部活動

新入生オリエンテーションを行いました

2021年4月9日 by admin

新入生オリエンテーションを行いました

○日 時    令和3年4月9日(金)1~3限
○場 所    各HR教室(Zoomによる実施)
○対 象    1年生120名

 今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、新入生オリエンテーションをzoomで実施しました。
 教務課講話では、教務課長平田先生から学校生活の基本的なルールについて説明していただきました。
 進路課講話では、進路課長根岸先生から進路実現のために考えておくべきこと、これから行動していくべきことについて教えていただきました。
 生徒課講話では、生徒課長石丸先生から身だしなみや交通安全など、互いに気持ちよく学校生活を送るために守るべきルールについて話していただきました。
 最後に教育相談課講話として、佐伯先生から「皆さんが充実した高校生活を送るためにサポートしたい」と温かい言葉をいただきました。
 4つの講話はどれも高校生活を送る上で理解しておくべき内容でした。1年生の皆さんは熱心に記録をとっており、今後の活動に大いに生かされることと思います。

羊の赤ちゃんが産まれて2週間が経過しました

2021年4月8日 by admin

羊の赤ちゃんが産まれて2週間が経過しました

 3月25日に羊が産まれてから本日で2週間となりました。母子共に健康で、順調に育っています。体重は出産時の2.4㎏から倍近くになりました。名前については、羊の管理を行っている農業クラブ環境班の生徒が考えているところですのでしばらくお待ちください。本日の入学式では、看板の近くで羊を繋牧させました。多くの新入生が記念撮影を撮ってくれていました。今後は、3か月齢までは母羊と一緒に飼育し、発育状況を見て離乳させます。

令和3年度 入学式を挙行しました

2021年4月8日 by admin

令和3年度 入学式を挙行しました

○日 時    令和3年4月8日(木)13:30~
○場 所    愛媛大学附属高等学校 体育館
○対 象    新入生120名(附属高等学校14期生)

 本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため換気・マスク着用・手指消毒を徹底し、時間を大幅に短縮した上で、入学生、保護者の間隔を充分にとり、来賓も極力少数に絞って行われました。在校生は教室にて投影された生配信を視聴しながら参加しました。
 入学者宣誓では新入生代表の岡田愛生さんから、「本当のグローバル化が求められる時代に、広い視野を持って社会に貢献できる人材となるべく、本校の特色ある環境を活かして学びを深め精進したい」との力強い宣誓がありました。続いて隅田学校長からは、「本校では高大連携授業、留学生との交流、校内外での研究発表に加えて、海外協定校や附属学校園との農業・情報・英語教育等を通した交流などもあり、『本当の学び』を得る機会が多くある。加えて今年度より、文部科学省の研究開発指定校に選ばれた。生徒一人ひとりの才能を見出して伸長し、社会的・情緒的支援を包摂する“テーラーメイド型”の教育を開発していく。地域のモデル的な学校、国の中核的な学校、世界とつながる学校として、一緒に新たな道を開拓していきましょう」と式辞がありました。続いてPTA会長の木村久美子様より、「人間の寿命の平均は約三万日と言われており、皆さんはすでに19%経過している。残りの81%をどう過ごすかは、今皆さんの手の中にある。失敗を恐れず前に進んでほしい」との祝辞をいただきました。
 入学式の後、附属高等学校恒例の対面式を短縮して実施しました。新入生代表の山村龍之介さんが在校生に対し、「夢の実現に向けて、新たな学びに積極的にチャレンジしたい」と入学に際しての決意を表明しました。これを受けて、在校生代表の古屋友我さんより、「高校生活は楽しみ、苦しむべきもの。充実した日々を過ごせるかどうかは自分たち次第。私たちに何でも聞いてください」との歓迎の言葉を述べました。
 新入生全員の胸には在校生・教職員・保護者によって一つひとつ丁寧に作られたコサージュ(本校生徒が授業で育てた花)が添えられ、ほのかな花の香りに包まれた華やかな式典となりました。
 

新任式・始業式が行われました

2021年4月8日 by admin

新任式・始業式が行われました

〇日 時    令和3年4月8日(木)9:00~
〇場 所    各HR教室(Zoomによる実施)
〇対 象    2、3年生

 新任式にてこの度赴任された先生の紹介がありました。
 数学科 高市佳代子先生、数学科 田内智也先生、ALT ヴォン・ラルフ先生、事務 山田道子先生の4人の先生方です。新しい出会いが新年度のはじまりを強く実感させてくれる新任式となりました。
 その後の始業式では、隅田学校長より「発展途上国と先進国との間では、ワクチン接種の実施数にも大きな格差が生じている現状があり、文系理系を超えた総合学科で学ぶ本校生徒たちはこの問題についてよく考えてくれることを期待している。」、「愛媛県においても継続した感染事例の報告は気が抜けない状況ですが、私たちには昨年1年間を通して身に着けた知識と経験があります。その自信と自覚をもって確かな学びを継続できるよう皆で力を合わせていきましょう。」とのお話がありました。
 新学年、新クラスが始動し、新しい先生方と新1年生を迎えた特別な1日になりました。

入学式のコサージュを作製しました

2021年4月7日 by admin

入学式のコサージュを作製しました

〇日 時    令和3年4月7日 木曜日9:00~11:00
〇場 所    環境ラーニングルームⅡ
〇参加者    保護者・生徒・教員

 明日の入学式に向けて、新入生のみなさんにつけていただくコサージュ作りを実施しました。
本校の農業の授業で栽培したストックやキンセンカ、ラナンキュラス、カスミソウ、ランなど、色とりどりの美しい花を組み合わせて、在校生、保護者、教員で作成しました。在校生や保護者の方からは、「自分たちの入学式で手作りのコサージュをもらい、とても感動したので、ぜひ今度は自分も作りたいと思った」などのうれしい声をいただきました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
 

羊の赤ちゃんが産まれました

2021年3月25日 by admin

羊の赤ちゃんが産まれました

 令和3年3月25日(木)朝9時頃、本校の農業クラブ環境班の生徒が羊の管理をしようと畜舎のシャッターを開けたその時、なんと羊の赤ちゃんが産まれていました。母羊は5月で2歳を迎える「ぱったんこ」、父羊は1歳2か月の「ぺけたん」です。オスとメス1頭ずつ、めでたく双子で産まれました。新たな年度を迎えるにあたって大変喜ばしいニュースとなりました。子羊の成長の様子は随時このホームページに掲載する予定です。

令和3年度 入学式について

2021年3月19日 by admin

令和3年度 入学式について

 令和3年4月8日(木)に、令和3年度愛媛大学附属高等学校入学式を挙行致します。
 新入学生の保護者の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、書類でお願いいたしました健康観察票のご提出・マスクの着用等をよろしくお願いいたします。
 また、大変申し訳ありませんが、体育館への入場される保護者は1名、事情によって2名までに制限させていただきます。
 

理科部が地域の絶滅危惧種保全の取組と研究成果を地域の方に紹介しました

2021年3月17日 by admin

理科部が地域の絶滅危惧種保全の取組と研究成果を地域の方に紹介しました

○日 時    令和3年3月17日(水)
○場 所    愛媛県内の図書館
〇対 象    地域の方など

 日頃、理科部員が絶滅危惧種マツカサガイ保全のために取り組んでいる活動と研究成果を、環境保護のNPOが主催する会において、地域の方、子ども、市や県の環境保全の関係部署の方々、大学教員、大学院生らも参加する中、紹介しました。
 説明会は夜間、本校所在地と離れた場所での開催であったため、部員はビデオ映像での参加・発表となりました。愛媛県は昨年度、野生動植物の多様性保全に関する条例により、淡水産二枚貝のイシガイ類2種(マツカサガイとイシガイ)を特定希少野生動植物として指定しました。愛媛県では残念ながら、イシガイは絶滅から救えない可能性が高く、マツカサガイも極めて深刻な状況です。
 これら大型二枚貝は小型淡水魚のタナゴ類の産卵の場となっていることからも、マツカサガイが絶滅すると、同じく特定希少野生動植物に指定されたヤリタナゴも絶滅します。
 この説明会は、今年度末、新たにマツカサガイの生存が確認された地域で開催されました。しかし、その新たに発見された生息地では、大規模な区画整備が進行中であるため、何もしなければ数年以内に生息地ごとマツカサガイ個体群は消滅します。理科部では、地域の方、行政、大学、NPOと連携して、これまでの生息地と、今回見つかった生息地両方の個体群を守っていく予定です。
 

JSEC通信に理科課題研究履修生の入選が掲載されました

2021年3月11日 by admin

JSEC通信に理科課題研究履修生の入選が掲載されました

○日 時    令和3年3月11日(木)
○発 行    朝日新聞社
〇入賞生徒   村上 瑠梨 さん

 本校2年生の村上瑠梨さんが、JSEC2020(第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ)に入選しました。入選を伝えるJSEC通信が朝日新聞社より発行され、本校の生徒・教員全員にも配布されました。
 JSECは、我が国の科学技術水準の向上を目的とし、全国の高校生・高等専門学校生を対象に世界大会(ISEF)予選を兼ねたハイレベルな自由研究コンテストです。今年度は県内で唯一、入賞75作品内に村上さんの研究レポートが選ばれました。
 研究テーマは「個体群動態からみた白亜紀アンモナイト・スカファイテス小型化の原因の考察」で、理科の授業「理科課題研究」で1年間研究してきた成果です。アンモナイト(スカファイテス)は、その化石から進化の過程で小型化したことが分かっていますが、その原因は不明です。
 そこで村上さんは、食糧不足が原因ではないか?という仮説をたて、コンピュータシュミレーションを用いることによって、その仮説が正しいことや、2種のスカファイテスが競合している環境下であれば、小型種が生き残ることなどを証明しました。
 在校生の皆さん、JSECファイナリストになった先輩や今回の村上さんに続くような課題研究を目指して、4月から課題研究に取り組んで行きましょう。

愛媛大学学長賞を受賞しました

2021年3月4日 by admin

愛媛大学学長賞を受賞しました

〇日 時    令和3年3月4日(木) 16:30~
〇対 象    二宮妃奈多、門屋知里、森美空
〇場 所    愛媛大学教育学部附属中学校 章光堂

 愛媛大学学長賞を、本校生徒3名が受賞しました。
 愛媛大学学長賞は、大会又はコンクール等において、特に優秀な成績や功績をあげたと認められる児童・生徒及び団体に授与されます。今後さらなる活躍が期待されます。

≪研究実績≫
 理科部2年生の研究チーム「プラガールズ」(3名:二宮妃奈多、門屋知里、森美空)は、令和2年11月15日に開催(本年度はリモート開催)された北海道大学主催「海の宝アカデミックコンテスト2020全国大会-海と日本PROJECT-」において、「海洋性細菌による生分解性プラスチックの生産」というテーマで研究発表を行い、マリン・サイエンス部門「海の宝大賞(最優秀賞)」を受賞しました。

カレンダー

2024年5月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  • 愛媛大学附属高等学校へのお問い合わせ・資料請求はこちら
  • イベントルバムの詳細はこちら
  • 電子パンフレット
Copyright (C) 2010 ehime university senior high school All Rights Reserved.