
2025年11月6日 by admin
キッズジョブまつやま2025交流会に参加しました
〇日 時 令和7年11月6日(木)
〇場 所 あぐりん2階
〇対 象 キッズジョブまつやま2025参加生徒
キッズジョブまつやま2025に参加する生徒と大学生で交流会を行いました。まず、イベントの目的や当日の流れ、交流時の注意点などについて説明していただきました。次に、小中学生と行う「シゴト☆ジブン発見カード」を実際に使いながら、どのように交流を進めていくかを実習しました。大学生はスムーズに会話をしながらもしっかりと進行し、高校生にも要点をわかりやすく説明してくれました。高校生にとっても大変勉強になる時間となりました。当日は、多くの小中学生が自分の未来を見つけたり広げたりするきっかけをつくれるよう、精一杯頑張ってほしいと思います。
2025年11月6日 by admin
人権同和教育HR活動を行いました
〇日 時 令和7年11月6日(木)
〇場 所 各教室
〇対 象 第1学年
人権同和教育HR活動を行いました。各クラスでは、どのようにしたら人権侵害を防げるのか、現代にあふれている情報をどのように取り扱うべきか、また、どのような行動が人権侵害につながってしまうのかについて、しっかりと考える活動ができたと思います。グループワークでは積極的に意見を交換する姿が見られ、発表では自分の考えを素直に表現する生徒も多く、生徒にとって有意義な時間となっていると感じました。今回の学習を、ぜひ今後の学校生活に活かしてほしいと思います。
【各クラスのテーマ】
1年1組:インターネットによる人権侵害について考える
1年2組:ハンセン病について考える
1年3組:外国人差別~日本におけるヘイトスピーチについて考える~
2025年11月5日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
○日 時 令和7年11月5日(水)6~7時間目
○場 所 大講義室
○対 象 第2学年
○講 師 愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター 境先生
愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターより境先生をお招きし、高圧力についてお話をしていただきました。まず、圧力とは何かについて説明をいただき、「超高圧力の世界」である惑星の内部環境を再現するという高圧実験の目的をご紹介いただきました。高温・高圧下では、気体を固体にしたり、ある固体を性質の異なる別の固体へと変化させたりすることが可能であり、地球や他の惑星の研究、さらには過去や未来の惑星進化の解明にもつながることに大変驚かされました。また、高圧力によって物質を縮ませたり電子状態を変化させたりできることから、惑星研究における高圧実験が大きな可能性を秘めていることも理解できました。全体の内容は非常に専門的で難しいものでしたが、境先生の研究に対する熱い思いが伝わり、大学での学びの奥深さを実感するとともに、興味をかき立てられる貴重な時間となりました。
2025年11月4日 by admin
富有柿の収穫がスタートしました
◯日 時 令和7年11月4日(火) 6,7時間目
◯授業名 農業科学探究(果樹)
◯対 象 3年生(授業選択者)
本日の実習では、甘柿の王様とも呼ばれている「富有柿」の収穫を行いました。今シーズン初めての富有柿であったため、収穫前に食味検査を行ったところ、食べごろの味に仕上がっていました。収穫では、果皮全体が十分に赤く色づいているものを見極めながら丁寧に収穫を進めましたが、学校に持ち帰ってみると、まだ未熟な実も含まれていました。さまざまな角度から慎重に観察して収穫することの大切さを実感する良い学びとなりました。今後は、随時校内で販売していきたいと思います。
2025年11月3日 by admin
門前まつりに参加しました
〇日 時 令和7年11月3日(月)
〇場 所 松山市ロープウェイ街
〇対 象 地域資源活用専攻生及び農業クラブ・草花班
地域資源活用専攻生と農業クラブ・草花班で、松山市のロープウェイ街で行われた「門前まつり」に参加しました。学校で栽培したサツマイモ、みかん、草花苗などを販売し、多くの方にご購入いただくことで、「愛附産にも愛がある」をPRすることができました。花いけバトルには4チームが出場し、チーム「ももびより」(2年・成松さん、宮脇さん)が多くの観客票を獲得し、見事優勝しました。参加した生徒は、地域の方々との交流を通して、授業や部活動での取り組みに自信を深められたようです。これからも、さまざまな交流の場に積極的に参加していきます。
2025年11月3日 by admin
全国農業高校HANASAKA収穫祭2025に出展しました
○日 時 令和7年11月2•3日(土•日)
○場 所 大丸東京店
○主 催 毎日新聞社・全国農業高等学校長協会
○対 象 2年生農業科目「地域資源活用」選択生
「食」や「農」を学ぶ高校生が生産した農作物・加工品などを生徒自らが販売するとともに、農業系高校の活動を幅広く伝えることを目的としたイベントに本校から出店しました。北海道から九州までの全国45校が集い、それぞれの高校のPRを行うとともに、消費者のみなさんとコミュニケーションをっていました。初日の販売終了後には生徒同士の交流会が実施されて、それぞれの高校の様子を意見交換したり、将来の夢について語り合ったりしていました。
本校からは、柑橘ミックスジュースと有機栽培の温州みかんとレモンを販売しました。毎年好評で多くの消費者の方にお買い求めいただきました。参加生徒は、多くのお客様と接客させていただくことで多くの学びを得られた様子でした。
2025年10月30日 by admin
進路ガイダンスが開催されました
○日 時 令和7年10月30日(木)
○場 所 各実施場所
○対 象 第2学年
進路ガイダンスが開催されました。ブース(教室)に分かれて各大学の担当者の方から、大学の様子や受験に関する説明を受けました。3年生は今まさに受験シーズン真っ最中ですが、それは1年後の私たちの姿でもあります。志望する大学へ進学できるよう、気を引き締める一時間となりました。
2025年10月29日 by admin
グローバル・スタディーズⅠの授業を行いました
○日 時 令和7年10月29日(水)
○場 所 大講義室
○対 象 第2学年
○講 師 愛媛大学環境ESD 小林 修 先生
本日のグローバル・スタディーズⅠでは、愛媛大学の小林先生をお迎えし、「環境教育」をテーマに、「ウェルビーイング」、つまり「自分が幸せになる」ためにどのように生きていくか、そして社会には何が必要なのかについて講義をしていただきました。ウェルビーイングを達成するための要素として、誰もが持っている「時間資本」、他者から信頼される知識やスキルといった「人的資本」、人とのつながりやネットワークなどの「社会資本」、そして「金融資本」の4つを紹介していただきました。さらに、SDGsの17の目標は、ウェルビーイングを達成するための理想的な順序で設定されていることも教えていただきました。また、地域紛争や気候変動が話題となる現在において、貧困や抑圧、差別といった構造的暴力のない状態である「積極的平和」の重要性についても説明していただきました。その後のグループワークでは、模造紙に日本を中心とした世界地図を描き、提示された商品がどのような原料から作られ、どこで生産され、どこに集積しているのかを各グループで考えました。活動を通して、私たちが日々消費している製品は多くの国々で作られていることを再確認し、日本だけでは現在の生活が成り立たないこと、そして「使う責任」の大切さを実感しました。今回の講義を通して、「幸せ」になるために自分たちは何をすべきかを考える貴重な機会となりました。
2025年10月27日 by admin
第8回Eカフェを開催しました
〇日 時 令和7年10月27日(月)
〇場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
今回は、インドネシア出身で愛媛大学に留学中のジェーンさんによる、「バティック(ろうけつ染め技法)の美」をテーマとした英語でのプレゼンテーションが行われました。ジェーンさんは、橙色で刺繍が施されたブラウス「ケバヤ・エンシム」と、カウウン柄を主体とした茶色のスカートの伝統衣装バティックを着用されていました。バティックとは、布地に溶かしたろうで模様を描き、染色後にろうを熱湯で溶かして落とすことで模様を浮かび上がらせる染色技法です。手描きによる「バティック・トゥリス」と、銅製のスタンプを用いる「バティック・キャップ」の2種類があり、それぞれに独自の魅力があります。模様にはそれぞれ意味があり、パラン柄は勇気と力、カウウン柄は誠実さと調和を象徴します。さらに、雲の形をしたメガ・メンドゥンは忍耐を、シドムクティは幸福と繁栄の象徴として、結婚式などで用いられるそうです。生徒たちからは、「手作業で難しそう」「ろう染めに興味がある」「自分でデザインしてみたい」といった声が寄せられ、桜や月をモチーフにしたアイデアも飛び出しました。伝統技法への関心が高まり、文化交流の素晴らしさを実感するひとときとなりました。
2025年10月26日 by admin
第24回高校生英語スピーチコンテストに出場しました
○日 時 令和7年10月26日(日)
○場 所 松山市男女共同参画推進センター(COMS)
松山東ロータリークラブ主催の英語スピーチコンテストが行われ、2年生の清水さんが“Two and a half hours each way to school”(片道2時間半の通学路)というタイトルで出場しました。当日に向けて、授業以外の時間も準備を行い、コンテストに臨みました。原稿を覚え、聴衆の方をしっかり見て、堂々とした姿勢でスピーチをすることができました。審査員の方には、「主題が明確に示された、たのもしいスピーチでした」と仰っていただきました。清水さんは来年行われる京都Global Simulation Gamingにも参加予定です。今回の経験を生かして頑張ってほしいと思います。
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