2010年4月30日 by admin
キャリアプランニング③
○日時 | 平成22年4月30日(金) 14:25~16:05 |
○場所 | 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室 |
○対象 | 2年生全員 |
○講師 | 愛媛大学法文学部 清水 史 先生 |
○演題 | 「日本語リテラシーⅢ」 ~内と外から見た日本語~ |
外国人留学生の素朴な疑問と闘いながら、日本語を学習しました。 よく使用する言葉ですが、意外と説明できない日本語の多さに驚きました。 |
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授業の感想と意見( さん)
現在作成中です。
授業の感想と意見( さん)
2010年4月23日 by admin
キャリアプランニング②
○日時 | 平成22年4月23日(金) 14:25~16:05 |
○場所 | 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室 |
○対象 | 2年生全員 |
○講師 | 愛媛大学法文学部 清水 史 先生 |
○演題 | 「日本語リテラシーⅡ」 ~国際化の中の日本語~ |
国際化の中の日本語というテーマで、あらためて日本語についてじっくりと考える機会を持つことができました |
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授業の感想と意見(Mさん)
”なぜ、日本語を学ぶのか?”そして、”学ぶ必要性は何なのか?”ということについ
今回の講義で、知ることができました。今、私たちの身近になってきている外国との交
流、情報化社会、科学技術の進歩、その全てにおいて、日本語を正確に理解してこそ
その真価があると分かりました。だからこそ、私たちは日本語を学んでいかなければ
ならないし、理解していかなければならないと思います。正直、日本人が日本語を学ぶ
というのは少し変に思いましたが、それがこれからの社会でとても重要になってくるの
だと知り、私たちが今取り組んでいる日本語検定の重要性に気がつきました。これか
らの社会に対応していくために、日本語を学んでいきたいと思います。
授業の感想と意見(Kさん)
今年度2回目のキャリアプランニングでは、日本語の大切さや普段あまり考えたこと
のないような「なぜ日本語を学ぶのか」についてみんなで共に考えることができた。「日
本語検定3級」の重要性がよく分かり、また愛媛大学への入試でも重要視されるので
2年生の間に必ず合格してみせると決めました。「なぜ日本語を学ぶのか」という議題
に対し、答えたグループの人は皆しっかりと回答していたので、1年次との違いが出て
きたのを感じて嬉しかった。先生が最後におっしゃった”世界で共通する日本語”という
言葉が、私には考えつかなかったので心に残りました。
2010年4月22日 by admin
平成22年度 宿泊研修に行ってきました
~自然・友情・規律~
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平成22年度 宿泊研修
○場所 | 独立行政法人国立大洲青少年交流の家 |
○期間 | 平成22年4月22日(木)~4月23日(金) |
○日程 | |
第1日目 8:45 10:00 10:40 11:30 13:00 15:00 17:00 17:30 18:30 22:30 |
4月22日(木) 出発 入所式 講義Ⅰ「炭の焼き方」 昼食 炭焼き「ドラム缶窯の設置と炭材の詰め込み」 着火作業(口だき) 夕べのつどい 夕食 炭焼き「観察・記録・交流」 消灯・就寝 |
第2日目 6:20 7:00 7:15 7:30 9:00 10:30 11:00 13:00 14:00 15:00 |
4月23日(金) 起床 朝のつどい 清掃 朝食 講義Ⅱ「炭焼きの現代的意義」 窯あけと炭化過程の説明 昼食 後片付け 発表会 交流の家出発 |
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2010年4月22日 by admin
平成22年度 遠足2年
○日時 | 平成22年4月22日(木) 8:30~ | ||||||||
○場所 | マイントピア別子 愛媛県総合科学博物館 |
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○対象 | 2年生 | ||||||||
○行程 |
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2010年4月22日 by admin
平成22年度 遠足3年
○日時 | 平成22年4月22日(木) 8:00~ |
○場所 | 龍河洞 桂浜 |
○対象 | 3年生 |
○行程 | 8:10 学校出発 10:30 龍河洞 12:30 桂浜及び付随施設見学 16:30 学校到着 |
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2010年4月19日 by admin
平成22年度 第1回農ク総会
○日時 | 平成22年4月19日(月) 14:45~ |
○場所 | 愛媛大学附属高等学校 体育館 |
○対象 | 農業クラブ員(106名) 1 入会式 会長あいさつ 決意の言葉 FFJの歌紹介 2 総会 会式の言葉 副会長あいさつ 成人代表あいさつ 議事 新役員紹介 FFJの歌 閉会の言葉 |
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2010年4月19日 by admin
2010年4月16日 by admin
キャリアプランニング(1)
○日時
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平成22年4月16日(金) 14:25~16:05
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○場所
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愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
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○対象
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2年生全員
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○講師
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秋山 英治 先生
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○演題
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「日本語ラーニングⅠ」
~日本語力を高めよう(模擬試験)~ |
日本語リテラシーを身につけ、自己の表現能力を高めることで、大学における学びに向けてのスキルアップを図りました。
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2010年4月14日 by admin
羊 の 毛 刈 り
○日時
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平成22年4月14日(水) 放課後 |
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○場所
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愛媛大学附属高等学校 中庭
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農業クラブ環境班による羊の毛刈りを行いました。
羊の「イツキ」も気持ちよさそうです。
近くで羊の「メイ」もうらやましそうに見ています。
ニワトリはマイペースです。
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2010年4月13日 by admin
創 立 記 念 行 事
○日時
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平成22年4月13日(火) 14:30~15:30
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○場所
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愛媛大学附属高等学校 体育館
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○講師
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松本 康良 氏
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○演題
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「厳冬を耐えた木は色あざやかな花をひらく」 |
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○講師紹介
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愛媛大学農学部附属農業高等学校卒業
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財団法人中四国酪農大学校卒業
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北海道千歳市 黒澤牧場にて研修(3年間)
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アメリカミネソタ州イーグルベントにて研修(2年間)
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北海道千歳市 黒澤牧場に勤務(2年間)
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その後、郷里の東温市にて農業自営 現在に至る
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褒賞
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愛媛県知事表彰4回
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中四国農政局長表彰2回
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農林水産大臣表彰2回 等
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講演を聞いての感想と意見(1年Y さん)
私が松本康良さんの講演を聞いて、まず思ったことは、自分の夢や目標に向かって
努力することはとても素晴らしいということです。
松本さんは英語があまりできないまま、外国(アメリカ)に行ったとおっしゃっていまし
た。きっと、たくさん不安があったと思うので、その中で勇気を出して頑張ったということ
は、自分で「これがしたい!」と強く思うものがあれば、何か不思議な力が湧いてくるの
だなぁ・・と感じました。松本さんは研修や褒章をたくさん取られているので、それは頑
張った証なのではないかと思います。頑張れば、必ず結果はついてくるのだと思いまし
た。また、「仕事が趣味」という言葉がありました。生きている中で働く期間はとても長く
人生の半分以上を占めています。なので仕事をどのように取り組むかによって、日々
の感じ方も全然違うものになると思います。私も仕事を選ぶときには「楽しいと感じら
れる」「生きがいを感じる」「続けられる」仕事を見つけて生き生きとした生活にしたいで
す。時には辛く、失敗をすることもあるだろうと思います。しかし、そこで再び立ち上が
って挑戦することが成長への近道だとおっしゃっていました。私も将来に向けて、精一
杯がんばります。
講演を聞いての感想と意見(2年Uさん)
今回の講演を聞いて、私は人生にはいくつものターニングポイントがあるのだと思
いました。今回の講師の松本さんは、果樹を専門に勉強するつもりで高校に入りまし
た。でも、卒業後は酪農の道を選んで今の職についています。その高校での決断が
一番大きなターニングポイントだと思いました。その中でも、北海道に行ったり、アメリ
カに行ったりして、自分を磨いて成長していらっしゃいました。特に、アメリカに研修に
行ったときは、言葉の壁だけでなく、文化や習慣の違いもあったと思います。それを、
松本さんは経験して、「人間は孤独に耐えることで強くなる」とおっしゃっていました。ま
さにその通りだと思います。人は近くの人が助けてくれると、多少自分がダメでもなん
とかなると思ってしまいます。だから逆に、自分一人になると「なにかあっても自分で解
決しないと!」と思うので強くなれるのだと思いました。仲間と助け合ったりするチーム
ワークも大切だけど、自分の自己力もやっぱり必要なんだな、と思いました。
松本先生の話は、私たちにいろいろなことに挑戦する気持ちをくれました。何事も自
分がやりたいようにやらないとつまらないのだとも知ることができました。多少の問題
は気にせずに頑張ってみたら、いつか松本さんみたいに楽しい日々が過ごせるのだろ
うと思いました。自由な時間の多い高校二年生の間に、様々なことに挑戦してみたい
と思いました。
講演を聞いての感想と意見(3年Sさん)
松本さんのお話を聞いて、一番心に残ったのは、「失敗を恐れないことが成功への
一歩」ということです。35年前附農に入学して、酪農をすることを決めて、今のように
すぐに行けるわけではない北海道へ行って、英語が全くできないのにもかかわらずア
メリカへいったりと、普通ならためらってしまうようなことに果敢に挑戦していく松本さん
はすごいな、と思いました。「変化のないものに進歩なし」や、「念ずれば花開く、救い
は行動にあり」という言葉通り、自らの道を自分で切り開いていくのには、行動すること
が大事なんだと思いました。
そしてもう一つ、「めぐりあいの不思議に手を合わせよう」というように、出会いを大
切にすることが人を成長させるのだと思います。松本さんは、北海道の黒澤牧場で親
方と呼ばれている黒澤さんのもと、朝5時から仕事をしたりするような大変な生活を送
っていました。しかも怒られること8割、褒められること2割というような自分だったら逃
げだしてしまいたくなるような状況の中、松本さんは耐え、しかも怒ってくれたのが自分
のためだと思うようになった、というのがすごいなと思いました。
自分も失敗を恐れず挑戦していくこと、出会いのひとつひとつを大事にしていくことを
心に持ってこれから自分の人生頑張りたいと思います。