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全国安全週間 標語の表彰式がありました

2021年8月31日 by admin

全国安全週間 標語の表彰式がありました

〇日 時    令和3年8月31日(火)
〇場 所    農学部学部長室

 労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む「全国安全週間(7月1日~7日)」にあたり、愛媛大学樽味事業場(農学部、附属高校)で、この活動に関する標語の募集がありました。
 附属高校からも応募したところ、2年1組村上快良さんの「原因の 芽をつみ 減らせ重大事故」が優秀賞をいただくこととなり、農学部学部長室で表彰式がありました。コロナ禍のため、一人ずつの表彰式となりましたが、賞状と副賞また温かいお言葉をいただき、最後に農学研究科 山内研究課長、有馬専攻長と記念写真を撮って終了しました。

2学期始業式・新任式を行いました

2021年8月25日 by admin

2学期始業式・新任式を行いました

〇日 時    令和3年8月25日(水)
〇対 象    全学年
〇場 所    各HR教室

 今日から2学期が始まりました。始業式では隅田校長先生より、はじめに「感染症予防のための体育祭における競技変更」や「ワクチン接種に伴う体育祭の日程変更」に関するお話がありました。2学期は体育祭、愛附祭…と行事が盛りだくさんです。学校全体で予防対策をしっかりと行い、思い出にのこる楽しい活動にしたいですね。
 また、「本校の中川和倫先生が愛大学長賞を受賞した」という報告がありました。愛媛大学全体から活躍が顕著な先生に送られる賞に、本校の先生が選ばれるというとてもうれしいニュースに全校生徒から拍手が送られました。
 新任式では、新しく赴任された体育科・加洲実紗希先生の紹介がありました。1・2年生の体育や陸上部を担当されます。

 

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」④を実施しました

2021年8月24日 by admin

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」④を実施しました

〇日 時    令和3年8月24日火曜日 10:30~12:30
〇場 所   本校大講義室(オンライン)
〇対 象   2年生 17名

 令和3年8月24日、高大連携プログラム「応用科学探究④」を実施し、2年生17名が参加しました。「海がない時代の瀬戸内の人と環境」というテーマで愛媛大学社会共創学部村上恭通先生にオンラインによる講義をしていただきました。例年であれば、上島町弓削佐島宮ノ浦(みやんな)遺跡で遺跡発掘調査を体験させていただくプロブラムでしたが、8月中旬に降り続いた雨の影響とコロナ禍で現地実習は叶いませんでした。大変残念ではありましたが、村上先生や大学生の方が調査された最新の情報や出土品を豊富な写真資料で見せていただくことができました。古墳時代前期の製塩土器や土器製塩実験の様子、クロスナ層からわかる気候変化の様子、ネズミがかじった土器とかじっていない土器の違いなどお話を聞いているうちに当時の様子が目に浮かんでくるようでした。また、今年度の調査では瀬戸内にまだ海がなかった時代(縄文早期)の土器が出土し、この土器は現在の瀬戸内島嶼部では最古の土器であり、貴重な発見とのことです。
 生徒からは「古代の人々の暮らしが思い描かれ、壮大なロマンを感じました。」との感想がありました。瀬戸内的な生活様式の始まりを知る上で重要な意味を持つ宮ノ浦遺跡にますます興味が深まり、考古学の面白さを知る大変有意義なプログラムとなりました。

モザンビークパラリンピック陸上選手を応援

2021年8月20日 by admin

モザンビークパラリンピック陸上選手を応援

 令和3年8月20日(金)グローバル・スタディーズⅠ「異文化理解」のモザンビーク班が、愛媛で事前合宿を行っているパラリンピックのモザンビーク陸上選手団と交流しました。
 この会は新型コロナウイルスの状況を鑑み、附属小学校、附属高校、モザンビーク選手団などをリモートでつなぎ実施したものです。 小学校の生徒はオリジナルで考えたピクトグラムを実演した動画を紹介したり、モザンビークの現地の言葉で応援を行ったりして選手たちを激励しました。
 本校モザンビーク班は書道パフォーマンスで、選手一人ひとりの名前に当てた漢字を華麗な筆さばきで書き、モザンビーク選手団を驚かせました。そしてPPAPの音楽にのせて応援ダンスも踊りました。 その後参加者全員でヨガをしたり、モザンビーク国家を演奏するなど交流を行い、閉会となりました。
 モザンビーク選手団の活躍が楽しみです。

理科部プラガールズが「かはく科学研究プレゼン大会」で最優秀賞を受賞しました

2021年8月8日 by admin

理科部プラガールズが「かはく科学研究プレゼン大会」で最優秀賞を受賞しました

○日 時    令和3年8月8日(日)
○場 所    Web上(Teams)
○対 象    理科部(3年 二宮妃奈多、門屋知里、1年 松本麗、村上陽向)

 愛媛県総合科学博物館主催「第7回 中高生のためのかはく科学研究プレゼンテーション大会」がリモートで開催され、予備選考を通過した中国・四国地方の高校から12研究(県内6、県外6)がステージ部門で口頭発表を行いました。例年は愛媛県総合科学博物館でステージ発表とポスター発表が実施されてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からステージ部門はリモートでの発表に、ポスター部門は提出ポスターの審査のみに変更されました。
 本校理科部プラガールズの発表テーマは「バクテリアによるバイオプラスチックの合成と分解」で、8分間の発表の後、4分間の質疑応答が行われました。愛媛大学や県教委・総合教育センターの先生方による審査の結果、ステージ部門の最優秀・有馬朗人賞を受賞しました。質疑応答では審査員の先生方の鋭い追及にかなり苦戦しましたが、講評では研究テーマへの取り組み方が高く評価されました。

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」⑦を実施しました

2021年8月4日 by admin

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」⑦を実施しました

〇日 時    令和3年8月4日水曜日 9:00~16:00
〇場 所    子規記念博物館、坊っちゃん劇場
〇対 象    2年生 18名

 子規記念博物館及び坊っちゃん劇場において高大連携プログラムを実施し、2年生18名が参加しました。
 午前中は子規記念博物館に行き、20分程度の映画を鑑賞した後、常設展を見学しました。クイズラリーに参加したり、自身で俳句を作ったりと楽しみながら、子規の作品や人生について改めて知り、味わう機会を得ました。
 午後は坊っちゃん劇場での観劇を行いました。『鬼の鎮魂歌』という、桃太郎伝説を題材にした作品を鑑賞し、鬼は実際は存在しないということを知りつつ、「友情」と「帝の命」の間で葛藤する主人公の姿に共感し、また歌や演出のすばらしさに感動する時間を共有できました。

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」⑥を実施しました

2021年8月4日 by admin

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」⑥を実施しました

〇日 時    令和3年8月4日水曜日 9:00~16:00
〇場 所    愛媛大学教育学部
〇対 象    2年生 20名

 附属高校2年生20名が、「熱電変換」をテーマとした高大連携プログラムを実施しました。
本プログラムは、「熱電変換を体験し理解しよう~ゼーベック効果とペルチェ効果~」と題し、愛媛大学教育学部理科教育講座・物理学研究室の中本剛先生ご指導の下、午前・午後の二部制で実施されました。
 午前中は講義形式の授業や、P型半導体とN型半導体を用いた簡易的な実験を通して熱電変換の仕組みを理解しました。午後は5人1組のグループに分かれ、熱電対を作製して温度を測定する実験を行いました。各グループとも午前中に学んだことを活かし、なんとか考察まで辿り着くことができました。
 実験後には、測定データの取り扱いについて講義をしていただき、このプログラムで学んだことを振り返りました。理系の専門的な内容に苦戦する生徒も多くみられましたが、新たな発見も多くあり、物理学の素晴らしさを皆で共有することができました。

夏季高大連携プログラム「基礎科学実験」を実施しました

2021年8月4日 by admin

夏季高大連携プログラム「基礎科学実験」を実施しました

○日 時    令和3年8月4日水曜日 8:35~12:00
○場 所    各HR教室、講義室Ⅰ、多目的学習室
○対 象    1年生 120名

 本日は、城北キャンパスで明日実施される基礎科学実験の発表会へ向けての準備とリハーサルを行いました。7月27日、28日に愛媛大学工学部で実施した実験をスライドにまとめて発表する準備や最終確認、練習をした後、リハーサルを行いました。
 クラスをまたいだ班構成での活動でしたが、この班での活動も4日目となり、互いに打ち解けて協力し合って活動していました。パワーポイントでのまとめ方、発表の仕方、グループでの活動の仕方などのスキルだけでなく、新たな人間関係も得ることができたようです。

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」③を実施しました

2021年8月3日 by admin

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」③を実施しました

○日 時    令和3年8月3日火曜日 9:00~12:00
○場 所    2-1教室(オンライン)
○対 象    2年生 19名

 令和3年8月3日(火)、本校において、「ヴィジョン構築」をテーマとした高大連携プログラム「応用科学探究」を実施し、附属高校2年生19名が参加しました。
 本プログラムは、「ヴィジョン構築~そして社会人になる~」と題し、法文学部の高橋基泰教授によるオンライン講義形式で実施されました。内容は、生徒自身のルーツをたどり、現時点で社会での位置づけを探る、未来での願望達成を目指したヴィジョン構築を目的としたものでした。
 はじめに、法文学部の高橋基泰教授から「ヴィジョン・ボード」の説明がなされました。「ヴィジョン・ボード」とは本来は遺言書のことで、死に臨んでの念願を記したものですが、生徒が作成する「ヴィジョン・ボード」は、これから夢を叶え目標を達成するために、潜在意識を引き出すツールとなります。必ず達成される小さな目標を設定し、成功体験を積み重ねることによって、いつか大きな目標を達成できるという、誰にでも簡単にできる方法を具体的に説明していただきました。進路実現に向けて大いに悩む時期である2年生にとって、ワクワクする未来への道標となったことでしょう。実際に「ヴィジョン・ボード」の作成までには至りませんでしたが、有意義な講義となりました。

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」⑤を実施しました

2021年8月2日 by admin

夏季高大連携プログラム「応用科学探究」⑤を実施しました

○日 時    令和3年8月2日月曜日 13:00~16:00
○場 所    2-3教室(オンライン)
○対 象    2年生 15名 

 医学部とオンラインで「医療ボランティア」をテーマとした高大連携プログラムを実施し、2年生15名が参加しました。医療現場におけるボランティアの意義と役割について学び、医学部の先生方との質疑応答を行いました。
 はじめに、附属病院総合診療サポートセンターの小手川雄一先生から、ボランティアだからこそできる事があり、病院と患者さんをつなぐ重要な役割を果たしていると話がありました。次に、附属病院医療ボランティア「いきいき会」の寺岡陸雄会長と野村和男副会長から、医療ボランティアの組織、活動内容、ボランティアの魅力と責任、活動で大切に思っていることなどについてお話いただきました。続いて看護学科の野本美佳先生から質問の多かった看護師の仕事や診療科の違いなどについて説明がありました。最後に小林直人先生(総合医学教育センター長)の司会でグループワークを行い、このプログラムで学んだことを振り返りました。生徒からは「医療現場からの具体的な説明でわかりやすかった」などの意見があり、医療職などの進路等を考える上で有意義なプログラムとなりました。

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