
2026年8月6日 by admin
【2年生】 応用科学探究「重信川探索班」
○日時 令和8年8月6日(木)9:30~17:00
○場所 重信川かすみの森公園、松山河川国道事務所、松山外環状道路、石手川ダム
○対象 2年生 12名
応用科学探究「重信川探索班」では、私たちの生活に欠かすことのできない「河川」「防災」「道路」「水」などをテーマに、国土交通省四国地方整備局のご協力のもと、校外学習を実施しました。まず、重信川かすみの森公園を訪れ、国土交通省の業務内容や「開発霞自然再生事業」について説明していただいた後、実際に開発霞の現場を見学しました。続いて松山河川国道事務所を訪問し、大雨時における洪水の危険性や防災について学びました。「SRD(立体再現ディスプレイ)」を活用し、洪水が発生した際に松山市中心部がどのような状況になるのかを立体映像で確認しました。また、土砂災害警戒情報など、災害時に必要な情報を収集し、迅速に行動することの大切さについても学びました。その後、松山外環状道路空港線の工事現場を訪問しました。事業の目的や整備によって期待される効果について丁寧にご説明していただいた後、実際の工事現場を見学しました。普段なかなか見ることのできない大規模な工事を間近で見る貴重な機会になりました。最後に石手川ダムを訪問しました。洪水調節や用水の確保など、石手川ダムが私たちの暮らしを支える役割について学びました。また、モニター室や放流設備などを間近で見学することができ、生徒たちも大変興味深そうに見入っていました。
今回は、国土交通省が管轄する4つの施設・現場を訪問し、河川整備、防災、道路、ダムなど様々な分野について学ぶことができました。普段何気なく利用している道路や河川、安全な暮らしを支える防災施設の背景には、土木技術者をはじめとする多くの方々の仕事があることを知り、それらが私たちの生活に直結していることを実感する一日となりました。森田様、松平様をはじめ、国土交通省四国地方整備局の皆さま、本日はお忙しい中貴重な学びの機会をいただき誠にありがとうございました。
2026年8月5日 by admin
【インドネシア研修・第4報】ボゴール農科大学・コルニタ高校・BIOTROPを訪問しました
〇日 時 令和8年8月5日(水)~7日(金)
〇対 象 本校生徒8名
〇場 所 インドネシア(ボゴール)
8月5日は、ボゴール農科大学とボゴール農科大学附属高等学校(コルニタ高校)を訪れ『BOGOR−JAPAN YOUTH FORUM 2026』に参加しました。フォーラムにはボゴールの複数の高校も参加しており各学校の学校紹介プレゼンテーションの後に、地球規模の社会課題等のディスカッションを行い成果発表しました。その後、コルニタ高校へ移動して高校生同士の交流会を実施しました。歌や踊りを通じて、国境・言語を超えて交流を深めることができました。同時に、持続可能な未来を切り開いていく高校生の力を感じることができました。8月6日は、SEAMEO (東南アジア教育大臣機構)の専門教育研究機関「BIOTROP (東南アジア熱帯生物学研究センター)」を訪れました。熱帯植物や水生生物を見学することができ、持続可能な生物多様性の姿を学習することができました。8月7日は、ジャカルタに移動して、帰国の途につきました。2週間の研修を無事に終え、広い視野と観察力を会得したみなさんの今後の活躍を楽しみにしています。お疲れ様でした。
2026年8月4日 by admin
木材の評価や利用に関する現場研修を行いました
〇日 時 令和8年8月4日(火)
〇場 所 木材会社、林業研究センター
〇対 象 物理基礎選択生 希望者
これまで物理基礎の授業では、「音」の学習を発展させ、木材をたたいたときに生じる音から木材の強さを評価する活動を行いました。また、課題研究では、木材に荷重を加えたときのたわみを測定し、荷重と変形の関係から木材の強さを評価する研究に取り組んでいます。今回、これらの学びが実際の現場でどのように生かされているかを知るため、木材会社と林業研究センターを訪問しました。木材会社では、木の色や香り、硬さなど、樹種ごとの特徴や、それらを生かした用途について説明していただきました。また、木材の性質を生かした加工方法や製品づくりについても学びました。林業研究センターでは、木材の強度や変形のしにくさを調べる方法について講義を受け、実際の強度試験を体験・見学しました。さらに、測定した荷重とたわみのデータを用いてヤング係数を算出し、木材の性質を数値で評価しました。今回の研修を通して、授業や課題研究で学んでいる音や振動、力と変形に関する知識が、木材の品質や強度を評価する現場で活用されていることを実感しました。
2026年8月4日 by admin
【2年生】応用科学探究「熱電変換を体験し理解しよう」
○日時 令和8年8月4日(火)9:00~12:00
○場所 愛媛大学城北キャンパス
○対象 2年生 15名
愛媛大学教育学部の中本剛先生ご指導のもと、「熱電変換を体験し理解しよう!〜ゼーベック効果とペルチェ効果〜」をテーマに講義および実験を行いました。講義では、P型・N型半導体を組み合わせて熱と電気を直接変換する「熱電変換技術」について学びました。工場や自動車の排熱利用による省エネルギー効果に加え、有害物質を排出しないクリーンさや、可動部を持たないことによる「長寿命・小型化・静粛性」といった優れた特長をご解説いただきました。
さらに、物質の両端に温度差を与えて電圧が生じる「ゼーベック効果(発電)」と、電流を流して吸熱・放熱が起きる「ペルチェ効果(冷却・加熱)」の原理について、半導体内のキャリアやフェルミ準位の動きをもとに深く理解することができました。
後半の実験では、クロメル、アルメル、銅、コンスタンタンなどの金属線を用いて熱電対を作製しました。お湯を用いて温度と発生電圧の関係を測定し、得られたデータからグラフを作成・考察しました。異なる金属の組み合わせによるゼーベック係数の符号の違いが、高精度な温度計測になぜ重要であるかを、理論と実践の両面から実感しました。最先端のクリーンエネルギー技術に触れ、物理現象の面白さと奥深さを学ぶ大変充実した探究活動となりました。
2026年8月1日 by admin
理科実験教室を開催しました
〇日 時 令和8年8月1日(土)
〇場 所 生物室
〇対 象 理科部員
小学校5・6年生の女子児童とその保護者を対象に、理科実験教室を開催しました。当日は、本校理科部の女子生徒が講師を務め、液体の色が変化する実験を行いました。参加者の皆さんは、液体を混ぜたときに起こる色の変化を楽しみながら観察し、その理由について考えました。理科部の生徒も、実験の手順や科学的な仕組みを伝えながら参加者との交流を深めました。今回の体験が、科学への興味をさらに深めるきっかけとなれば幸いです。ご参加いただいた小学生と保護者の皆様、ありがとうございました。
2026年8月1日 by admin
【インドネシア研修・第3報】ボゴール植物園・パクアン大学・インドネシア教育大学附属高校を訪問しました
〇日 時 令和8年8月1日(土)~4日(火)
〇対 象 本校生徒8名
〇場 所 インドネシア(ボゴール・バンドン)
インドネシア研修もいよいよ折り返しを迎え、後半戦に入りました。
8月1日は、東南アジアで最古の歴史を誇るボゴール植物園を訪問しました。Belantara基金のドリー博士(パクアン大学副学長)をはじめ、パクアン大学で生物学や日本語を学ぶ学生・教員の皆さまにご協力いただき、園内を散策しました。バードウォッチングや植物の観察などを通して、日本とは異なるインドネシアの豊かな生物多様性について学ぶ貴重な機会となりました。その後はパクアン大学を訪問し、本校との協定締結に伴う調印式を行いました。式典後には、パクアン大学の学生による踊りの披露や、インドネシアの伝統楽器「アンクルン」の演奏体験などが行われ、学生の皆さんとの交流を深めました。
8月2日は終日移動日となり、8月3日からは研修の舞台をバンドン市へ移しました。インドネシア教育大学および附属高等学校を訪問し、理数科教員養成課程で学ぶ大学生や附属高等学校の生徒の皆さんと交流しました。
そして8月4日は、「第3回インドネシア日本ユースSDGsフォーラム」に参加しました。歓迎式典の後、本校生徒が英語での学校紹介を行いました。自分たちが日ごろ感じている学校の魅力や特色を自分たちなりの言葉で堂々と英語で発表する姿が印象的でした。午後からはポスターセッションが行われ、生徒たちが日頃取り組んでいるSDGsに関する活動について英語で発表しました。生徒たちは渡航前から発表に向けて準備を重ね、現地でも研修の合間の時間を活用しながら、より良い発表になるようブラッシュアップを続けてきました。その成果を十に発揮し、自分たちの取組を海外の高校生や大学生に伝える大変貴重な経験となりました。
2026年7月31日 by admin
全国高等学校総合文化祭(あきた総文2026)に出場しました
〇日 時 令和8年7月29日(水)〜31日(金)
〇場 所 秋田県JAビル、TDK歴史みらい館、白瀬南極探検記念館
〇対 象 理科部員
秋田県で開催された「第50回全国高等学校総合文化祭(あきた総文2026)」の自然科学部門に、理科部の生徒が出場しました。昨年度に続き、愛媛県代表に選ばれての全国大会出場です。研究発表では、「アゲハのポリネーター能力とメロン栽培への応用」をテーマに、これまでの研究成果を発表しました。発表後には、全国から集まった他校の生徒や先生方との質疑や交流を通して、研究をさらに深めるための新たな視点を得ることができました。巡検研修では、TDK歴史みらい館と白瀬南極探検隊記念館を訪れ、日本の科学技術の歴史と発展について学びました。また、記念講演では、身近な材料を用いた実験を通して、科学の面白さを分かりやすく伝えるための工夫の大切さを学びました。今回の大会で得た学びや全国の高校生との交流を、今後の研究活動や成果発表に生かしていきたいと思います。
2026年7月30日 by admin
【国際課】 アジアユースリーダーズ研修5日目
〇日 時 令和8年7月30日(木)
〇場 所 沖縄県
〇対 象 2年生
7月30日、アジアユースリーダーズに参加している本校生徒4名は、アジア各国から集まった約70名の高校生とともに東京へ移動しました。東京大学を視察した後は、ホテルで翌31日に行われるグループプレゼンテーションに向けた準備に取り組みました。各グループでは、それぞれの国の現状や沖縄での学びについて意見を交わしながら、発表内容をまとめていきました。ディスカッションは夜9時まで続きましたが、生徒たちは英語で積極的に意見を伝え合い、協力して準備を進めています。日々の活動を通して、英語によるコミュニケーション力を着実に高めています。
2026年7月30日 by admin
【インドネシア研修・第2報】スマトラ島におけるAPP社の現地取組を視察しました
〇日 時 令和8年7月28日(火)~30日(木)
〇対 象 本校生徒8名
〇場 所 インドネシア(スマトラ島)
インドネシア研修3日目から5日目にかけては、首都ジャカルタからスマトラ島へ移動し、「APP(アジア・パルプ・アンド・ペーパー社)」が取り組む、環境保全に配慮した持続可能な森林資源の活用について視察しました。APPグループは、290万haを超える森林を管理し、年間2,000万t以上の紙製品を生産するなど、世界トップクラスの規模で事業を展開しています。今回の研修では、紙パルプの原料となるユーカリやアカシアの育苗・品種改良に関する研究開発から、植林、育成、伐採、木材チップ化、パルプ・紙製品の製造に至るまで、一連の生産工程を見学しました。また、生産活動だけでなく、地域住民の生活や雇用を支えながら、スマトラ島に生息する希少な野生動物の生息環境や生物多様性を保全するため、自然林の再生に取り組むプログラムについても学び、企業活動と環境保全を両立させる取組への理解を深めることができました。
さらに、インドネシアでは農地開拓のための焼き畑が森林火災の主な原因の一つとなっていることから、森林火災の発生防止、早期発見、初期消火に向けた取組についても学びました。あわせて、焼き畑に頼らず持続的に生活できる地域づくりを目指し、養蜂や野菜栽培などの生計支援を行っている現場も視察し、環境保全と地域社会の発展を両立させる取組について理解を深めることができました。
本研修のご企画・ご同行いただいたAPPジャパンの山崎様、村石様をはじめ、APPグループの皆様には、5日間にわたり大変お世話になりました。貴重な学びの機会をご提供いただき、心より感謝申し上げます。研修はいよいよ後半に入ります。生徒の皆さんには、これまでの学びを生かしながら、多くのことを吸収し、充実した研修となることを期待しています。
2026年7月30日 by admin
【保健委員会】『生徒保健委員研修会』に参加しました
〇日 時 令和8年7月30日(木)
〇対 象 保健委員(2年生代表者)
〇場 所 愛媛県生涯学習センター
7月30日に開催された生徒保健委員研修会に参加しました。研修では、「スマホの利用状況と睡眠への影響」や「災害時のトイレの問題」についての発表を聞き、身近な健康課題について考えるよい機会となりました。特に印象に残ったのは、熱中症に関する講演で、熱中症のメカニズムや予防法、救急車を呼ぶ判断基準、アイススラリーの活用について学ぶことができました。また、2025年の熱中症搬送者数が過去最多であったことを知り、熱中症予防の重要性を改めて実感しました。今回学んだ知識を、今後の保健委員活動や日々の健康管理に生かしていきたいと思います。