2017年1月12日 by admin
第2回愛附コンテスト結果について
平成28年12月13日に実施されました、第2回愛附コンテストの入賞者、入賞チームが決定しました。
〇スピーチコンテスト
入賞 | 発表者 | 題目 | |
最優秀 | 3年3組 河野梨奈 | 好きと嫌いは紙一重 | |
優秀 | 1年1組 久保結菜 | 私たちはなぜ勉強するのか | |
優秀 | 3年1組 大原舞香 | 味わうことができない瞬間を |
〇プロジェクト発表
入賞 | 発表グループ | 発表者 | 題目 | |
最優秀 | 理科課題研究履修生 | 2年2組 山本憂月 | ハウリングの発生地点と材質影響の考察 | |
優秀 | 理科課題研究履修生 | 2年3組 鳥津 空 | 砂利による効果的な道路の補修 | |
優秀 | アルゴリズムとプログラム履修生 | 2年1組 江崎 洲 | ログラミング講習会をとおして |
2017年1月12日 by admin
予選を勝ち抜き「地方創生・政策アイデアコンテスト」の最終審査に出場します
〇日時 平成29年1月21日(土) 12:30~15:30
〇会場 東京大学伊藤謝恩ホール
〇出場者 3年 佐藤 瞳 さん
「マインドから変える地方創生~私が考案した地方間交流型フィールドワークの可能性~」 提案者:愛媛大学附属高等学校 佐藤 瞳 分析対象自治体:愛媛県、山口県 予選地域:四国 |
「地方創生☆政策アイデアコンテスト 2016」は、地方創生の運動論(ムーブメント)を国民レベルで盛り上げていくため、自らの地域を分析し、地域を元気にするような政策アイデアを募集し、自分の地域や故郷の現状、そして未来がどうなろうとしているか考えるコンテストです。
本コンテストにおいて、本校3年生の佐藤瞳さんが、四国予選を勝ち抜き最終審査(全国大会)に進出する10組に決定しました。
2017年1月12日 by admin
平成29年1月12日
受験生の皆さま
保護者の皆さま
関係各位
愛媛大学附属高等学校長
浅井 英典
平成28年度一般入試における出題ミスについて(お詫びと御報告)
平成28年2月16日(火)、17日(水)に実施した、一般入試の「数学」の試験問題に出題ミスのあったことが判明いたしましたのでご報告いたします。
本件は、平成28年12月26日に外部より間違いを指摘する連絡をいただき判明したもので、確認の結果、試験問題の内一つの問題内容に不適切な部分があり、正解が存在しない問題となっておりました。
出題ミスのあった問題について、全員正解として採点の見直しを行った結果、合否判定の結果に変更はありませんでした。
今回、このような出題ミスが発生したことは誠に遺憾であり、受験生の皆さまをはじめ、保護者の皆さま、関係各位に多大なる御迷惑と御心配をおかけし深くお詫び申し上げます。
今後は、このようなことが起こらぬよう、問題の点検及び校正作業をこれまで以上に慎重かつ厳重に行い、再発防止に努めてまいります。
2017年1月10日 by admin
The 6th APEC Future Scientist Conferenceに参加します
〇期 間 平成29年1月8日(日)~1月12日(木)
〇場 所 大韓民国ソウル教育大学
〇対 象 2年生2名(引率教員1名)
〇主催者 APEC Mentoring Center for the Gifted in Science
〇日 程
1/8(日) | 松山空港→成田空港→仁川空港→ポスター発表 | |
1/9(月) | 開会行事→ポスター発表→ワークショップ | |
1/10(火) | ワークショップ→シンポジウム→表彰式 | |
1/11(水) | 国立科学博物館見学→科学関係施設見学 | |
1/12(木) | 仁川空港→成田空港→松山空港 |
本日松山空港より大韓民国ソウル教育大学に向けて出発しました。
これまで、理科部で活動してきた研究成果を海外で発表、議論してきます。そして、今後の研究活動や学びに対する意欲を高めてきます。
2016年12月21日 by admin
愛媛大学附属高等学校教育研究会の申し込みについて
2016年12月21日
平成29年2月7日(火)に、「数学科教育研究会」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「第3回愛媛大学附属高等学校数学科教育研究会」
2016年12月21日 by admin
愛媛大学附属高等学校教育研究会の申し込みについて
2016年12月21日
平成29年2月13日(月)に、「国語科教育研究会」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「第5回愛媛大学附属高等学校国語科教育研究会」
2016年12月21日 by admin
愛媛大学附属高等学校教育研究会の申し込みについて
2016年12月21日
平成29年2月21日(火)に、「地理歴史・公民科教育研究会」を開催いたします。毎日の教室で実践に取り組まれている先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることを目指しております。
是非、ご参加ください。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「第4回愛媛大学附属高等学校地理歴史・公民科教育研究会」
2016年12月20日 by admin
自転車マナーアップキャンペーンに参加しました
○日 時 12月20日火曜日 14時半~16時
○場 所 大街道・銀天街アーケード内、市駅前
松山市主催の自転車マナーアップキャンペーンに、交通安全委員の2年生八木葵さん、近藤亮太さん、宇和川美玖さんの3名が参加しました。市内中心部商店街アーケード内で、自転車マナー向上の推進や駐輪場利用を呼びかけながらティッシュを配布し、啓発活動を行いました。交通安全委員会を通じて、本校でも継続して呼びかけ、自転車の適正な利用について、今後も啓発活動を行っていきたいと思います。
~アーケード内では自転車は押し歩きをし、駐輪場に停めましょう!~
2016年12月19日 by admin
伊豫学の授業を行いました
○日 時 平成28年12月19日(月)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センター 副センター長 高橋 敏明 先生
日本の人口の約1%を占める愛媛県は、漁業において海面養殖、真珠、養殖真鯛の生産額日本一、林業では檜生産量4位、農業においても柑橘類、キウイフルーツ、裸麦の生産量日本一にランクインしており、第一次産業が盛んに行われています。また地区ごとに特色があり、四国中央市は紙製造出荷額日本1位、西条市には西日本最高峰の石鎚山、全国的に有名な今治タオル、宇和島市は真珠の出荷額、鯛養殖出荷額日本1位となっています。
このように愛媛県には誇るべき多くの特色があることを踏まえて、各班で事前に調べ学習を行い、各地域のPRを行いました。
2016年12月14日 by admin
伊豫学の授業を行いました
○日 時 平成28年12月14日(水)5・6限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 井関農機株式会社 藤岡 伸悟 氏
井関農機株式会社の前身である井関農具商会は1926年に愛媛県松山市で設立し、農業機械の総合専業メーカーとして農業機器の開発、効率化、省力化を追求し続け、国内農業の近代化に貢献してきました。現在では「欧州」「北米」「中国」「タイ」「インドネシア」を中心として世界100ヶ国以上に事業を展開しています。
今日、世界人口の増加と食料問題は世界的な問題であり、改善には食料供給を増加させることが必要になってきています。日本ではカロリーベース総合食料自給率は39%であり、これは1人が1日に摂取する食料におけるカロリーの61%は輸入により賄われていることを意味しています。グループディスカッションでは日本における食料自給率の増加を図るためにどのような政策を行う必要があるかを話し合い、グローバル化が進む日本の農業について学習しました。