好永 佑多1年生山本 恵大1年生 1年次に週に1回2時間行われる「SDGs探求Ⅰ」では、主に農業実習をします。作物や草花を育てるだけでなく、スマート農業といった、AIやロボットを農業に活用するための技術など、持続可能な未来につながる農業も学ぶことができます。その中で、自然と共生する美しさや楽しさ、食卓に並ぶ食材にはたくさんの思いがこもっているということを学ぶことができます。いつでもすぐそばにたくさんの緑が感じられる愛附で、羊の鳴き声を聴きながら共に学びませんか。YAMAMOTO KeitaYOSHINAGA Uta充実の高大連携プログラム豊かな自然に囲まれた場所で仲間とつながり、大学と連携し、より深く学ぶことができる06 明確な夢や目標に向かって努力する面白さ。たくさんの仲間とともに日々、切磋琢磨できる喜び。愛媛大学附属高校には、それらを実現する学びのフィールドがあります。 ここでは、本当に自分がやりたいことを見つけ、実践し、努力を続ける先輩たちの様々な声をお届けします。それぞれ成長する先輩たちの経験談をもとに、自分自身の将来を描いてみましょう。大学の附属高校ならではの多彩なプログラムを通して、みなさんの可能性を広げてみませんか。 1年次には「産業社会と人間」という、大学の先生方から専門的な内容のお話を聞くことができる、大学附属の高校ならではの授業が行われています。そこでは、幅広い分野のお話を通して、様々な角度から物事を捉える力を培うことができます。また、専門的な知識を学ぶことで興味のある分野を発見し、新たな自分に出会うことができるので、将来の夢が決まっていない人にもおすすめです。みなさんも、充実した高校生活を私たちと一緒に送りませんか。在学生の声昼休みに実施されている「Eカフェ」とは? 本校生徒の語学力・コミュニケーション能力の向上と国際感覚の育成を目標とし、授業以外の取組として、英会話や言語の相談ができる時間を設定しています。生徒が自由な雰囲気で、愛媛大学留学生と英語を使った情報交換や実際のコミュニケーションを体験する場となっています。毎週1回昼休みに開催し、お弁当を食べながらの参加も認めています。他校からのリモート参加もあり交流の範囲は広がりを見せています。 愛媛大学附属高校で一歩進んだ教育を
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