2015年12月24日 by admin
学長に海外研修の成果を報告しました
○日時 平成27年12月24日(木) 14:30~15:00
○場所 愛媛大学本部 第2会議室
○報告者 海外研修参加生徒(9名)
本校は、文部科学省のスーパーグローバルハイスクールの研究指定を受け、その取組の一環として今年度サクラメント(アメリカ)とブカレスト(ルーマニア)での海外研修を行いました。12月24日(木)、海外研修に参加した生徒が、大学本部を訪れ、大橋学長と弓削理事に研修の成果を報告しました。たくさんの情報が簡単に手に入る時代になりましたが、現地で触れて初めてわかる外国の人や文化、そして日本を離れて気づく日本の良さなど、多彩な内容を報告しました。最初、生徒たちは緊張気味でしたが、プレゼンの後のディスカッションでは、今後大学で学びたいことや大学の授業への期待などについて、という大橋学長や弓削理事からの質問に対して、海外研修経験者ならではの意欲的な意見を述べました。
2015年12月21日 by admin
本研究会では、実際の授業をご参観いただき、毎日の教室で実践に取り組まれている立場の先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることをめざしております。
今年度は、「国語科教育研究会」「数学科教育研究会」「地歴・公民科教育研究会」を開催いたします。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「第4回愛媛大学附属高等学校国語科教育研究会」
○「第2回愛媛大学附属高等学校数学科教育研究会」
○「第3回愛媛大学附属高等学校地歴・公民科教育研究会」
2015年12月16日 by admin
伊豫学「ことばの不思議と楽しみ」というテーマで授業をしていただきました
○日時 平成27年12月16日(水) 13:30~15:10
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学法文学部 今泉 志奈子 先生
「ことばの不思議と楽しみ」をテーマに楽曲の歌詞や挿絵の中の文を翻訳する作業を通して、英語の文法が果たしている役割について学びました。生徒たちにとって身近な楽曲の中から、特に「代名詞」・「複数形」・「前置詞」が広げる世界を取り上げ、文法はただ英文を構成するための規則ではなく、私たちの心を映し出す人間的なものであることを知ることができました。授業を通して今まで以上に英語をより身近に感じることができました。
2015年11月24日 by admin
「第50回子規顕彰松山市小中高校生俳句大会」で受賞しました
標記の大会に応募した本校生徒の作品で、下記の生徒が各賞を受賞しました。受賞者は平成27年11月23日(月・祝)に行われた表彰式で表彰されました。
(グランプリ)(特選) | 2年 | 久保 智椰 | 『テーブルのはしから攻める大西日』 |
(特選)(入選) | 2年 | 田中 匠 | 『黒板の消えてゆく文字天の川』 |
(特選)(入選) | 1年 | 小嶋 佑哉 | 『腕時計外す八月十五日』 |
(特選) | 2年 | 石丸 彩乃 | 『教室の端ちっぽけな吾と蟻』 |
(入選) | 2年 | 中野 加奈子 | 『端居して戦時を語る老いの皺』 |
(入選) | 2年 | 瀧下 留加 | 『風穴やヒマラヤ芥子の青一輪』 |
(入選) | 2年 | 平尾 唯 | 『若葉風赤青白のシャツ干され』 |
(入選) | 1年 | 池内 響香 | 『サングラス見えないものはなんだろう』 |
以上、受賞者の皆さんおめでとうございました。
2015年11月19日 by admin
2015年11月18日 by admin
伊豫学 企業の方に「タオル製造業」について講義をしていただきました
○日時 平成27年11月18日(水) 13:30~15:10
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛マイスター認定者: 山田 克弘 先生 阿部 洋三 先生
今回の講演は、各界の職人と呼ばれている方のお話を聞くことで、職業観を養うと共に、愛媛の繊維産業が世界とどのように繋がっているか学習することが目的です。
まず、今治の繊維産業を支えた、先人たちの創意工夫がなされた機械の説明をしていただきました。その後、今治の繊維産業の歴史や、産地復活への挑戦、今治タオルがグローバルな展開を始めた2009年以降の海外進出の話を、分かりやすく具体的に説明していただきました。
また、50年前、現場で勤め始めたときに、職人として教わった経験をもとに、人に教わる感謝の気持ちを持つことの大切さや、努力することの大切さを、教えていただきました。
2015年11月17日 by admin
2015年11月9日 by admin
「EUがあなたの学校にやってくる」特別講演を実施しました
○日時 平成27年年11月9日(月)
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 駐日ギリシャ大使館 ゲオルギオス スティリャノプロス 次席(一等参事官)
スティリャノプロス氏はEUの歴史やEUのモットー、世界とのかかわり方などを映像とともに分かりやすく説明してくださいました。第2次世界大戦の反省から結成された欧州石炭鉄鋼共同体(ECSC)は、欧州に豊富にある石炭と鉄鋼を戦争のために使うのではなく、関係国が共同で平和のために使うことを目的として組織され、そしてそれは欧州の再建に役立ち、その後の欧州共同体(EEC)や欧州連合(EU)へと繋がったこと、またEUはあらゆる方面・方向で暮らしを豊かにしようとしていることなどが分かりました。
続いてギリシャについての説明では、美しいギリシャの風景や建築物の映像での紹介や、ギリシャが“ヨーロッパの文化の源流”と言われていること、多くのヨーロッパの言葉がギリシャ語が語源になっていることなどを教えてくださいました。
最後に質疑応答では、附属校生からの多くの質問に対し、ひとつひとつ丁寧に答えていただきました。質問の中にはEUに入る条件は?EU加盟国になるまでの時間が国によって違うのはなぜか?一国加盟と多国同時加盟の時があるのはなぜか?などEUについてのさまざまな質問がありました。中にはギリシャのおいしい食べ物は何か?といった高校生らしい質問もありました。
通訳の方を交えての約90分間、熱意を持って丁寧にお話してくださいました。生徒たちもノートを取りながら熱心に聴いていました。後援会終了後、満場の拍手をもって会場からお送りしました。
2015年11月9日 by admin
ルーマニアの首都ブカレストを訪問しました
○期間 平成27年11月3日(火)~11月9日(月) 7日間
○場所 ルーマニア (イオンクレアンガ高校、ブカレスト大学、在ルーマニア日本国大使館)
○対象 代表生徒6名(引率教員3名)
研修日程 | 月日 | 時間 | 研修内容 |
1日目 | 11月3日(火) | (日本時間) 18:00 0:30 |
松山空港集合(結団式) 羽田空港発 |
2日目 | 11月4日(水) | (現地時間) 5:30 11:05 |
シャルルドゴール空港着 (フランス・パリ) ブカレストアンリコアンダ空港着 (ルーマニア) ミーティング |
3日目 | 11月5日(木) | 午前 13:00 ~16:00 |
ミーティング ブカレスト大学との交流 |
4日目 | 11月6日(金) | 10:00 ~14:00 15:00 ~17:00 |
イオンクレアンガ高校との交流 在ルーマニア日本国大使館 |
5日目 | 11月7日(土) | 10:00 ~17:30 |
ブカレスト大学生と共に現地調査 |
6日目 | 11月8日(日) | 9:15 13:45 |
ブカレストアンリコアンダ空港発 シャルルドゴール空港発 |
7日目 | 11月9日(月) | (日本時間) 9:35 16:30 |
成田空港着 松山空港着 |
ルーマニアのイオンクレアンガ高校とブカレスト大学に本校生徒6名が訪問し、本校の紹介や、愛媛の文化や歴史についてプレゼンテーションをしました。そして、グループに分かれ、日本やルーマニアの文化や歴史などについて話し合いを行いました。その後、ブカレスト大学生にブカレスト市内を案内していただきました。今後の交流に弾みを付ける訪問となりました。
2015年11月4日 by admin
伊豫学 キャリア学習Ⅲを実施しました
○日時 平成27年11月4日(水) 13:30~15:10
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学 教育学生支援機構 村田 晋也 先生
人は何のために「働く」のか?心理学者マズローが提唱した5つの人間の基本的欲求を基に説明していただきました。また、「自分は仕事に何を求めるか」「社会が自分に求めるものとは何か」を分析し、自分のキャリアアンカーを考えました。
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