2024年2月4日 by admin
「えひめサイエンスチャレンジ2023」に5チームが出場しました
〇対 象 理科部・課題研究(理科)
〇日 時 令和6年2月4日(日)10:00~17:00
〇場 所 愛媛大学グリーンホール・第1体育館
〇主 催 愛媛大学・愛媛県教育委員会
2月4日(日)、愛媛大学のグリーンホールと第1体育館で「えひめサイエンスチャレンジ2023」(愛媛大学・愛媛県教育委員会共催)が開催されました。本校からは一般部門に次の5つのテーマで出場し、いずれのチームもレベルの高い発表を行いました。
<物理分野>「はんぎりを漕ぐとは」佐々木ゆきの
<化学分野>「廃棄物から消しゴムを作る」河野春風・佐々木結衣
<生物分野>「プラ食ミールワームの腸内細菌によるプラごみ分解処理」門田未来・森川茉奈
<生物分野>「マツカサガイを渇水から救え!〜移動能力から考察する保全方法〜」坂田彩夏・天野颯人・楠本百花・十河柾基
<生物分野>「マツカサガイ保全に必須となる繁殖誘導への挑戦」松岡瑠奈
最初に愛媛大学グリーンホールで研究内容をスライド1枚・1分間で紹介するアピールタイムがあり、出場53チームが工夫を凝らした発表をしました。続いて第1体育館に移動し、各チーム4回ずつのポスター発表(6分)・質疑応答(5分)が行われました。発表後は、愛媛大学学生による科学ワークショップが行われ、参加者全員で盛り上がりました。
表彰式では一般部門から最優秀賞1件、優秀賞3件、努力賞3件が発表され、優秀賞で生物分野の「プラ食ミールワームの腸内細菌によるプラごみ分解処理」が、努力賞で物理分野の「はんぎりを漕ぐとは」が入賞し、賞状・盾が授与されました。
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