topic

【2年生】課題研究Ⅰを実施しました

2024年4月26日 by admin

課題研究Ⅰを実施しました

◯日 時    令和6年4月26日(金)
◯場 所    愛媛大学社会共創学部
◯対 象    第2学年

本年度3回目の2年生課題研究Ⅰになります。ゴールデンウィーク前の指導で、さらにやる気が出た班も多かったようです。こちらは、校内と城北キャンパス内での研究の様子です。大学の先生からそれぞれの研究分野の先生を紹介していただき、講義を受けたり、文献を紹介していただいたりしています。オンライン会議システムを活用し、京都の先生に質問をしています。

【3年生】グローバル・スタディーズⅡを行いました

2024年4月26日 by admin

グローバル・スタディーズⅡを行いました

○日 時    令和6年4月26日(金)5・6限
○場 所    大講義室
○対 象    第3学年(GSⅡ選択生)

「グローバル・スタディーズⅡ」第3回目の授業が行われました。今回はJICA愛媛デスクの大石紗妃先生を講師としてお迎えし、先生の青年海外協力隊などでの経験から今後の人生での心構え教えていただきました。大石先生はタイ、そしてセネガルでの海外生活の中から、挑戦することの大切さを語られました。「できるかどうかではなく、やるか、やらないか」という言葉はこれから様々な課題に向き合う生徒たちの行動指針にも影響を与えたと感じます。質疑応答やディスカッションでは、生徒たちも主体的に活動し、貴重な時間となりました。ディスカッションでは、自らが青年海外協力隊として活動する場面を想定して、どのような行動を取るべきかをグループで考えました。答えのない問いに対して一人ひとりが真剣に考えることで思考力が養われる時間となりました。

自転車安全教室を行いました

2024年4月25日 by admin

自転車安全教室を行いました

〇日 時    令和6年4月25日(木)
〇場 所    体育館
〇対 象    全校生徒

7時間目に、松山東警察署と松山市役所と東京海上日動火災保険会社の方々を講師に招き、自転車安全教室を行いました。
まず初めに警察署の方から、道路交通法をもとに自転車の危ない乗り方や安全な運転の仕方、自動車からの視野がどのようになっているのかなど動画で確認したのち、実際に自転車事故を起こして訴訟となったときの大変さなどを話していただきました。ヘルメットの着用率は愛媛県が全国1位ですが、それでも6割にも満たないのが現状です。自分の命を守るものなので、登下校以外の時でも着用するようにしましょう。
次に松山市役所の方から、松山市内の悪い駐輪の仕方についての実例が挙げられ、正しい駐輪の仕方や松山市中心街の無料・有料駐輪場の場所の案内をしていただきました。大街道や銀天街、市駅周辺は自転車走行は条例で禁止されており、駐輪も決められたところにしないといけません。案外知られていないことも教えていただきましたので、しっかり守る様にしましょう。
最後に、東京海上日動火災保険会社の方から、自転車事故を起こした時は多額の損害賠償が降りかかってくるという話がありました。そのためにも備えておくことが大事であること、またそのような事故を起こさないように安全に運転することが一番大事だと言われてました。
これからの学校生活に限らず、普段の生活の中でも自分の命を守るために安全な自転車運転を心がけましょう。

【1年生】SDGs探求Iの授業を行いました

2024年4月24日 by admin

SDGs探求Iの授業を行いました

○日 時    令和6年4月24日(水)5・6限目
○場 所    農場・果樹園
○対 象    第1学年

本時では、作物部門、野菜部門、果樹部門、草花部門、スマート農業部門に分かれて農業実習を行いました。ミニトマトの苗を植えたり、ひまわりの種まきを行ったりしました。また、ヒツジさんのエサやりを体験するなど、各部門で充実した実習を行うことができました。

【1年生】「情報Ⅰ」の授業でプログラミング学習がスタートしました

2024年4月22日 by admin

「情報Ⅰ」の授業でプログラミング学習がスタートしました

〇日 時    令和6年4月22日(月) 情報Ⅰの授業
〇場 所    4棟5階 情報演習室

本日より、情報Ⅰの授業でプログラミング学習がスタートしました。プログラミング言語は、Pythonです。
まずは、Hello World という文字をプログラムで表示させました。これから友達と協力していきながら、プログラミング学習を進めていきます。ゴールデンウィーク中に取り組む課題は、自分のペースで行うことができます。これから、皆で協力しながら楽しんで学習をしていきましょう。

【1年生】産業社会と人間の授業を行いました

2024年4月22日 by admin

産業社会と人間の授業を行いました

○日 時    令和6年4月22日(月)6・7限目
○場 所    多目的教室
○対 象    第1学年
○講 師    野澤 彰 先生(愛媛大学プロテオサイエンスセンター)

「食糧生産と植物科学」というテーマで、1年生対象にご講演をいただきました。始めにプロテオサイエンスセンターの施設・設備のご紹介をいただき、世界一位のタンパク質種を保有していることや、他大学・研究機関と比較して百倍以上のスクリーニング規模とスピードを誇る超高速スクリーニング設備など、充実した環境下にあることを理解することができました。続いて、食糧生産と植物科学の関係性について、栽培化の起源として、人類は紀元前から品種改良や育種に近い作業を行っており、作物が各地の文明を支えていたことを認識できました。そして、農業の産業化に伴い、機械化・エネルギーの変化・肥料と農薬の開発などの農業現場における技術革新へと繋がってきたことを学びました。講義の最後には、進行する食糧問題と植物科学の役割を考察し、食糧の増産のために植物科学ができることとして、「耕地⾯積の拡⼤」「⼟地⾯積あたりの作物収量の増産」「年あたりの作物耕作回数の増加」「低収量作物から⾼収量作物への切り替え」「連作障害の回避」「家畜⽤飼料の効率上昇」といったポイントを提示していただきました。

【吹奏楽部】愛媛大学硬式野球部の応援を行いました

2024年4月21日 by admin

【吹奏楽部】愛媛大学硬式野球部の応援を行いました

○日 時    令和6年4月20日(土)、21日(日)
○場 所    マドンナスタジアム
○対 象    吹奏楽部

本校の吹奏楽部が、2024年度四国地区六大学野球春季リーグ戦に出場している愛媛大学硬式野球部の応援を行いました。野球場での演奏はおよそ1年ぶりでしたが、指揮者や周りの様子をしっかり見ることでメリハリのある応援を行うことができました。また、21日(日)には愛媛大学チアリーディング部の参加もあり、高校と大学の部活動が連携して応援に臨むことができました。新入部員で経験者の1年生は高校の部活デビューとなりました。次は運動会で演奏いたします!

【3年物理】モーメントについて学びました

2024年4月19日 by admin

モーメントについて学びました

○日 時    令和6年4月19日(金)
○場 所    物理室
○対 象    第3学年(物理選択生)

物理の「モーメント」では、物体の回転や重心に関することを学びます。本時では、本校が販売しているみかんジュースの瓶を活用して、物体を回転させる能力を体験しました。また、条件を決めた積み木で、重心について考えました。

【2年生】課題研究Ⅰを実施しました

2024年4月19日 by admin

課題研究Ⅰを実施しました

◯日 時    令和6年4月12日(金)
◯場 所    愛媛大学社会共創学部
◯対 象    第2学年

2年生の課題研究Ⅰは、今週で2回目になります。附属高校内での調べ学習やオンライン指導、大学内で実験や観察など、それぞれのグループで研究を進めています。大学の先生から直接指導を受ける機会があることで、課題の探求や解決力が高まります。こちらのグループは、城北キャンパス内で見られる鳥や昆虫の観察をしていました。

【3年生】グローバル・スタディーズⅡを行いました

2024年4月19日 by admin

グローバル・スタディーズⅡを行いました

〇日 時    令和6年4月19日(金)5・6限
〇場 所    大講義室
〇対 象    第3学年(GSⅡ 選択生)

本日は、昨年度開設された「グローバル・スタディーズⅡ」の第1回目の授業が行われました。主担当の先生が授業のおおまかな流れを説明された後、株式会社マイナビより担当の嶋垣様が、今後授業で導入されるグループディスカッションのポイントを丁寧にご説明くださいました。その後実施された、愛媛大学教職大学院教育実践高度化専攻特別支援教育コースの鶴田萌恵さんによる講義では、大学生活や海外での学びや出会いについてのお話を聞きました。挑戦することや勉強することの大切さを自身の体験を交えながら情熱を持って語っていただき、生徒たちも興味深く聞き入っていました。これまでの学びを体系的に結び付けて、さらなる深い学びをするために授業に臨む決意を新たにする授業となりました。今後も様々な先生方から多角的な視点から学べる授業となると思います。

カレンダー

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  • 愛媛大学附属高等学校へのお問い合わせ・資料請求はこちら
  • イベントルバムの詳細はこちら
  • 電子パンフレット
Copyright (C) 2010 ehime university senior high school All Rights Reserved.