2021年11月6日 by admin
理科部プラガールズ1年生が「海の宝アカデミックコンテスト」決勝で準優勝しました
〇日 時 11月6日(土)9:00~16:00
○場 所 オンライン開催(Zoom )
〇対 象 1年3組 近藤百々花 松本麗 村上陽向
理科部プラガールズの1年生チームが、北海道大学主催「海の宝アカデミックコンテスト2021全国大会-海と日本PROJECT-」の決勝大会にオンラインで出場しました。予選エントリー236件のうち、マリン・カルチャー部門(文系)9件とマリン・サイエンス部門(理系)7件が決勝に進みました。
「海洋性細菌によるマイクロプラスチック問題の解決を目指して」というテーマで5分間の発表と3分間の質疑応答を経て、本校はマリン・サイエンス部門で2位にあたる「りゅうぐうのつかい賞」と特別賞の「医食同源賞」を受賞しました。
1年生だけで出場する初めてのコンテストでしたが、講評で村上さんの発表態度が激賞されるなど高い評価を受けました。昨年度の最優秀賞受賞には及びませんでしたが、1年生だけでよく頑張りました。また、来校した南海放送のインタビュー取材も受けました。1年生なので、来年は最優秀賞の再現を目指してチャレンジします。