
2016年11月10日 by admin
2016年11月9日 by admin
2016年11月8日 by admin
2016年11月6日 by admin
ルーマニアのイオン・クレアンガ高校生が来松しました
〇日時 平成28年11月6日(日)18:45
〇研修高校 愛媛大学附属高等学校
〇研修生 イオン・クレアンガ高校の日本語学科に所属する生徒3名(引率教員1名)
本校では、昨年度文部科学省よりスーパーグロバルハイスクールの指定を受け、海外研修に力を入れています。中でも、ルーマニアにおける日本語教育の拠点であるイオン・クレアンガ高校とは、平成26年度に協定を締結して以来、インターネットビデオ通話を通じ生徒同士の交流を定期的に実施しています。
今回の交流では、昨年度実施したルーマニア研修を発展させ、イオン・クレアンガ高校の日本語学科に所属する生徒3名(引率教員1名)を、8日間(平成28年11月6日(日)~11月13日(日))受け入れ、農業活動・日本語学習支援を通じて、相互の地域の課題を両校生徒で協働して積極的に解決に向けた取り組みを行っていきます。
イオン・クレアンガ高校生の3名は、本日より本校生徒宅にホームステイを行います。

2016年11月6日 by admin
2016年10月30日 by admin
第13回留学生日本語スピーチコンテストin愛媛2016に参加しました
〇日時 平成28年10月30日(日) 12:30~16:00
〇場所 南海放送本町会館1階 テルスターホール
〇出場者 2年2組 メイさん(ヤニサ ソンパイブーン)
〇主催 愛媛県留学生等交流推進会議主催
愛媛県に留学中の10か国18人の学生や生徒が参加するスピーチコンテストが、南海放送本町会館で行われました。
本校からは、「おもてなし」というタイトルで、タイからの留学生のメイ(ヤニサ ソンパイブーン)さんが出場しました。留学してまだ、2か月とは思えないほど流暢な日本語で、日本の文化とタイの文化の違いを紹介しました。多くの大学生が出場する中、唯一の高校生であるメイ(ヤニサ ソンパイブーン)さんは、第3位に値する賞である佳作に入賞し大健闘でした。

2016年10月30日 by admin
官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】~に参加します
〇期間 平成28年10月30日(日)~11月22日(火)
〇留学先 モザンビーク共和国(アフリカ)
〇留学者 2年1組 竹内 星子 さん
〇留学分野 国際ボランティア
〇主催 文部科学省
文部科学省は、意欲と能力のある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す気運を醸成することを目的として、2013年10月より留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」を開始しました。
竹内星子さんは、この制度を利用し10月30日にモザンビーク共和国に出発しました。ホームステイをしながら、ジョシナ・マルシェル高校、メリスタ・デ・ビライン高校を訪問し、現地の生徒との交流や授業に参加します。また、シニャングァニーネ小学校や、公民館を訪問しボランティア活動も行います。

2016年10月7日 by admin
グローバルスタディーズの授業を行いました
○日時 平成28年10月7日(金) 14:25~16:05
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 2年生全員
○講師 宇宙進化研究センター 長尾 透先生
本時では、「太陽と地球環境」をテーマとし、太陽の特徴について画像を駆使して詳細に解説していただきました。
また、超巨大鏡を使用した新たな望遠鏡を作るプロジェクトが数カ国共同で動いており、このプロジェクトが実現に向かえば、宇宙が誕生したころの様子や、地球外生命体の存在の有無などの調査が進んでいく可能性があるとのことでした。最後に、海のある星や生命体は地球以外にも存在しているかについて生徒たちがグループで議論しあいました。今後の宇宙開発事業がどのように進展していくのか、興味関心を喚起させる内容となりました。
2016年10月4日 by admin
伊豫学の授業を行いました
○日 時 平成28年10月3日(月)6・7限
○場 所 本校多目的学習室
○対 象 1学年全員
○講 師 愛媛大学教育学部教授 佐藤 栄作 先生
今回は「小説『坊ちゃん』を学校に注目して読む」をテーマとして、佐藤栄作先生に講義していただきました。冒頭で、『坊ちゃん』の主人公・登場人物について、質問形式で小説の内容を復習しました。なかでも、主人公の通った学校や就職先と、現代の学校制度を比較して当時の時代背景を学びました。自分たちが学ぶ「高等学校」が誕生した経緯や帝国大学との関係について詳しく学びました。
最後に、主人公の学歴や育ってきた環境を鑑みて、主人公はいわゆる「エリート」だと言えるだろうか、という点に的を絞り、各班で意見交換を行いました。当時と現在の学校制度を比較して、旧制中学校に通うことができたこと等主人公はエリートであると言う意見や、赤シャツのような人をエリートと言うからそうではない、などのさまざまな意見が発表されました。今回の講義を通じて、主人公に対する印象や見方に変化が見られた様子でした。
2016年10月1日 by admin
「21世紀型プログラミングモデル授業」を実施しました
〇日 時 平成28年10月1日(土) 13:30~16:30
〇場 所 本校情報演習室
〇対 象 科目「アルゴリズムとプログラム」選択生、情報部 13名
〇講 師 (株)HP(ヒューレットパッカード)瓜谷輝之先生、桑原里美先生、サポーター3名
平成28年10月1日(土)、愛媛大学附属高等学校情報演習室で、(株)HP(ヒューレットパッカード)社と附属高校との連携による「21世紀型プログラミングモデル授業」を実施しました。
愛媛大学附属高等学校では、本年度より、(株)HP社との連携により「21世紀型プログラミングモデル授業」を開発しており、今回がその第1回の公開授業となります。HP社は、国際化、多様化が進む次代を担う子どもたちを対象に、「知識偏重型」の教育から「知恵を獲得させる」教育へ向けて、最先端のICT環境を活用した教育事業をスタートしており、今回は四国で初めての実践となります。
本授業は、企業からの講師及びサポーターを招き、附属高校生がプログラミング学習ソフトScratch(スクラッチ)を使用したプログラミング学習をとおして、創造し協働することで理解を深めました。今回の授業でプログラミングを学習した生徒13名は、11月19日(土)に教育学部附属小学校の子供たち対象に、特別授業を開講しプログラミングのサポートをします。
