2018年2月20日 by admin
平成30年度 愛媛大学附属高等学校 一般入学試験合格発表
平成30年度一般入学試験の合格者を発表しました。
なお、ホームページ上の発表は参考として閲覧の上、
必ず「合否結果通知書」により確認してください。
合格者については,入学手続関係書類を各中学校長宛に送付しました。
◎平成30年度 一般入学試験合格者受験番号一覧 (PDF)はこちら
上記のファイルはPDF形式で作成されており、ご覧になるためにはPDFリーダーが必要です。
一般入学試験得点等の口頭による開示請求について
学力検査の得点等については、国立大学法人愛媛大学保有個人情報開示等に関する取扱規定に基づき、
口頭による開示請求をすることができます。
期 間 平成30年2月20日(火)~3月20日(火)
時 間 月曜日から金曜日までの9:00から16:30まで(国民の休日は除く)
場 所 愛媛大学附属高等学校 事務室
対 象 受験者本人のみ(電話、はがき等による請求はできない)
確 認 本人と確認できる書類(受験票等)が必要
開 示 内 容 学力試験の教科別得点、並びに調査書の評定の合計
2018年2月16日 by admin
グローバル・スタディーズの授業を行いました
○日 時 平成30年2月16日(金)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 2年生全員
○講 師 愛媛大学 環境ESD 小林 修 先生
本日は、愛媛大学環境ESDの小林修先生を講師にお迎えして、「2030年の自分と世界をイメージしよう ~つながりを理解することから~」というテーマで授業が行われました。まず始めに国連のSustainable development Goals(世界が合意した17の「持続可能な開発目標」)の紹介がありました。差別や貧困、飢餓をなくすための取組や自然保護、教育を受ける権利など、自分の関心のある目標について話し合いました。次に小林先生の子ども時代のアメリカでの体験や、学生時代のお話を伺いました。軽妙なトークを通して、学生時代の体験や学び、交友関係が現在の自分自身に直接的・間接的につながっているということを学びました。またアメリカ同時多発テロ事件を取り上げて、世界と自分とのつながりについて考えました。先生のお話から、自分の興味・関心のあることを追究し、その分野で働くことによってやりがいや生きがいを感じたり、世界に貢献できたりすることの意義や楽しさを実感することができました。
2018年2月11日 by admin
第15回愛媛県フラワーデザインコンテスト『坊ちゃんカップ』に参加しました
○日 時 平成30年2月11日・12日(土・日)
○場 所 いよてつ高島屋7階 キャッスルルーム
○出展者 3年 佐々木 旭美さん 2年 久保 結菜さん 2年 上田 尚さん
今年は本校から3名の生徒が、コンテストに出展しました。中学生から大学生までが出展できる『マドンナコンテスト部門(全24作品)』に応募しました。3名は休日や放課後の限られた時間を活用して、講師の先生のご指導を仰ぎながら作品を完成させました。当日は、多くの来場者で大盛況の様子でした。
入賞を果たした3年の佐々木さんの作品の前ではしばらくの間、足を止めて作品に見入っている方がいらっしゃいました。佐々木さんと来場者との間で、作品にこめられた気持ちや、作品をみて感動したなど会話が弾んでいました。佐々木さんは1年次より毎年出展しており、今回は卒業式ということで、有終の美を飾りました。本校の3年間で得た知識や技能・感性をもとに製作した作品で、人の心を動かすことができる喜びを感じていました。
第2位 花キューピット愛媛支部長賞 | 3年 | 佐々木 旭美 | 「午後3時のいただきます」 |
第3位 愛媛県フラワー装飾技能士会 会長賞 | 2年 | 久保 結菜 | 「わたしたちと生きる木々」 |
2年 | 上田 尚 | 「My Sweet-愛♥大好き-」 |
2018年2月9日 by admin
グローバル・スタディーズの授業を行いました
○日 時 平成30年2月9日金曜日6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 2年生全員
○講 師 愛媛大学 東アジア古代鉄文化研究センター 村上 恭通 先生
今回の講座では、考古学の研究成果を通じて、原始・古代における人間と環境との関わりを学びました。氷河期以後の縄文時代は、大型獣から中小型獣の時代へと変化し、弓矢や落とし穴を使う狩猟方法が採られました。また、自然の恩恵への感謝のためにアニミズムという自然崇拝の精神活動も見られるようになりました。弥生時代は、集落を溝で囲み(環濠集落)、その外部に水田・畑(生産域)を経営するようになり、そこで「害獣」という発想が生まれ、集落が自然界から孤立化することとなりました。また、海水を製塩土器で煮詰めて塩をとる製塩も行われました。愛媛の遺跡においても、環境変動と人間の生活の関係が見られ、発掘作業を通じて先人の営みを勉強できることに、生徒は興味心身でした。
2018年2月3日 by admin
第2回中四国SGH高校生会議に参加しました
○日 時 平成30年2月3-4日(土-日)
○場 所 ひめぎんホール、えひめ青少年ふれあいセンター
○参加者 2年 佐藤飛都さん
大阪、岡山、広島、徳島、高知、愛媛のSGH指定校の代表生徒が集まって、社会課題に対して高校生ができることを話し合う「中四国SGH高校生会議」に参加しました。6~7人のチームに分かれて、前夜からの5時間以上にわたる話し合いを行い、最後に各チームで模造紙にまとめた改善策を「中四国SGH高校生宣言」として発表しました。SGH各学校での取り組みの様子を中心に、互いに交流を深め、SGH事業終了後の本事業のあり方まで、生徒たちで考えることができました。
2018年2月2日 by admin
『エネルギー教育モデル校事業』の報告会を行いました
○日 時 平成30年2月2日(金)10:45~12:10
○場 所 本校小会議室
○対 象 関係官公庁・関係企業・エネルギー教育モデル校他
○コメンテーター 愛媛大学 教育学部 准教授 竹下 浩子 先生,農学部 准教授 小林 修 先生
本校は、今年度より標記の事業の指定を受け、「個人・地域・世界を結ぶSTEAM型エネルギー教育」をテーマとして、教育実践や研究に取り組んでまいりました。当日は、愛媛大学の竹下浩子先生、小林修先生をコメンテーターとしてお迎えして、本校取り組みの概要および活動について本校職員や代表生徒が報告いたしました。
農業科「循環型省エネルギー農業の実現に向けて」 | 3年 | 久保 猛,網岡 真由奈 |
英語科「フィリピン大学附属高校のエネルギー教育」 | 2年 | 高橋 あらた |
理科「アンモニアを利用した燃料電池の開発」 | 2年 | 関 翔 |
地歴・公民科「伊方発電所を見学して」 | 2年 | 玉木 愛聖,尾崎 蒼 |
以上の内容で生徒が活動報告を行い、参加者からいただいた質疑に対しても活動を元に、自分の言葉で説明を行っていました。最後にコメンテーターの先生からコメントを頂き、それらを参考にして来年度以降も身近なエネルギーから地球全体のエネルギーについて考えられる取り組みを展開してまいります。
2018年2月2日 by admin
SGH報告会を開催しました
○日 時 平成30年2月2日(金) 13:30~16:00
○場 所 愛媛大学附属高等学校多目的教室
○内 容
(1) 13:00~13:30 受付
(2) 13:30~13:45 開会式
(3) 13:45~14:00 SGH概要説明
(4) 14:00~14:15「課題研究」・「リベラル・アーツ」概要説明
(5) 14:15~14:30 休憩
(6) 14:30~15:00「地域の産業」代表者発表
(7) 15:00~15:30 「異文化理解」代表者発表
(8) 15:30~15:45「トビタテ!留学 JAPAN」発表
(9) 15:45~16:00 閉会式
○参加者 SGH運営指導委員、学校評議員、愛媛県教育委員会高校教育課指導主事、愛媛大学監事、全国の教育関係者、愛媛大学関係者、附属学校園関係者、本校生徒(1年生)、代表発表生徒(1・2年生)
文部科学省指定スーパーグローバル・ハイスクール事業の報告会を本校多目的教室にて開催いたしました。全国から参加してくださった42名の先生方に対して、本校教員から本校SGHの取組について説明した後、生徒によるSGH該当科目について、海外研修について、トビタテ!留学Japanで体験・学習した内容についてなどが報告されました。特に、生徒の発表内容に対しては、活発な質疑応答が行われ、会終了後も直接、あるいはメールにて問い合わせが数件ありました。これからも、本校で取り組んだ内容を発信する機会を設けていきたいと思います。
2018年1月28日 by admin
『サイエンスチャレンジ2017』で研究成果を発表し奨励賞を受賞しました
○日 時 平成30年1月28日(日)
○場 所 愛媛大学教育学部
○発表者 理科課題研究履修生徒,理科部1年生
○発表テーマ① アンモニアを用いた燃料電池の開発(奨励賞)
○発表テーマ② 全国の伝統的酢蔵が持つ菌叢多様性(奨励賞)
愛媛県と愛媛大学が主催する「えひめサイエンスチャレンジ」に、本校2年次に選択授業として開講されている授業「理科課題研究」選択生徒が参加し、ポスター発表を行いました。昨年のように上位入賞はなりませんでしたが、素晴らしい発表ができました。
2年次の授業「理科課題研究」は、3年生全員が取り組む高大連携授業「課題研究」とは異なり、生徒自身が考えた研究テーマ・方法で、どんなことにでもチャレンジできる自由度の高い授業です。この授業では、希望する生徒は愛媛大学の施設を利用した研究が可能です。当日発表した2人は、日々放課後に工学部と農学部の施設を利用し、大学の先生のご指導を受けながら研究していることについて、途中経過を報告したものです。発表した以外にも普段から楽しい研究が行われています。研究目標達成のため、今後も継続して研究が行われます。それぞれの目的達成まで粘り強く取り組んでくれることを期待しています。
2018年1月26日 by admin
グローバル・スタディーズの授業が行われました
○日 時 平成30年1月26日 金曜日6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 2年生全員
○講 師 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター(CMES) 岩田 久人 先生
グローバル・スタディーズの授業が、「人間の活動Ⅴ 化学物質と環境」のテーマで行われました。はじめに、岩田先生が拠点長を務められている愛媛大学沿岸環境科学研究センター(CMES)の活動目標や共同研究、世界唯一のes-BANKについて紹介がありました。その後、岩田先生が研究されている「野生動物の健康を評価する環境毒性学」についてお話しいただきました。生徒たちは、環境を汚染している化学物質が人間を含む生物にどのような影響を及ぼしているのか、また、化学物質のリスクを検証する上での留意点などについて学びました。生物の中でもバイカルアザラシを用いた研究について紹介していただき、身近に潜む汚染リスクの実態について知ることができました。後半には、「本日の講義の最重要ポイント」についてグループごとにディスカッションを行った後、相互に意見を発表し合い、活発な学びの機会となりました。
2018年1月26日 by admin
平成30年度 愛媛大学附属高等学校 連絡入学・推薦入学試験合格発表
平成30年度連絡入学・推薦入学試験の合格者を発表しました。
なお、ホームページ上の発表は参考として閲覧の上、
必ず「合格結果の通知書」により確認してください。
合格者については、入学手続き関係書類を中学校長宛に送付しました。
◎平成30年度 連絡入学・推薦入学試験合格者受験番号一覧 (PDF)はこちら
上記のファイルはPDF形式で作成されており、ご覧になるためにはPDFリーダーが必要です。
連絡入学・推薦入学試験得点等の口頭による開示請求について
学力検査の得点については、国立大学法人愛媛大学保有個人情報開示等に関する取扱規定に基づき、
口頭による開示請求をすることができます。
期 間 平成30年1月26日(金)~2月23日(金)
時 間 月曜日から金曜日までの9時から16時30分まで(国民の休日は除く)
場 所 愛媛大学附属高等学校 事務室
対 象 受験者本人のみ(電話、はがき等による請求はできない)
確 認 本人と確認できる書類(受験票等)が必要
開示内容 基礎テスト・小論文の得点、並びに調査書の評定の合計