2016年11月11日 by admin
2016年11月11日 by admin
本研究会では、毎日の教室で実践に取り組まれている立場の先生方や、大学で教科教育を深められている研究者、学生の皆さんなど、それぞれのお立場からご意見をいただき、学びあう会になることをめざしております。
申し込み方法:
①下記の「申し込みフォーム」より必要事項を入力
②「申し込みフォーム」の一番下にある「送信」をクリックする
③申し込み完了
○「第1回愛媛大学附属高等学校理科教育研究会」 平成28年12月2日(金)開催
○「第3回愛媛大学附属高等学校数学科教育研究会」 平成29年2月7日(火)開催
○「第5回愛媛大学附属高等学校国語科教育研究会」 平成29年2月13日(月)開催
○「第4回愛媛大学附属高等学校地理歴史・公民科教育研究会」 平成29年2月21日(火)開催
2016年11月11日 by admin
グローバルスタディーズの授業を行いました
〇日 時 平成28年11月11日(金) 14:25~16:05
〇場 所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
〇対 象 2年生全員
〇講 師 愛媛大学 防災情報研究センター 二神 透 先生
「命を守るための備え」をテーマとし、東日本大震災を教訓としながら、巨大複合災害に対し、万が一に備える危機管理、事前に備える事前減災、地域で備える自立連携の重要さを解説していただきました。日本や世界で起こった自然災害の事例から、何が起こるか分からないのが自然災害であるということが分かりました。また、自然災害を恐れるだけでなく、正しく備え、正しく行動をとるということを、生徒が実感できた講義でした。
2016年11月10日 by admin
2016年11月9日 by admin
2016年11月8日 by admin
2016年11月8日 by admin
伊豫学の授業を行いました
○日 時 平成28年11月2日(水)5・6限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1年生全員
○講 師 愛媛大学教育企画室 村田 晋也 先生
今回は『キャリア教育』の最終回として、村田先生より講義をいただきました。前回の講義を受けて抱いた疑問や感想をピックアップしていただき、村田先生から補足の解説やコメントをいただき復習を行いました。その後、職業別の年収についてその法則を学び、前回の課題で調べてきた職業についてグループで情報共有しました。
講義の後半では『人はなぜ働くのか』という視点で考えを深めました。人は、行動を起こす時に必ず何かの欲求を満たそうという考えがはたらくという理論から、働くことで何の欲求を満たすことになるのか考えました。また、働くことの対価として得られる賃金が、高卒と大卒で生涯どのような違いが生じるか学びました。
最後に、現役の大学生2名の大学生活のスケジュールやどのような講座を学んでいるかなどの紹介をして頂き、今後大学への進学を視野に入れている生徒たちにとって貴重な情報提供の場となりました。
2016年11月6日 by admin
ルーマニアのイオン・クレアンガ高校生が来松しました
〇日時 平成28年11月6日(日)18:45
〇研修高校 愛媛大学附属高等学校
〇研修生 イオン・クレアンガ高校の日本語学科に所属する生徒3名(引率教員1名)
本校では、昨年度文部科学省よりスーパーグロバルハイスクールの指定を受け、海外研修に力を入れています。中でも、ルーマニアにおける日本語教育の拠点であるイオン・クレアンガ高校とは、平成26年度に協定を締結して以来、インターネットビデオ通話を通じ生徒同士の交流を定期的に実施しています。
今回の交流では、昨年度実施したルーマニア研修を発展させ、イオン・クレアンガ高校の日本語学科に所属する生徒3名(引率教員1名)を、8日間(平成28年11月6日(日)~11月13日(日))受け入れ、農業活動・日本語学習支援を通じて、相互の地域の課題を両校生徒で協働して積極的に解決に向けた取り組みを行っていきます。
イオン・クレアンガ高校生の3名は、本日より本校生徒宅にホームステイを行います。
2016年11月6日 by admin
2016年11月4日 by admin
グローバルスタディーズの授業を行いました。
〇日 時 平成28年11月5日(金) 14:25~16:05
〇場 所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
〇対 象 2年生全員
〇講 師 愛媛大学 法文学部 山本 與志隆 先生
本時では、 「人間活動 環境と倫理」をテーマとし、グローバル化の中での文化と文明について詳しく解説していただきました。はじめに、文化と文明の違いに触れながら異文化理解を考えていきました。授業の後半では、「グローバル化を推進する中で、注意しなければならないことは何か」など、いくつかの質問をグループごとに話し合い意見を出し合いました。グローバル化していく世の中で生きていくためには、異文化理解・自文化理解の双方向の理解が必要であることを学びました。