
2026年1月26日 by admin
第12回Eカフェを開催しました
〇日 時 令和8年1月26日(月)
〇場 所 ワークショッププレゼンテーションルーム
今回は、インドネシア出身で愛媛大学に留学しているジェーンさんによる、「インドネシアのSNSとインターネット文化」という題名のワークショップが行われました。
インドネシアでは、人々は1日に平均7時間38分と長時間インターネットを利用しており、特に25~34歳の利用が最も多いそうです。日本ではLINEやYouTubeが主流ですが、インドネシアではTikTok、Instagram、YouTubeに加え、コミュニケーションツールとしてWhatsAppが広く使われています。
また、SNSの利用目的にも違いがあり、日本では「メッセージのやりとり」や「動画視聴」が中心であるのに対し、インドネシアでは「空き時間を埋める」「話題をチェックする」といった使い方が多いそうです。
ジェーンさんはSNSの問題点として、フェイクニュースの拡散、悪いニュースの多さ、ネット上でのいじめ、長時間利用による影響などを挙げました。一方で、コミュニケーションのしやすさや仕事の機会の増加、自己表現の場の広がり、支援コミュニティの形成といった良い面もあることを紹介してくれました。
ジェーンさんの「どんなSNSを使い、どんな情報を得ていますか?」という質問に対し、多くの高校生たちはYouTubeやInstagramを挙げました。好きなミュージシャンの動画を見たり、趣味に活かしたり、世界の社会情勢を学ぶためにSNSを利用しているという意見がありました。また、「クリエーターになりたいか」という質問に対しては、高校生たちはあまり関心がないという意見が多く見られました。一方で、インドネシアでは多くの若者がSNSを活用した仕事を目指していることも紹介されました。