2015年6月16日 by admin
第1回愛附コンテスト スピーチコンテストの部 を実施しました
○日時 平成27年6月16日(火) 10:45~12:25
○場所 愛媛大学附属高等学校
○対象 全校生徒
○内容 スピーチコンテスト
身の回りの課題や、将来の進路について発表します。問題解決のための自主的・積極的な態度と能力を養うことを目的としています。発表者は、7分間の持ち時間でいかに自分の考えや発表内容を聴衆に理解してもらうことができるかが重要になってきます。
クラス | 氏名 | タイトル |
3年3組 | 栗原 安加里 | 中途半端じゃ終われない |
1年3組 | 井手 ひなの | 思いを込めるということ |
2年1組 | 宮本 なごみ | VIVA 青春 |
2年2組 | 久保 彩乃 | いつの日かきっと・・・ |
1年1組 | 石本 奈津実 | 夢への第一歩 |
1年2組 | 川村 紅景 | 私の産まれた日そして名前 |
3年1組 | 三好 美希 | 野球部と私 |
2年3組 | 高岡 真実 | 食 |
3年2組 | 吉田 花鈴 | オムライス |
2015年6月15日 by admin
2015年6月13日 by admin
どろりんピックを実施しました
○日時 平成27年6月13日(土) 13:30~15:00
○場所 愛媛大学附属高等学校 圃場
○対象 希望者 約40名
○種目 ドッチボール、どろりんフラッグ、自転車競技
田起こしが完了した田んぼに水を張り、どろりんピックを行うことにより、土をさらに細かく砕き、掻き混ぜて、土の表面を平らにしました。二日後に、「地域の産業」の授業にて田植えを行います。
2015年6月10日 by admin
伊豫学「愛媛で考える住み続ける権利」というテーマで授業をしていただきました
○日時 平成27年6月10日(水) 13:30~15:10
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学法文学部総合政策学科 鈴木 靜 先生
福祉が機能する社会保障制度の実現に向けて、特に高齢者の孤独死について焦点を当てて説明していただきました。医療の発展や衛生の向上により長寿化している一方で、三世代家族から一人暮らしの世帯が増加しているといった社会環境の変化に対応できない社会の存在が顕著に表れてきています。孤独死をなくす為には、国や自治体の保障に加え、私たち住民が住民自治として地域をどのようにつくっていくかを考えていくことが必要です。そこで「松山市で孤独死をなくすためにはどうしたらいいか?」というテーマで、グループディスカッションを行いました。
生徒の感想:Kさん
高齢化が進んでいると言うことは、これから孤独死をしてしまう人の数も増える可能性もあると思い、何か手を打つことがこれからの課題になってくると思いました。私の祖父も祖母が亡くなったため、この話はとても貴重なものでした。また、松山でもこれ以上孤独死をしてしまう人を出さないためにも、地域ぐるみの活動の他、私たちも何かできることを見つけていきたいと思いました。
生徒の感想:Nさん
講演・ディスカッションを通し、孤独死の問題はとても深刻かつ身近であると感じました。県内では最も高齢者率が低い松山ですが、それでもやはり孤独死はなくなっていないので、私たちがはたらきかけ、孤独死をなくしていきたいと思いました。また、地方に若者の働く場所をつくり、離ればなれにならざるを得ない家族を守っていくことも愛媛の課題だと感じました。
2015年6月8日 by admin
「伊豫学」の授業において生物多様性について講義していただきました
○日時 平成27年6月8日(月) 14:25~16:05
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講義タイトル 「生物多様性」~いのちと暮らしを支えるもの~
○講師 愛媛大学 南予水産研究センター 高木 基裕 先生
生物の多様性は、私たちの生活に様々な恩恵を与えていることを学びました。その具体的事例として、すべての生命成立の基盤となるCO2の減収、文化の根源となる料理、食材、バイオテクノロジーや技術開発のヒント、安全安心の基盤となる豊かな森や、安全な水を挙げ説明していただきました。しかし現在、生態系のバランスが崩れることにより、知らぬ間に人間の生存基盤も崩れています。未解明な部分や、影響が現れるまでに時間がかかるということもあり、課題の解決は容易ではありません。そこで「生物多様性を守るために一人ひとりができること」というテーマで、課題解決の糸口を見つけるべくグループディスカンションを行いました。
生徒の感想:Iさん
グループ討議のテーマは、「生物多様性を守るために一人ひとりができること」でしたが、考えてみるととても難しくて、アバウトな答えしか出ませんでした。それは、日頃からこの課題に対して考えていないからだと思います。もっと身近に物事を捉えて、これからの動植物の未来をもっと真剣に考えることが、私たちの安定した生活に繋がると思います。一人ひとりの小さな心がけが、世界規模まで発展すると思うので、悪い影響が起こる前に行動し、これからを担う私たちから動いていきたいと思います。
生徒の感想:Kさん
私は、今回の講演を聞いて自然についてもっと深く考えなければならないと改めて感じました。私たちは、意図的に自然を破壊しようとしているところや、知らぬ間に破壊してしまうこともあることに気付きました。班で話し合って、今自分たちにできること、やらなければならないことを考えられたので良かったです。自然が私たちにもたらすもの、私たちが自然にもたらしているものについて知ることができました。日本の野生動物の減少で絶滅してしまいそうな動植物がいることを聞いて、バランスを保ちながら自然とどう接していくかがとても大切だと思いました。
生徒の感想:Kさん
今回、生物多様性についての講義を聞き、私たちは生物にとても助けられており、互いに支え合いながら暮らしていることに改めて気付かされました。また、バイオミミクリーという言葉は初めて聞いたのですが、世界に存在する物事は、生物の特長が生かされているものが多いと聞き、とても驚きました。私は、「絶滅」した動物やしそうな動物がいても、そうなんだというくらいにしか思っていませんでしたが、今回の講義で世界の環境に関わる大切なことだと知ることができました。
2015年6月5日 by admin
県総体の開会式が行われました
○日時 平成27年6月5日(金)
○場所 県武道館・玉川湖
参加する各部の選手が、堂々と入場行進を行いました。なお、ボート競技は競技会場の玉川湖で行われました。
2015年6月4日 by admin
「Asian Science Camp2015」に2名の参加が決定し、愛媛大学学長に報告しました
○開催期間 平成27年8月2日(日)~8月8日(土)
○開催地 タイ Thailand Science Park Convention Center
○参加者 越智 沙也香さん(3年)、山形 果穂さん(3年)
8月にタイで開催される「アジアサイエンスキャンプ2015」への日本からの派遣員に、本校3年生の越智沙也香さんと山形果穂さんが選ばれました。
アジアサイエンスキャンプとは、アジア地域から集まった高校生・大学生が、ノーベル賞学者や世界トップレベルの研究者による講演、研究者がリードするディスカッションセッションにより、科学の面白さを体験し、交流を深める国際的な科学技術合宿です。9回目の開催となる今回は、全国から15人の高校生が派遣されますが、愛媛県の高等学校からの派遣は初めてです。
越智さんと山形さんは、愛媛大学学長に「アジアサイエンスキャンプ2015」への参加決定の報告を行い、抱負を述べました。また、大橋裕一学長より、激励の言葉をいただきました。
2015年6月4日 by admin
県総体の壮行会を行いました
○日時 平成27年6月4日(木)8:35~
○場所 本校グランド
○出場部 陸上競技部 バレーボール部 柔道部 剣道部 ソフトテニス部 ボート部
吹奏楽部の演奏で選手が入場し、各部が抱負を述べました。その後、学校長・生徒会副会長からの激励の言葉をいただき野球部主導のエールで全校挙げて応援しました。各部の健闘をお祈りします。
2015年6月3日 by admin
愛媛大学国際連携促進事業海外研修プログラムの面接を実施しました
○日時 平成27年6月3日(水) 16:20~17:45
○場所 愛媛大学附属高等学校 会議室
○対象 標記プログラム参加希望者
本プログラムは、本校生徒が海外を訪れ、現地での学習や交流、研究発表などを通じて、国際感覚と国際コミュニケーション能力を養うことにより、将来地域に貢献できる人材を育成することを目的としております。過去の参加者たちも、本研修で海外を知り、地域や日本について学ぶことで、言語・文化・伝統の多様性を認識し、国際理解を深めるともに、人間的にも大きな成長を遂げ、この経験を課題研究や進路実現に存分に生かしております。今回も、参加希望者多数のため、集団面接による選考を行いました。
2015年6月3日 by admin
伊豫学「がん患者さんを取り巻く現状を知ってますか?」というテーマで授業をしていただきました
○日時 平成27年6月3日(水) 13:30~15:10
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学医学部 薬師神 芳洋 先生
愛媛大学医学部の紹介をしていただいた後に、「がん患者さんを取り巻く現状を知ってますか?」というテーマで、授業をしていただきました。 がんとはどんな病気なのか、またがんは決して特別な病気ではないこと、社会全体でがんに関わる様々な問題を解決していくことはとても大切なことでであるなど、分かりやすく講義をしていただきました。
生徒の感想:Yさん
今日、がんのことについて講義を受けました。がんは、一般的に人の身体に持っているもなのに、学問としては新しいと聞き、とても驚きました。新しい学問なのに、ここまで医学が発達しているのは素晴らしいと思いました。日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡するそうです。私の周りにがんにかかっている人は多くいます。がんで亡くなった方も多くいます。愛媛でがんを専門とする医師、看護師はとても少なく、日本全体でもとても少ないことが分かりました。がんにかかる人は多くいるのに、医師、看護師が少ないことに驚きました。私は将来看護師になりたいと思っています。この話を聞き、がんを専門とする看護師にとても興味を持ちました。
生徒の感想:Sさん
講義の最後に、がん患者とその家族の人のビデオを見て、再発することの怖さを目の当たりにして、それを自分に置きかえて考えたとき、とても泣きそうになりました。今回の授業で「どうやって死ぬかではなく、どうやって生きるかを考える」ということを学び、今までの自分を見直し、これからの生活を有意義に過ごそうと思いました。
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