2019年5月13日 by admin
学長の講話を受講しました
○日 時 令和元年5月13日(月) 14:25~15:10
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 本校1学年120名
令和元年5月13日(月)附属高等学校多目的学習室にて1年生120名を対象に愛媛大学大橋裕一学長に講話をしていただきました。
近年、アジア圏を中心に近視の方が増えています。日本においても学童の近視が増加傾向であり、高校生の3人に1人以上が近視であると統計調査でも出ています。今回は1年生のスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業の開講科目の1つのである「伊豫学」の授業として「近視を考えよう!」というテーマで大橋学長に人が生きていくうえで大切な目についての講話をしていただきました。
講話では大橋学長から眼球の構造や視覚の重要性の観点等から近視についてご説明いただきました。レーシック手術の様子を実際に映像で見た際には生徒の多くが真剣に見入っていました。
講義後の質疑応答では時間が足りないくらい多くの生徒が挙手をし、質問をしていました。質問の内容はレーシック手術や視力の遺伝性についてのものが多く、学長の講話を通して、本校生徒の目に対する興味・関心が高まったものだと感じられました。高校生活がスタートし1カ月が過ぎたばかりの1年生にとって大学教育の最先端の内容の話を聞くことができ、今後の高校生活の学びをより良くするきっかけとなったのではないでしょうか。
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