
2026年4月5日 by admin
【理科部・数学部】農業用水路清掃活動(南予編)を行いました
〇日 時 令和8年4月5日(日)
〇場 所 南予の農業用水路
〇対 象 生徒や卒業生17名
理科部では、絶滅危惧種の保全活動を行っています。田植前、県内各地で水路清掃が行われますが、水路に生息する生物にとっては非常に大きな影響を受けます。理科部では毎年、南予、中予、東予の過疎地に出かけ、水路清掃活動のお手伝いをし、希少生物保護や調査活動を行っています。調査や保全活動には、愛媛県生物多様性センター職員さん、大学の先生、大学生も参加します。今回は理科部だけでなく一般の生徒や石積み活動チーム(数学部)も参加してくれましたので、除草や水路清掃以外に、石積みの修復も行うことができました。来週は中予地域、その後は東予地域へと、北上しながら活動が続きます。
2026年3月15日 by admin
【理科部・数学部】自然生地「松原泉」の環境改善作業を行いました
〇日 時 令和8年3月15日(日)
〇場 所 松原泉
〇対 象 生徒や卒業生16名
淡水に生息する生物は、地上や海洋中よりも危機的状況にあることが昨年Natureで報告され、世界で話題になっています。淡水は地上の1%未満しか表面積がない、陸や海中のような逃げ場がない、地域固有種が多いにもかかわらず、人間活動の影響を受けやすいからです。本校理科部は、淡水域の絶滅危惧種保全活動に力を入れています。理科部が提案し、国土交通省、農林水産省、愛媛県、愛媛大学などと連携して行っている活動の1つに、松原泉を絶滅危惧種の保全拠点にする活動があります。今日は理科部の保全活動とその研究のため、重信川の河原や松原泉にて、大学生や大学教授の協力も得ながら環境保全活動・外来種駆除・ゴミ拾い活動を行いました。活動の主目的は、ある生物を増やすことで、その手段として別の生物を増やすために必要となる石1000個を運搬する楽しいイベントです。本校数学部員や大学生にも協力していただきました。駆除した大量の外来植物は、本校で堆肥になりました(外来植物の話題はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/073ba5bd1005bfa9a6cb79a81c9743a6da57900b)。今日の活動の効果は、理科部の調査で評価し、論文にまとめ、査読付きの学術雑誌に投稿する予定です。
2026年1月31日 by admin
数学部が学食裏スペースに石垣を設置しました
○日 時 令和8年1月31日(土)
○場 所 愛媛大学附属高校 学食裏スペース
○対 象 数学部員12名・大学生3名・中学生1名・一般5名
学内マルチステークホルダーによるサステナブル・キャンパス推進の取組の一環として、農学部会館東側周辺の改修を行いました。本取組では、本校数学部が中心となって石積み作業を実施し、石垣を造成しました。
石積みにあたっては、地域おこし協力隊の亀井彩香氏のご指導をいただき、高さ約1メートル、横幅約7メートルの石垣が完成しました。石垣の上部には農作物育成用の畑を整備し、横約7メートル、縦約4メートルの耕作地を設置しました。畑の整備にあたっては、本校農業科および愛媛大学農学部が提供する堆肥を活用することで、農作物の育成に適した環境が整いました。今後は、愛媛大学農学部の学生団体「のうたみ」が中心となり、農作物の栽培を行う予定です。
また、今後は石積み体験ブースの設置も計画しており、重要文化的景観の一要素である石積みの価値や技術についての理解を深め、その継承に寄与していきます。