2016年5月10日 by admin
ヘルメットデザイン検討委員会に参加しました
○日 時 平成28年5月10日(火)
○場 所 愛媛県庁
○対 象 本校出席生徒2名(近藤亮太,八木葵)
愛媛県庁にてヘルメット検討委員会が実施され、本校からも交通安全委員の2年生近藤亮太と八木葵が代表として会に出席しました。
まず、高校教育課長より「皆さんの取り組みによって救われる県立高校生の命があり、それには毎年入学してくる未来の高校生も含まれます。ヘルメットを着用することはクールなことなのだと意識を変えていただくことを切に願います。」という挨拶の後、高校生の交通安全を願う保護者からのメッセージが紹介されました。
県下でのヘルメット着用啓発に関する学校の実態事例紹介、各学校のヘルメット着用状況等をふまえた参加生徒自己紹介の後、ヘルメットメーカー担当者を交えたグループ協議が行われました。規格に基づいてヘルメットは作られていること、ヘルメットの安全性が従来の1.5倍の強度になっていることなどを再確認し、ヘルメットのデザイン(色や形など)について活発な意見交換が行われました。今日出された意見を元に、より高校生のニーズにあった安全なヘルメットの開発が行われます。
本日参加した生徒が各学校でヘルメット着用の啓発を率先して行い、本校でも自分自身の安全のために正しくヘルメットを着用する意識を高められるよう交通安全委員会を中心に活動を行っていきます。