
2026年5月13日 by admin
【2年生】 グローバル・スタディーズⅠを行いました
〇日 時 令和8年5月13日(水)6・7限
〇対 象 2年生120名
〇場 所 大講義室
〇講 師 愛媛大学 宇宙プラズマ環境研究部門 宇宙進化研究センター 清水 徹 先生
本日のグローバル・スタディーズⅠでは、「宇宙への招待:深宇宙探査機のはなし」と題して、清水徹先生にご講演いただきました。今回は、「ロケットと探査衛星の仕組みから、ミスをしない仕事(勉強)の進め方を考える」をテーマにお話しいただきました。仕事では失敗をすることもありますが、その失敗が大きな損失につながる場合もあります。今日の講演を通して、ミスを防ぐための工夫について考えてほしいと述べられました。先生は、神奈川県にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所において、科学探査衛星の管制業務に従事されていた経験から、映画にもなった「はやぶさ」について紹介してくださいました。探査機は、太陽電池で電力を確保しながら、地球からの指示を待つ間に危機を回避するための自動制御モード(セーフホールドモード)を備えていることを学びました。また、金星探査機「あかつき」の軌道投入失敗の事例などをもとに、失敗の原因を振り返り、その対策を考えることの大切さについてお話しされました。その後、「日常生活や学習においてミスをしないための工夫」や「トラブルを回避するための工夫」について話し合いました。人間は誰でもミスをするものです。そのことを踏まえ、人と関わりながら確認することや、忘れないための工夫をすること、さまざまな視点から物事を見直すことなど、日常生活の中で実践できる工夫について改めて考える機会となりました。ご多用の中、ご講演いただきました清水徹先生、誠にありがとうございました。