優秀賞を受賞しました。「サイエンスキャッスル」は中高生の科学研究の発表の場として10年前からリバネスが開始し、他に関東大会、関西大会、東北大会、九州大会があります。中四国大会は昨年度から新設されました。8月にオンラインによるキックオフ発表会で予選が行われ、審査により選抜された12テーマが決勝の口頭発表に進み、他に65テーマがポスター発表に参加しました。
本校の発表は、審査員から「一番わかりやすい発表だった」と評価をいただきました。審査では、最優秀賞を受賞することはできませんでしたが、審査員との質疑応答を通して、今後の研究の進展に有効な示唆を得ることができました。
2022年12月10日 by admin
オーストラリアの方とオンライン交流を行いました
○日 時 令和4年12月10日(土)9:00~11:00
○場 所 附属高校
○対 象 英語部員
英語部員がオーストラリアで看護師をされているパトリック・フリンさんとオンライン交流を行いました。パトリックさんとの交流は本年度2回目です。
今回は、現在、季節が夏のオーストラリアのクリスマス準備やお正月の過ごし方についてインタビューしました。生徒たちは「オーストラリアでは、サンタクロースがサーフィンをする姿が見れますか?」や「クリスマスには、どんなケーキを食べますか?」などの質問をしていました。また、パトリックさんが勤める病院の敷地内にカンガルーが20頭いるというお話をされたとき、生徒たちはとても驚いている様子でした。
2022年12月7日 by admin
グローバルスタディーズを行いました
○日 時 令和4年12月7日(水) 6・7時間目
○場 所 HR教室(オンライン)
○対 象 第2学年
○講 師 上谷 浩一先生(愛媛大学農学部 生物環境学専攻 森林資源学コース)
「生態系Ⅱ森林」というテーマで、人類の進化と歴史についての講義を受けました。前半は、ヒト科ヒト属は唯一の二足歩行を行う生物であるが、そのメリットや影響について、化石の分析や骨の比較などを通して類人猿との違いと環境への適応力などを明らかにしていただきました。また、ヒトが全世界へ拡散していった経路を、当時の気候や大陸の状況を踏まえて詳しく解説していただきました。
後半のテーマは人間文明の歴史でした。人類は、農業革命や産業革命により人口を増加させ、現在は環境革命の時期を迎えていることを、歴史的背景をもとにお話ししていただきました。人類は発展と引き換えに自然を失っており、自然を積極的に取り入れる努力をしなければならないが、その一方で原生的な自然というものは現在はほとんど存在しておらず、ヒトによって改変されてきた半自然環境であるというご指摘に衝撃を受けました。守るべき生物多様性は、人間の価値観が決めるという言葉を受け、私たちは何をすべきか改めて考えさせられました。
2022年12月6日 by admin
全国労働安全衛生週間 標語の表彰式がありました
○日時 令和4年12月6日(火)
○場所 農学部学部長室
○対象 2年3組 高村実来さん
全国労働衛生週間は、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高め、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどを目的に、昭和25年から毎年実施しており、今年で73回目になります。これに合わせ、愛媛大学樽味事業場(農学部、附属高校)ではこの活動に関する標語の募集がありました。
附属高校からも応募したところ、2年3組 高村実来さんの「健康は あなたと職場に笑顔をもたらす はじめの一歩」が優秀賞をいただくこととなり、農学部学部長室で表彰式がありました。樽味地区安全衛生委員会 有馬副委員長の司会により、表彰式が執り行われ、農学研究科 山内研究課長から賞状と副賞、また温かいお言葉をいただきました。
2022年12月6日 by admin
【情報部】陸上競技部の取材に行って来ました
○日 時 令和4年12月6日(火)16:40~16:50
○場 所 運動場
○対 象 陸上競技部員
取材班の声
2番目に紹介する部活は陸上競技部です。
陸上競技部では部員一人一人が主体的に練習に取り組んでいます。
いろいろな練習メニューを通して自身の技術力を高めているようです。
寒さに負けず頑張ってください!
部長へのインタビュー
Q, 活動中の雰囲気を教えてください。
A, 和気あいあいとしていて楽しく練習をしています!男女学年関係なく仲が良いです!また、チーム内でライバル心を持って練習しており、互いに切磋琢磨しながら練習しています。
Q, 陸上競技部の目標を教えてください。
A, 県大会・四国大会出場や自己ベストの更新など、一人一人が目標を持って練習に取り組んでいます。
Q, 活動日を教えてください。
A, 週6日(平日と土曜日の午前中)活動しています。
Q, 練習メニューを教えてください。
A, 来シーズンに向けて、基礎体力を高める練習をしています。また、技術練習をする日は、自分たちでメニューを作り、一人一人が自分の課題に向き合って練習しています。
Q, 顧問の先生方はどのような先生ですか?
A, 顧問の先生はとてもパワフルな印象ですが、とても話しやすい先生です。ちなみに、走り高跳びの愛媛県高校記録保持者であり、いまだにその記録を破られてはいません!副顧問の先生は、いつも優しく、しんどい練習や大会の後などに一人一人に声掛けをしてくださったり、動画を撮影してくださったりといつも私たちをサポートしてくれます!
Q, 最後に一言!
A, 陸上は個人競技だからこそ、自己ベストを更新したときや目標を達成した瞬間に、他のスポーツでは感じることができない楽しさと達成感を感じることができます!少しでも体を動かしたい!走ったり跳んだりするのが好き!と思っている方はぜひ運動場へ!(マネージャーも大歓迎です!)
2022年12月3日 by admin
理科部プラガールズが内閣総理大臣賞を受賞しました
〇日 時 令和4年12月3日(土)9:00~16:30
〇場 所 東京都・毎日ホール(毎日新聞社内)
〇対 象 プラガールズ 2年 村上陽向、近藤百々花
0 1年 門田未来 廣江実采 蔵野美結
12月3日に東京の毎日ホールで開催された「第11回イオンエコワングランプリ最終審査会」(イオン1%クラブ・毎日新聞社共催、内閣府・文部科学省・環境省後援)の研究・専門部門で理科部プラガールズが1位の「内閣総理大臣賞」を受賞しました。最終選考会には提出レポートによる一次選考・二次選考を通過した12校(普及・啓発部門と研究・専門部門に各6校)が出場し、本校からは2年の村上さんと近藤さんが参加して4分間の発表と7分間の質疑応答を行いました。発表会の後、審査結果が発表されるまでの時間を使って参加校によるSDGsのワークショップが行われ、意見発表の場が設けられました。
閉会式では、プレゼンターの環境副大臣・山田美樹衆議院議員から「内閣総理大臣賞」の賞状と副賞の目録(50万円)を授与されました。賞状は厚手の大型和紙に墨書された立派なもので、受賞の感想を求められた村上さんが賞状を触りながら「すごい紙ですね」と言って会場の笑いを誘いました。副賞は今後の研究費として有効に活用します。
2022年12月3日 by admin
理科部が研究者の鯨類解剖の様子を見学しました
〇日 時 12月3日(土)
〇場 所 愛媛大学 es-BANKなど
〇対 象 理科部
愛媛大学沿岸環境科学研究センターが生物環境試料バンク(es-BANK)で収集している数多くの鯨類の解剖が、3日間にわたって愛媛大学で行われました。国立科学博物館や全国の大学の研究者・学生が一同に介して、解剖技術や標本作製についての情報共有、サンプル収集が行われていたのですが、その様子を理科部生徒も見学させていただきました。es-BANKは、世界に類のない生物環境試料バンクで、50年前からの様々な環境試料・野生生物資料が保存されているため、人類が過去の地球環境を知るために、現在も将来も非常に重要な試料保管庫です。今回は、鯨類の解剖の様子だけでなく、多くの研究者が協働で作業し、議論している様子を体験することができ、刺激的な1日となりました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |