2015年7月23日 by admin
伊豫学「基礎科学実験」の発表準備をしました
○日時 平成27年7月22日(水)・23日(木)
○場所 愛媛大学附属高等学校 情報演習室Ⅰ・情報演習室Ⅱ(コンピュータ84台)
○対象 1年生全員
○日程
日時 | 実験内容 | 場所 | |
1班 | 2班 | ||
7月16日(木) 10:45~11:30 |
事前指導・説明 概要説明・安全教育 |
愛媛大学附属高等学校 多目的学習室 |
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7月21日(火) 9:00~16:00 |
基礎科学実験 | (地域の産業) | 愛媛大学工学部 実験実習センター |
7月22日(水) 9:00~16:00 |
発表準備 | 基礎科学実験 | 愛媛大学工学部 実験実習センター 愛媛大学附属高等学校 |
7月23日(木) 9:00~16:00 |
(地域の産業) | 発表準備 | 愛媛大学工学部 実験実習センター 愛媛大学附属高等学校 |
7月24日(金) 9:00~16:00 |
発表準備・リハーサル レポート作成 |
愛媛大学附属高等学校 情報演習室 |
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7月27日(月) 9:00~12:00 |
発表会 | 愛媛大学工学部 愛媛大学メディアホール |
愛媛大学工学部で実施された「基礎科学実験」のまとめと、7月27日(月)の発表会に向けて、発表準備を各グループごとに行いました。グループでディスカッションを行い、しっかりと理解を深めた上で、プレゼンテーションソフトを使用したスライドと発表原稿を完成させました。
2015年7月22日 by admin
伊豫学「基礎科学実験」を実施しました
○日時 平成27年7月21日(火)・22日(水) 9:00~16:00
○場所 愛媛大学工学部 実験実習センター
○対象 1年生全員
○実験及び講師 愛媛大学工学部の先生方
実験・実習内容 | 講師 | |
① | 金属加工 | 政岡先生、石丸先生、田中先生、内田先生 |
② | ガラスの製作と加工 | 藤岡先生 |
③ | 七宝焼き | 森先生 |
④ | 磁場を感じる | 高垣先生 |
⑤ | スターリングエンジンとシャルルの法則 | 十河先生 |
⑥ | 点接触ダイオードとラジオの製作 | 土居先生 |
⑦ | 豆電球から電子を取り出してみよう | 岡野先生 |
⑧ | 自転車のしくみ | 一柳先生 |
⑨ | リサイクル | 西川先生 |
⑩ | 真空とは何か? | 本郷先生 |
○日程
日時 | 実験内容 | 場所 | |
1班 | 2班 | ||
7月16日(木) 10:45~11:30 |
事前指導・説明 概要説明・安全教育 |
愛媛大学附属高等学校 多目的学習室 |
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7月21日(火) 9:00~16:00 |
基礎科学実験 | (地域の産業) | 愛媛大学工学部 実験実習センター |
7月22日(水) 9:00~16:00 |
発表準備 | 基礎科学実験 | 愛媛大学工学部 実験実習センター |
7月23日(木) 9:00~16:00 |
(地域の産業) | 発表準備 | 愛媛大学附属高等学校 情報演習室 |
7月24日(金) 9:00~16:00 |
発表準備・リハーサル レポート作成 |
愛媛大学附属高等学校 情報演習室 |
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7月27日(月) 9:00~12:00 |
発表会 | 愛媛大学工学部 愛媛大学メディアホール |
「基礎科学実験」は、「伊豫学」の授業として位置づけ、自然科学や環境問題に関する基本的な実験・実習を行い、自然現象を体験し、状況を的確に把握し問題発見、解決に至る発想力を養うための基礎を修得することを目的としています。また、発表を通して、論理的な思考力やコミュニケーション能力を身に付けます。
2015年7月19日 by admin
四国総体(水泳)に出場しました
○実施日 平成27年7月18日(土)・19日(日)
○場 所 香川県立総合水泳プール
7月18、19日の2日間、第66回四国高等学校選手権水泳競技大会が、香川県立総合水泳プールで行われました。台風11号が接近する中、一部予定が変更されるなど開催が危ぶまれましたが、無事に競技が行われました。3年の井上和希君は100mバタフライ、2年の渡部菜穂さんは50m自由形と100m自由形に出場しました。ケガの影響などもあり、おしくも決勝進出は果たせませんでしたが、競技の際には夏らしい強い日差しの中、精一杯泳ぐことができました。
2015年7月16日 by admin
伊豫学「夏季高大連携プログラム基礎科学実験」事前指導・安全教育を実施しました
○日時 平成27年7月16日(木) 10:45~11:30
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学工学部 森 雅美 先生
○日程
日時 | 実験内容 | 場所 | |
1班 | 2班 | ||
7月16日(木) 10:45~11:30 |
事前指導・説明 概要説明・安全教育 |
愛媛大学附属高等学校 多目的学習室 |
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7月21日(火) 9:00~16:00 |
基礎科学実験 | (地域の産業) | 愛媛大学工学部 実験実習センター |
7月22日(水) 9:00~16:00 |
発表準備 | 基礎科学実験 | 愛媛大学工学部 実験実習センター |
7月23日(木) 9:00~16:00 |
(地域の産業) | 発表準備 | 愛媛大学附属高等学校 情報演習室 |
7月24日(金) 9:00~16:00 |
発表準備・リハーサル レポート作成 |
愛媛大学附属高等学校 情報演習室 |
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7月27日(月) 9:00~12:00 |
発表会 | 愛媛大学工学部 愛媛大学メディアホール |
○実験・実習内容
実験・実習内容 | |
① | 金属加工 |
② | ガラスの製作と加工 |
③ | 七宝焼き |
④ | 磁場を感じる |
⑤ | スターリングエンジンとシャルルの法則 |
⑥ | 点接触ダイオードとラジオの製作 |
⑦ | 豆電球から電子を取り出してみよう |
⑧ | 自転車のしくみ |
⑨ | リサイクル |
⑩ | 真空とは何か? |
「基礎科学実験」は、「伊豫学」の授業として位置づけ、自然科学や環境問題に関する基本的な実験・実習を行い、自然現象を体験し、状況を的確に把握し問題発見、解決に至る発想力を養うための基礎を修得することを目的としています。また、発表を通して、論理的な思考能力やコミュニケーション能力を身に付けます。愛媛大学工学部の森雅美先生をお招きし、安全教育をテーマに講義をしていただきました。
2015年7月15日 by admin
セント・アンドリューズ高校との国際交流協定を締結しました
1.セント・アンドリューズ校の概要
○学校名(国名) セント・アンドリューズ ルーサラン・カレッジ(オーストラリア)
○ホームページ http://www.standrewslutheran.qld.edu.au/
○設置形態 私立
○学校種別 キリスト教ルター派・幼小中高一貫校
○沿革・特色等
1993 年創立。就学前の5 歳から高校卒業前のY12 まで在学する私立学校。日本語教育に非常に力を入れており、日本語の話せる職員も多い。キリスト教新教ルター派の教会の教えを受け継いでいるが、もちろん他の宗教や宗派の子どもも受け入れている。2008 年には、国際バカロレアの教育が承認され、IB School としての歩みを始めている。特に日本語を幼稚園から6 年生(Y6)まで学び、その後(Y7-Y12)も科目選択が可能である点が特色であり、親日的な学校であり、交流学習を深めていける環境が整っている。
2.交流実績及び交流協定締結に至った経緯
セント・アンドリューズ校との交流は,2011 年に本校の川口ローラALT から提案があり,2年生,3年生の英語の選択授業でスカイプ(インターネット回線を利用したテレビ電話)による交流を行ったことに端を発している。その後は年に数回の授業や英語部の活動に同校との交流を取り入れ,互いの文化紹介やテーマを設定した意見交換などを行っている。また,平成26 年度は,本校からオーストラリアに留学している生徒を介して,俳句を題材とした交流も行った。
3.交流協定締結の効果及び展望等
セント・アンドリューズ校が位置するオーストラリア・クイーンズランドと日本の時差はわずか1 時間であり,授業に無理なくリアルタイムの交流を取り入れることが可能である。また,同校が日本語教育に非常に力を入れていることから,英語による交流を通じて本校生徒の英語運用能力向上を図ることができるばかりでなく,日本語によるやりとりを通じてセント・アンドリューズ校生徒の日本語運用能力向上が期待できるなど,双方にメリットがある。今後はセント・アンドリューズ校との交流をスーパーグローバルハイスクールとして設置する学校設定科目「グローバル・スタディーズ」「異文化理解」において,グローバルな社会課題について協働で研究することにより,異文化理解やコミュニケーション能力向上を図ることを予定している。また,多様な交流を通じて,国際的な視野を有する人材の育成を目指す国の拠点校,地域のモデル校として取組に関する情報を積極的に発信し,その責務を果たしていきたいと考えている。
2015年7月14日 by admin
第1回高校生ビジネスプラン・グランプリ説明会を開催しました
○日時 平成27年7月14日(火) 16:30~18:00
○場所 愛媛大学附属高等学校 生物教室Ⅱ
○対象 希望者
○講師 日本政策金融公庫 大町 進 先生
高校生ビジネスプラン・グランプリは、日本政策金融公庫が主催し、実社会で求められる「自ら考え、行動する力」を養うことのできる起業教育を推進することを目的としています。 高校生ならではの新しい発想を生かした、グローバルな視点での課題や地域の身近な課題等をグループや個人で解決していきます。
2015年7月10日 by admin
課題研究中間発表会を実施しました
○日時 平成27年7月10日(金) 13:30~16:05
○場所 愛媛大学附属高等学校 (生物室Ⅱ、講義室Ⅲ、3年2組、化学室)、愛媛大学(城北キャンパス)
○対象 3年生全員
○発表形態 パワーポイントを利用した発表、ポスター、レポート
3年次4月より取り組んできた課題研究の中間発表会を行いました。取組内容や、今後の課題などの報告がありました。
2015年7月9日 by admin
蔚山大学生と交流しました
○日時 平成27年7月9日(木) 17:00~18:30
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 韓国研修参加者14名
○蔚山大学生 16名
○交流内容
1.蔚山大学・蔚山についての紹介
2.各グループで自己紹介作成
3.附属高校生は韓国語で自己紹介
4.蔚山大学生は日本語で自己紹介
来年の蔚山大学訪問に向けて、愛媛大学に短期留学している蔚山大学生と交流しました。4つのグループに分かれ、蔚山大学生に松山の観光スポット・お土産・びっくりしたことなどを尋ねて、韓国語でスピーチしました。来年、蔚山大学訪問時に再会を約束しました。
2015年7月7日 by admin
ジョン・F・ケネディー高校の生徒が15名来校し交流しました
○来校期間 平成27年7月3日~7月8日
○場所 愛媛大学附属高等学校
○対象 全校生徒
○交流内容 7月7日(火)(3日目) 15:25~17:00
○来校者数 ジョン・F・ケネディー高校生 15名 引率3名
7時間目に、ジョン・F・ケネディー高校の生徒と本校生徒(1・2年生)とで送別会を行いました。1年生との交流で作成した合同のプレゼンテーションをiPadを使用し行いました。プレゼンテーションのテーマは、「日本とアメリカの文化の違い」や「日本とアメリカの教育制度の違い」など、ジョン・F・ケネディー高校の生徒と、本校生徒との話し合いで決めました。司会は、チェコからの留学生のサムラさんが英語で行いました。プレゼンテーション後、前日練習をした盆踊りを全員で踊りました。9月にジョン・F・ケネディー高校を訪問(4名)したときに、この盆踊りを踊る予定です。最後は、全員が輪になりハイタッチでお別れしました。ジョン・F・ケネディー高校の皆さん、ありがとうございました。
月日 | 時間 | 交流内容 | |
1日目 | 7月3日(金) | 09:05 | 松山空港着 |
10:30 | 附属高等学校着 | ||
10:30~12:00 | オリエンテーション | ||
12:00~13:00 | 昼食 | ||
13:00~14:30 | 歓迎会(全校生徒) | ||
14:30~17:30 | 茶道・書道体験 | ||
18:30~20:00 | 歓迎会(愛媛大学) | ||
2日目 | 7月4日(土) | 終日本校のホストファミリーと過ごす | |
3日目 | 7月5日(日) | 終日本校のホストファミリーと過ごす | |
4日目 | 7月6日(月) | 1時間目 | 授業参加 |
2時間目 | 授業参加 | ||
3時間目 | 1年生と交流 | ||
4時間目 | 1年生とプレゼンテーション準備 | ||
昼休み | ホームステイ先の生徒と昼食 | ||
5時間目 | 1年生とプレゼンテーション準備 | ||
6時間目 | 2年生英語演習選択生と道後周辺フィールドワーク | ||
7時間目 | 2年生英語演習洗濯生と道後周辺フィールドワーク | ||
放課後 | 英語部体験 | ||
5日目 | 7月7日(火) | 10:00~10:30 | 松山市長表敬訪問 |
11:00~14:00 | 和気小学校訪問 | ||
15:25~17:00 | 送別会 |
2015年7月6日 by admin
伊豫学の授業において「文化としての数学 ~和算・算額~」というテーマで授業をしていただきました
○日時 平成27年7月6日(月) 14:25~16:05
○場所 愛媛大学附属高等学校 多目的学習室
○対象 1年生全員
○講師 愛媛大学教育学部 平田 浩一 先生
日本の数学の歴史や江戸時代の和算、愛媛の和算など詳しく説明していただきました。また、日本と西洋の計算の技術や公式など、比較しながら分かりやすく説明していただきました。また、iPadを使用し和算を体験しました。
生徒の感想: Mさん
今日の授業で数学の歴史は深いことを知りました。数学は、最近できたものだと思っていましたが、飛鳥時代からあったことに驚きました。また、昔は数学の本が一つの書物としてベストセラーになっていたと聞いたときには、みんな数学が好きなのか?という疑問を持ちました。しかし、数学はただの計算などでなく普段の生活にとても役立ち、さらに意外な歴史も知ることができたので興味深いと思いました。
生徒の感想:Fさん
私は小学校の算数も、中学校の数学も苦手で、今でも得意ではありませんが、和算は面白そうだと感じました。特に、日本と西洋で考え方が全く違うのに、同じ答えが出てくるというのがいかにも数学という感じがしました。和算は、娯楽のような側面が強かったので、いつか挑戦してみてそこから数学を得意にしていけたらいいと思います。
生徒の感想:Iさん
今回の講義を受講して、数学というものはすいぶん昔からあり、いろいろな形で私たちの生活にあったんだということを知りました。また、日本は昔はいろいろ遅れていたので、数学も外国のほうが進んでいると思っていたのですが、日本のほうが先にたくさんの解き方が解明されていて、すごいと感じました。また、愛媛県でも算額がとても多く奉納されていることを初めて知りました。