2025年7月30日 by admin
「応用科学探究」で子規記念博物館と坊ちゃん劇場に行ってきました
〇日 時 令和7年7月30日(水)
〇場 所 子規記念博物館・坊ちゃん劇場
2年生の高大連携プログラム「応用科学探究」でこの講座を希望したのは29名でした。午前中は子規記念博物館で、子規の一生を動画で鑑賞したのち、学芸員の方から館内の展示物を細かく丁寧に説明していただきながら見学しました。午後からは坊ちゃん劇場に場所を移し、「新鶴姫伝説」を観劇しました。劇団員の方の一生懸命な演技と歌唱に大変胸を打たれました。観劇後は劇団員の方との交流会と舞台裏の説明など、普段では味わえない坊ちゃん劇場を体験でき大変有意義な1日でした。
2025年7月29日 by admin
学校見学会で校内販売を行いました
〇日 時 令和7年7月28日(月)、29日(火)
〇場 所 本校1・2棟間の通路
〇対 象 農業クラブ本部役員
農業クラブ本部役員を中心に、学校見学会で校内販売を行いました。柑橘類のジュースやタマネギに加え、当日収穫した卵とミニトマトも販売しました。2日間を通して準備していた販売商品は、すべて完売となりました。お買い上げいただいた皆様ありがとうございました。生徒たちは、商品の見せ方や声かけに工夫を凝らし、充実した販売実習となったようです。これからも収穫したものは随時、2棟1階にて校内販売を行いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2025年7月26日 by admin
全国総文祭報告(愛媛県高等学校合同オーケストラ)
○日 時 令和7年7月26日(土)
○場 所 ハイスタッフホール(香川県観音寺市)
○対 象 本校生徒有志2名
愛媛県代表の合同オーケストラに本校から2名の生徒が参加しました!昨年から練習していたバレエ音楽「エスタンシア」を振り付けつきで演奏しました。高校から楽器を始めた人、オーケストラのリーダーに選出された人、楽器の経験はそれぞれでしたが、他の学校の人たちとうまくコミュニケーションをとって、最高の演奏を届けることができました!今年度の愛媛県高等学校総合文化祭も合同オーケストラで出演いたします。応援よろしくお願いします!
2025年7月25日 by admin
「戦後80年プロジェクト」インタビュー動画の編集を行いました
〇日 時 令和7年7月23日(水)~25日(金)
〇場 所 テレビ愛媛
「愛附生が聞く戦後80年プロジェクト」の戦争体験者に対するインタビューが全班終了し、7月23日からテレビ愛媛の編集室で班別に動画の編集を行いました。各班1時間以上に及ぶ動画を10分前後にするため、流れを考え、動画を前後入れ替えたり、字幕スーパーを差し込んだり、話題が変わる部分にはナレーションを入れるなど、テレビ局の機器を使用し2時間ほど編集作業を行いました。
完成した動画は今後、テレビ愛媛の公式ホームページにアップされますので、ぜひご視聴ください。
2025年7月24日 by admin
令和7年度愛媛県高等学校国際教育リーダー研修会に参加しました
○日 時 令和7年7月24日(木)
○場 所 IYOみらい館
○対 象 有志生徒
令和7年度愛媛県高等学校国際教育リーダー研修会に有志5名が参加しました。今年度は、愛媛県内のさまざまな高校から集まった、学年の異なる有志がグループを組み、貿易ゲームに挑戦しました。貿易ゲームは、紙を「資源」、ハサミや定規などを「道具」に見立てて製品を作り、それを使って他のグループと貿易しながら、どれだけ多くの富を築けるかを競う参加型のワークショップです。附属の生徒の皆さんは、ドイツからの留学生を含む初対面のメンバーに囲まれ、緊張した面持ちでスタートしました。しかし、世界の挨拶を使ったアイスブレイクや、世界の現状に関するクイズに挑戦するうちに、ほかの参加者と打ち解け、次第に笑顔でワークショップに参加することができました。ものを売り買いしたり、他のグループと交渉したりして貿易を疑似体験し、世界の現状や経済について学ぶ良い機会となりました。
2025年7月19日 by admin
松山市との共催で理科実験教室を開催しました
〇日 時 令和7年7月19日(土)
〇場 所 生物室
〇対 象 小学4年生から6年生の女子児童およびその保護者
本校の生物室で「親子で学ぼう ~理科好き女子は愛媛大学附属高に集合~」と題した理科実験教室を開催しました。本講座は、松山市男女共同参画推進センター・COMSと愛媛大学附属高等学校理科部の共催で行われ、講師は理科部の生徒が務めました。
対象は小学4年生から6年生の女子児童およびその保護者で、当日は22組の親子にご参加いただきました。参加者には、理科実験を通して実際に理系を志している高校生と交流し、進路選択のきっかけとなるような体験をしていただきました。
講座では、表面張力に関する実験と光に関する実験を行いました。表面張力の実験では、条件を変えるとどのように結果が変わるのかについて、高校生と一緒に考えながら観察する場面も見られました。光に関する実験では、散乱や偏光、干渉などさまざまな光の現象を観察してもらいました。
講座終了後には、附属高校で飼育しているヒツジや水槽の見学も行いました。生き物とふれあうことで、生物分野への関心もより深めることができたのではないかと思います。
今回の講座を通じて、理科のさまざまな現象に触れるだけでなく、愛媛大学附属高校についても知っていただく良い機会となりました。ご参加いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。
2025年7月18日 by admin
七夕茶会を開催しました
〇日 時 令和7年7月18日(金)12:30~15:00
〇場 所 3棟3階作法室
茶道部主催の七夕茶会では、総勢20名の部員が1学期のお稽古の成果を披露しました。今回は、七夕、うちわ、くず餅の3種類のお菓子を用意して、お客様をお迎えしました。女子部員は全員が浴衣姿で、夏を演出しました。終業式後の午後に実施しているため、例年は参加人数がそれほど多くありませんが、今年は先生方を含め、総勢45名のお客様にお越しいただきました。お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。そして、3年生にとっては、この茶会が3年間の集大成となりました。今まで本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
2025年7月18日 by admin
1学期終業式を行いました
〇日 時 令和7年7月18日(金)
〇場 所 各HR教室 (オンライン形式)
〇対 象 全校生徒
終業式に先立ち、各種表彰伝達とインターハイ壮行会が行われました。
終業式では、1学期の学校行事や部活動における生徒の頑張りについて、校長先生からお話がありました。続いて、7月末で退職される木村先生からご挨拶をいただきました。ある人物の言葉を引用されながら、思いやりや優しさを持って人と接することの大切さについて、お話しいただきました。木村先生には、これまで本校の教育活動を温かく支えていただき、本当にありがとうございました。
最後に、生徒課長の先生から夏休み中の生活に関する諸注意がありました。夏の時期は、海や川など水辺で過ごす機会が増えます。それに伴い水難事故も多く発生しています。命を守るための行動や心構えについて再確認し、安全と健康に気を付けながら、充実した夏休みを過ごしましょう。
2025年7月15日 by admin
就学支援金受給申請等について
保護者 各位
依頼文書を生徒に配付しました。内容をご確認の上、手続きを行ってください。
マニュアルは、高校HP「高等学校等就学支援金オンライン申請システム利用マニュアル」に掲載しています。
なお、令和7年度に限り、現在の就学支援金が所得制限により支給されなかった方を対象に、授業料が実質無償化となる「高校生等臨時支援金」が制定されました。
令和7年7月期の就学支援金を申請・届出した方のうち、保護者等の所得基準額(年収目安910万円以上)を超過することにより就学支援金の受給が認められない方を対象とし、就学支援金に代わり臨時支援金が支給されることにより授業料が実質無償化となります。
※臨時支援金のみの申請はできませんので、必ず就学支援金の申請をお願いします。
オンラインシステム申請期限:7月31日(木)
意向調査提出期限:7月25日(金)<厳守>事務室に提出。※該当者のみ
2025年7月14日 by admin
第2回Eカフェを開催しました
〇日 時 令和7年7月14日(月)
〇場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
今回は、インドネシア出身で愛媛大学に在籍する留学生のジェーンさんによる「Sports and Games(インドネシアのスポーツと伝統的な遊び)」と題した英語によるプレゼンテーションが行われました。
スポーツについて、インドネシアではサッカーが最も人気があり、次いでバドミントン、バレーボール、バスケットボールが広く親しまれているそうです。ジェーンさんは、日本で人気のあるスポーツと比較しながら、わかりやすく説明してくれました。続いて紹介されたインドネシアの伝統的な競技には、伝統衣装を身に付けた人々が大きな跳び箱のような石の台を飛んで競い合うlompat batu(Stone Jumping)や、人が乗った木製の荷台を雄牛が引っ張って競うkarapan sapi(bull’s Race)などがあります。さらに、インドネシアの伝統武道であるpencak silatや、日本発祥の空手も人気があるそうです。
伝統的な遊びについて、アフリカを発祥としアジア地域に広まったとされるCongklakを紹介してくれました。これは、算数の知識を使いながら2人で競い合う遊びで、楽しみながら学べる要素があるそうです。
質疑応答の時間には、高校生がそれぞれ自分の好きなスポーツを英語でジェーンさんに伝えたり、インドネシアの伝統的なスポーツに挑戦してみたいと発言したりする様子が見られました。回を重ねるごとに、ジェーンさんと高校生たちとの距離が縮まり、多くの生徒が自分の考えをより自信を持って表現できるようになってきている様子がうかがえます。
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