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キッズジョブまつやま2025に参加しました

2025年11月16日 by admin

キッズジョブまつやま2025に参加しました

〇日 時    令和7年11月16日(日)
〇場 所    松山市コミュニティーセンター
〇対 象    キッズジョブまつやま2025参加生徒

キッズジョブまつやま2025に参加しました。今回は、愛媛大学リーダーズ・スクール、愛媛大学メディアサポーターズ映像部、ジョブカフェ愛Work、本校(愛媛大学附属高校)の4団体でキャリアコンサルタントのブースを担当し、小中学生との交流を行いました。ブースでは、「シゴト☆ジブン発見カード」を使ってさまざまな職業や自分の強みを知る体験と、「映像合成技術」を用いて記念写真を撮り、将来の自分の姿を想像する体験を提供しました。これらの活動を通して、多くの小中学生が自分の未来を見つけたり、広げたりするきっかけになれたと実感しています。また、大学生や小中学生との交流を通じて、高校生自身も自分の特性に気づいたり、将来の姿を思い描いたりする貴重な機会となりました。来年もぜひ参加し、多くの学びを得てほしいと思います。

【吹奏楽部】愛附祭の練習を行いました

2025年11月16日 by admin

愛附祭の練習を行いました

○日 時    令和7年11月16日(日)
○場 所    体育館
○対 象    吹奏楽部

愛附祭(本校文化祭)で披露するマーチングと座奏の練習を行いました。マーチングはいよいよ大詰めを迎えていますが、まだ全員で体形をそろえて確認できていないため、最終リハーサルに向けて頑張りどころです。マーチングの披露後には座奏を行います。今年は、しっとりとした曲が多めかもしれません。生徒たちは、顧問の指揮がなくても自分たちで合奏を組み、主体的に練習に取り組んでいます。本番をどうぞお楽しみに!

【理科部】生石子どもいきいき教室で授業を行いました

2025年11月16日 by admin

生石子どもいきいき教室で授業を行いました

◯日 時    令和7年11月16日(日)
◯場 所    生石公民館
◯対 象    理科部員

理科部員が授業を構想し、準備を進めてきた体験授業を実施しました。生石子どもいきいき教室での授業は、今年で10年目を迎えます。こまごめピペットなどの器具の使い方を丁寧に伝えながら一緒に実験を行い、目の前で起こる現象を小学生とともに観察しました。今回の体験を通して、少しでも多くの子どもたちが理科に興味をもち、好きになってくれればうれしく思います。

【理科部】高文祭自然科学部門の愛媛県代表に選ばれました

2025年11月15日 by admin

理科部が高文祭自然科学部門の愛媛県代表に選ばれました

○日 時    令和7年11月15日(土)
○場 所    愛媛県総合科学博物館
○対 象    理科部

第39回愛媛県高等学校総合文化祭自然科学部門の予選を勝ち抜いた各校代表33作品の発表会が、愛媛県総合科学博物館にて開催されました。本校からは物理分野と生物分野が出場し、このうち生物分野で発表した2年・荻山さんによる「アゲハのポリネーター能力とメロン栽培への応用」が、午前のポスター発表審査を通過し、午後の決勝に進出しました。続く午後の口頭発表審査の結果、荻山さんは見事、生物分野の愛媛県代表に選出され、来年度の全国大会への出場が決定いたしました。今後も研究内容の一層の充実を図り、秋田県で開催される総文祭での健闘を期待しています。

筑波大学附属坂戸高校主催「第14回高校生国際ESDシンポジウム」に参加しました

2025年11月15日 by admin

筑波大学附属坂戸高校主催「第14回高校生国際ESDシンポジウム」に参加しました

◯日 時    令和7年11月15日
◯場 所    筑波大学附属坂戸高校
◯対 象    本校2年生4名(インドネシア研修参加生徒)

本校2年生のインドネシア研修に参加した生徒4名が、筑波大学附属坂戸高校主催「第14回高校生国際ESDシンポジウム」に参加してきました。
前日の夕方に坂戸高校へ到着し、ショートホームルームへの参加やオープニングセッションを通して、坂戸高校の生徒やインドネシアの高校生と交流を深めました。また、インドネシア研修を共にした仲間との再会に、生徒たちは大変嬉しそうでした。
当日は午前・午後2つの分科会に参加しました。午前の分科会では、坂戸高校の生徒と一緒にインドネシア研修で学んだ内容を発表しました。限られた準備期間ではありましたが、両校の生徒が協力してまとめ上げた発表は大変素晴らしいものでした。発表後は、「高校生にとって学びの深い海外研修の在り方」について活発な討論が行われました。
午後の分科会では、「農業による国際協力活動へのユース参加促進」をテーマに、JICA筑波に稲作の研修に来ているアフリカ人研修員と共に、JICA海外協力隊のデモンストレーションのワークを行いました。実際に、現地に派遣された協力隊の方のお話を直接伺うことができ、農業を通した国際協力活動への興味関心を高めるきっかけを得ることができました。
2つの分科会を通して、生徒たちは国境を越えて協働し、より良い未来を創る姿勢を育むことができたのではないかと感じています。筑波大学附属坂戸高校の皆さま、2日間誠にありがとうございました。次は、本校国際会議でお会いできることを楽しみにしております。

フィリピン研修8日目

2025年11月15日 by admin

フィリピン研修8日目

○日 時    令和7年11月15日(土)
○場 所    フィリピン共和国
○対 象    愛媛大学附属高等学校   2年生6名
         筑波大学附属坂戸高等学校 2年生4名

最終日は移動日となり、成田空港に到着後、解団式を行いました。これまでの研修を振り返りながら、一人ひとりが学んだことを発表しました。その後、一緒に研修を行った筑波大学附属坂戸高等学校の生徒とお別れをしました。松山空港到着時には、教員や保護者の皆さまに温かく迎えていただき、本研修を無事に終えることができました。12月には、ホームステイでお世話になったフィリピン大学附属高校の生徒が本校を訪問する予定です。日本の文化や本校の魅力を最大限に伝えながら、心を込めてお迎えしたいと思います。

フィリピン研修7日目

2025年11月14日 by admin

フィリピン研修7日目

○日 時    令和7年11月14日(金)
○場 所    フィリピン共和国
○対 象    愛媛大学附属高等学校   2年生6名
0         筑波大学附属坂戸高等学校 2年生4名

この日は、幼稚園の授業を参観し、子どもたちと授業や遊びを通じて交流を行いました。事前に用意していた折り紙をプレゼントすると、とても喜んでくれました。その後、フィリピン大学附属高校に移動し、さよならパーティーを開催していただきました。これまで訪れた場所をクイズ形式で出題してくださり、生徒たちは楽しみながら研修の振り返りを行うことができました。最後にはレストランでお別れパーティーが行われました。12月に愛媛大学附属高校へ来校予定であることを知りながらも、別れの瞬間には名残惜しさから涙を流す生徒の姿も見られました。

フィリピン研修6日目

2025年11月13日 by admin

フィリピン研修6日目

○日 時    令和7年11月13日(木)
○場 所    フィリピン共和国
○対 象    愛媛大学附属高等学校   2年生6名
         筑波大学附属坂戸高等学校 2年生4名

この日はマニラ市内での一日研修を行いました。リサール公園やカーサ・マニラ博物館、国立博物館など、歴史的な名所を巡りながら、フィリピンの歴史・文化・平和について学びました。訪問前には、生徒が事前に調べた内容をグループ内で共有し合い、理解を深めたうえで研修に臨みました。研修の終わりには、お世話になったガイドさんや先生方にThank youカードをお渡しし、これまでのサポートに対する感謝の気持ちをお伝えしました。

フィリピン研修5日目

2025年11月12日 by admin

フィリピン研修5日目

○日 時    令和7年11月12日(水)
○場 所    フィリピン共和国
○対 象    愛媛大学附属高等学校   2年生6名
         筑波大学附属坂戸高等学校 2年生4名

この日はフィリピン大学附属高校を訪問しました。まず、愛媛大学教育学部附属小学校とのオンライン交流を行いました。映像は届いていたものの音声が届かないトラブルがありましたが、生徒たちはホワイトボードやスマートフォンの文字を使って積極的にコミュニケーションをとっていました。その後、校長先生にご挨拶し、お土産やthank youカードを手渡したのち、記念撮影を行いました。続いて授業に参加し、フィリピノ語や物理など難しい内容にも、バディの生徒に教えてもらいながら熱心に取り組んでいました。

愛媛県高等学校国際教育研究協議会研究会に参加しました

2025年11月12日 by admin

愛媛県高等学校国際教育研究協議会研究会に参加しました

〇 日 時    令和7年11月12日(水)
〇 場 所    しまなみ交流プラザ(今治市)

毎年実施されている国際教育研究協議会の研究会に、2年生の3名が参加しました。今年度は伯方島で開催され、「外国人との共生」をテーマに講演が行われました。また、今治西高等学校伯方分校による実践報告もありました。その後はグループに分かれ、
①「移民や外国人と『共存する』とは、そもそもどのようなことか」
②「移民や外国人と共生するために、高校生としてできることは何か」
③「よりよい共生のために、社会は何を変えるべきか、どのように変わるべきか」
といったトピックについて、他校の生徒とディスカッションを行いました。難しいテーマではありましたが、本校生徒を含め、参加者は活発に意見を交わしていました。今回の研究会を通して、外国人との共生について理解を深める貴重な機会となりました。

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