2022年12月20日 by admin
2学期終業式を行いました
〇日 時 令和4年12月20日(火)
〇場 所 各HR教室
〇対 象 全学年
終業式に先立ち、表彰伝達を行いました。高等学校総合文化祭や俳句分野など、多くの生徒が賞を受賞し、全教室から温かい拍手が送られました。
終業式では、吉村直道学校長から2022FIFAワールドカップの日本代表選手に関しての講話がありました。「自分の努力に自信をもち、自分自身の努力を認めること」が活躍につながったことや、森保監督の「リスペクトしすぎるな」という言葉に込められた想いについて触れられました。「他者を尊敬しながらも、自分の努力を信じてチャレンジすることが新時代を開く。ぜひ冬休みは、自分自身を再認識し自己実現をする期間にしてください。」と述べられました。
2022年12月18日 by admin
2022年度全国高校生フォーラムに参加しました
〇日 時 令和4年12月18日(日)13:00~16:45
〇場 所 教員研修室(Zoomによる遠隔参加)
〇対 象 2年 河本胡桃、羽床明莉
本校2年生の河本さんと羽床さんが全国高校生フォーラムに参加し、今年度の課題研究で研究した内容を英語で発表しました。英語で2分間、「情報化が進む中、世代によるアプリケーションからの影響とは」というテーマで発表をしました。その後、5分間の質疑応答もありましたが、すべての質問に答えることができました。他校の発表も指導助言の先生のアドバイスも研究をすすめる上で大変参考になりました。
また、本番を迎える前には、英語でまとめた発表を動画に収めて提出し、他の121の参加校の動画を視聴しました。その後、分科会で一緒になる10校の動画を改めて視聴し、SDGsの17の目標の中から共通する目標に関連する課題を選び、キーワードを考えました。本校は11番と12番に関連する「空き家」をキーワードとして選び、分科会で提案をしました。分科会では空き家を活用して起業家を支え、地方に人を集めると良いのではないか、などと話がすすみました。
2人とも会が始まるまでは緊張していましたが、内容が充実しており、また全国の高校生と交流することもでき、帰るときには笑顔で達成感にあふれているようでした。
2022年12月17日 by admin
「EGFキャンパスアワード2022」で最優秀賞・努力賞を受賞しました!
○日 時 令和4年12月17日(土)
○場 所 愛媛新聞社
「EGFキャンパスアワード2022」(愛媛県、えひめ産業振興財団主催)が開催され、高校生部門で本校2年生の山根希望さんが「電車と双海に活気を!サイクリングと駅弁で町おこし」で最優秀賞、東岡紗那さん・上本結香さんのチームが「非日常感を味わえる自然の中でグランピング体験」で努力賞をいただきました。
「EGFキャンパスアワード」は愛媛県が抱える多様な「地域課題」を、全国に誇る豊富な「地域資源」を活かして解決する新たなビジネスプランを募集するもので、愛媛から世界に通用するビジネスプランの実現に向けた創業支援の取り組みです。
最優秀賞を受賞した山根さんは、JRの下灘駅と上灘駅にサイクリング施設の設置やオリジナル駅弁を作るなど、地元双海の活性化を提案しました。プランの実現に向けてさらに努力を重ねるとのことで、今後の展開も楽しみです。
2022年12月17日 by admin
第2回えひめの食農の未来とイノベーションシンポジウムに参加しました
○日 時 令和4年12月17日(土)13:00~16:00
○場 所 愛媛大学農学部 大講義室
○対 象 パネラー:2年 野村 心美 さん
○共 催 愛媛⼤学農学部・⼤学院農学研究科、農林⽔産省中国四国農政局
「第2回えひめの食農の未来とイノベーションシンポジウム」に参加しました。シンポジウムの前半に特別講演:「農業と環境」への先端的取り組みとして、農林⽔産省中国四国農政局 次⻑ 柵⽊ 環さんと愛媛⼤学⼤学院農学研究科 准教授 ⽯橋 弘志先生から講演をいただきました。
後半は、2年生の野村心美さんが県内の高校生や大学院生・農学部の卒業生などとともにパネラーを務め、若い世代同志が農学・農業への思いを語り、意見交換を行いました。会場には、本校生徒や県内の高校生・大学生・社会人が集い、様々な視点から「農学・農業」への未来について語り合いました。
2022年12月16日 by admin
データ型小論文にトライしました
○日 時 令和4年12月16日(金) 5・6時間目
○場 所 各教室
○対 象 第2学年
2年生がデータを読み取って書く小論文に取り組みました。前回の小論文講座を踏まえて、テキストと評価のポイントを参照しながら真剣に取り組んでいました。1時間かけて作成した小論文を評価基準にしたがって相互採点することで、どのように書くと評価が高い小論文になるのかを意識することができたと思います。今後は、冬休みにも小論文の宿題に取り組み、1月13日の小論模試に備えます。
2022年12月16日 by admin
2022年12月14日 by admin
グローバルスタディーズⅠを行いました
○日 時 令和4年12月14日(水) 6・7時間目
○場 所 各教室
○対 象 第2学年
2年生を対象に進路ガイダンスを実施しました。愛媛大学をはじめ、県内外の国公私立大学11校それぞれの学校説明会をオンラインで開催し、生徒たちは自分たちが希望する学校を2校選択して、それぞれの教室に別れて視聴しました。ガイダンスでは、各学校の担当者の方より学部学科の紹介や研究内容についてご説明いただき、特徴や強みを理解することができました。また、来年度の入試形態についての変更点等も確認することができ、生徒たちは熱心にメモをとりながら情報収集を行いました。2年生も残り数か月で終わり、いよいよ来年度は受験生となります。進路選択を迷っている生徒にとっては、具体的な情報を提供していただけたことで、今後の進路探究につながる時間となりました。目標が定まっている生徒にとっても、進路実現に向けてこれからの学校生活をより意欲的に送るためのガイダンスとなりました。本日のガイダンスを一つのきっかけとして、一人一人が自己の生き方や将来について真剣に考え、3年生へと向かってほしいと思います。
2022年12月13日 by admin
第21回Eカフェを行いました
○日 時 令和4年12月13日(火)
○場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム、リサーチプロジェクトルーム、教員研修室
○対 象 全校生徒
令和4年12月13日(火)、第21回「Eカフェ」を開催しました。対面ではパキスタン、コンゴ民主共和国、フィリピンからの留学生、オンラインはガーナからの留学生が担当し、西条高等学校からもオンラインへの参加がありました。
今回の話題は「自国のクリスマスとお正月」ですが、主にクリスマスの話になりました。留学生たちによると、フィリピンでは9月~1月と長い期間クリスマスを祝い、10月31日だけはハロウィンを祝います。パキスタンでは多くの人がイスラム教徒なので、少数のカトリック信者が12月25日にクリスマスを祝います。ガーナとコンゴ民主共和国のクリスマスはイルミネーションやツリー、リースを飾り、子供たちは教会でプレゼントがもらえます。
クリスマスは日本ではイベントのような認識ですが、宗教と慣習によりさまざまな国があることがわかりました。
2022年12月12日 by admin
SDGs伊豫学の授業を行いました
〇日 時 令和4年12月12日(月)
〇場 所 各HR教室(遠隔実施)
〇対 象 第一学年
〇講 師 特定非営利法人 えひめグローバルネットワーク代表理事 竹内よし子様
本日の伊豫学は「愛媛から世界へ ~モザンビークとのつながりから考えよう~ 」という題で、えひめクローバルネットワーク代表理事の竹内よし子様にお話をいただきました。
はじめに、世界で起きていることとして「1日210円で暮らす人が7億人(半数が子ども)もいること」「学校に通えない子どもが5,700万人にものぼること」「日本の食品ロス(570万トン)が世界の食料援助(420万トン)を大きく超えていること」などを確認しました。
えひめグローバルネットワークの支援先であるモザンビークについても学びを深めました。後半にはモザンビークの小学校の体育の先生とオンラインでつながり、附属高校生からの英語での質問に答えていただきました。今回の講話を通して、「地球規模で考え、地域で活動し自ら変わっていこう」という意識を持って活動する生徒に近づくことができたと思います。
2022年12月12日 by admin
理科部が愛媛エコプロミーティングに参加しました
〇日 時 12月12日(月)
〇場 所 愛媛大学E.U. Regional Commons(ひめテラス)
〇対 象 理科部、愛媛で環境保護に取り組む団体、愛媛県環境政策課
愛媛県主催「愛媛エコプロガイド事業」の一環で、県内の環境保全や自然保護活動に取り組む団体が集まって連携を強化する愛媛エコプロミーティングに、理科部でマツカサガイ保全の研究を行っている部員が参加しました。県内で長く活動を続けるNPOや団体代表者と、互いの活動における課題やネットワークを共有し、今後の活動の幅を広げるための情報交換・ワークショップを行う会です。環境・生物保全は課題山積です。愛媛の環境保全の課題を具体的に解決するため、高校生に対する期待が大きいことを感じる1日となりました。
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