topic

第5回一嘗三嘆魚料理王選手権に出場しました

2018年3月17日 by admin

第5回一嘗三嘆魚料理王選手権に出場しました

〇日 時     平成30年3月17日土曜日9:30~12:00
〇場 所     松山市公設水産地方卸売市場
〇出場者     2年生男子3名

一嘗三嘆魚料理王選手権に本校男子3名(チーム名:Men’s Kitchen 愛附亭)が出場し、協賛賞(愛媛銀行賞)をいただきました。鯛まるごと一匹を使用したアイデア料理を考案し、書類選考を通過した5チームで競いました。競技内容は1時間以内で鯛を主食材とした料理を3品作ります。審査の内容は美味しく出来上がっているかだけでなく、独創的なアイデアが発揮されているか、食材の良さを活かせているか、協力しあって調理できているかなどです。

Men’s Kitchen 愛附亭は事前に練習を重ね、『DK和風イタリアン』と題し、「ピッツァに負けない鯛とお味噌のご飯ピザ」「鯛のサルタータ~2種のソースを添えて~」「鯛マリネのサラダスパゲティ~酸っぱい青春ドレッシング~」の3品を完成させました。彩りもよく、美味しく出来上がっていました。審査員の先生には鯛をさばく手つきやチームワークなどを褒めていただきました。準備から本番まで生徒主体で取り組んだことで、創造力・段取り力・協働性が鍛えられ、とてもいい経験になりました

「天体観測会」を実施しました

2018年3月16日 by admin

「天体観測会」を実施しました

○日 時    平成30年3月16日(金)19:00~21:00
○場 所    地学室、本校2棟屋上
○対 象    全校生徒及び教職員
○講 師    愛媛県総合教育センター 佐藤 栄治 先生

愛媛県総合教育センターから佐藤栄治先生を講師に迎え、天体観測会を実施しました。当日は1年生12名、2年生23名の計35名に加え、教職員から3名の参加がありました。当日は雲がかかっており、望遠鏡による天体観測は実施できませんでしたが、星座早見盤やシミュレーションソフトを用い、大変有意義な会になりました。

財政教育プログラムの講義を行いました

2018年3月12日 by admin

財政教育プログラムの講義を行いました

○日 時    平成30年3月12日(月)6・7限
○場 所    本校多目的学習室
○対 象    本校1年生
○講 師    四国財務局松山財務事務局 松田 行生 先生 高橋 裕貴 先生

「自分の将来のために日本の未来を考える」をテーマに、財政をより身近なものとして生徒が考えられるよう、座学とグループワークの二部構成で講義が進められ、生徒達は事前学習で学んだ内容を思い出しながら講義に臨みました。
講義の前半は、財政の役割と現状として、どのような形で自分たちが財政と関わっているのかを学習しました。税金や社会保障制度などについてのスライドや映像を用いた説明だけでなく、現在の財政状況についてもグラフ等を用いて説明され、生徒に財政をより身近なものとして意識付けさせられました。
前半の学習終了後は、タブレットを活用した予算編成シミュレーションのグループ活動が実施され、各々の生徒が自分の考えてきた予算案をグループ内で共有し、自分たちが考えた予算案テーマに基づいて、予算を現在からどれだけ増減させるか活発な話し合いが行われました。作成した予算案についての発表では、どのような視点や考え方でその予算を増減させたか、各々が独自の着眼点で考えを発表しました。
最後はこれまでの講義を振り返りつつ、自身が財政に関わる方法として参政権についての話が取り上げられ、先生が、財政を他人事と思うのではなく自分事として捉えてほしい、ということを伝えられ本講義は締めくくられました。

平成30年度入学者選抜二次募集について

2018年3月12日 by admin

公  示

平成30年度入学者選抜において募集定員を満たしましたので、今年度の二次募集はいたしません

     平成30年3月12日

愛媛大学附属高等学校
校 長  浅井 英典

理科教育研究会を行いました

2018年3月6日 by admin

理科教育研究会を行いました

○日 時    平成30年3月6日(火)
○場 所    愛媛大学附属高等学校 大講義室
○講 師    大学入試センター 教授 大塚 雄作 先生
○参加者    大学入試センター教授・愛媛県総合教育センター指導主事・愛媛大学関係者・私立高校教員
○日 程

13時30分~14時00分 受付
14時00分~15時00分 講演「高大接続改革の動向と課題-センター試験から大学入学共通テストへ-」
15時00分~15時15分 質疑応答
 15時15分~15時30分  休憩
 15時30分~16時30分  本校理科教育の特色について 【理科主任 松本浩司】
 独自開発結晶格子3D教材の教育効果 【理科教諭 高橋寛明】
 16時30分~16時50分  質疑応答と講評

理科教育研究会を本校大講義室にて開催しました。大学入試センター試験研究総括官の大塚雄作先生に、大学入試センター試験の問題作成過程とその評価、2020年度から実施予定の大学入学共通テストの概要と課題についての講演をいただき、参加者からも質問が多くあり、活発に議論がなされました。また、本校理科教育の特色と本校理科教員の取組についての研究発表も行われました。参加者からも高い評価をいただいており、満足度の高い大会になりました。

第67回卒業式を挙行しました

2018年3月1日 by admin

第67回卒業式を挙行しました

○日 時    平成30年3月1日木曜日10:00~11:30
○場 所    本校体育館
○対 象    附属高校8期生115名

附属高等学校で平成29年度卒業式を挙行し、8期生115人の生徒が希望を胸に、学舎を旅立ちました。
式では、国歌斉唱後、クラス担任から卒業生の氏名が1人ずつ読み上げられ、浅井英典校長から各クラス代表者へ、卒業証書が授与されました。
続いて、全国総合学科高等学校長協会賞をはじめ,学業や部活動で功績をおさめた卒業生には各種功労賞等が、個別に氏名を読み上げられ、代表者に表彰状が授与されました。
表彰後、浅井校長が「卒業後は、本校で磨いてきた知性の器を更に大きく、深く形作りながら、豊かな発想と閃きをもって、「専門的知識やスキルを身につけること」と「人としての在り方・生き方、社会を、そして皆さんが住んでいるこの地域をどのように構築していくべきかについて」探究し、その成果と経験を皆さんという器に満たしていく行いを、生涯かけて継続して頂くことを切に願っています。」と式辞を述べました。
続いて、三浦和尚副学長から、「皆さんには予定されていない未来という時間がある。それはかけがえのないものであり、予定されていないからこそ、そこに自由に絵を描いていける。皆さんは、この式が終わって、「さようなら」と言って別れるのだと思います。「さようなら」は「さよう、なら」、つまり「そうである。ならば」がもともとの言葉です。かけがえのない未来、あらゆる可能性をもった未来に向かって、さようなら、そうであるならば、これから何をするのか、そういう決意を自分につきつけるのも、今日の卒業式かもしれません。この後、思いをこめて「さようなら」と巣立つ、その皆さんの後ろ姿を、頼もしくも思い、心より祝福しながら見送りたいと思います。」と祝辞がありました。
また、山本修平PTA会長からは、「世間では恩返しと言う言葉を使うが、18年間たくさんの仲間とまわりの人達、恩師から受けた恩は返すのではなく、しっかりとこれからあなた達が関わる人達に恩を送ること。そうやって、きっとあなた達の社会はうまく回っていく。辛さで負けそうになってもここにいる全員が仲間だということ、そして、後ろにいる万感の思いで今日を迎えるご両親のあなた達を育んできた覚悟を忘れずに、しっかりと自分の足で踏ん張ること。運命に挑むこと。使命に燃えること。あなた達の絢爛たる幸せを心から、遠くからいつも祈っている。」と祝辞がありました。
その後、在校生を代表して、生徒会長(2年生)の石丸諒さんが「先輩方は社会という名の「未知の大海原」に夢と希望をもって出港されることでしょう。しかし、そこには数えきれないほどの困難が待ち受けていることと思います。決して楽ではない道のりに挫けてしまいそうな時は、附属高校での三年間を思い出してください。ここでの経験は、どんな困難な壁も打ち壊す糧となり必ず成功に導いてくれると信じています。」と送辞を述べました。
それを受け,卒業生代表の青野真里さんが「頼りになる先輩ではなかったかもしれませんが、私たちについてきてくれてありがとう。これからの愛附はみなさんが作っていきます。良き伝統は守り、最高の思い出を作ってください。愛附で過ごした時間はきっと一生の思い出になるはずです。愛附のみんなと出会えて本当に良かったと思っています。出会ってくれてありがとう。これからも私たちの人生に選択は無数にありますが、そのひとつひとつの選択と、出会いを大切にし、自分の道を切り開いていきたいと思います。」と力強く答辞を述べました。
答辞や校歌斉唱の際,卒業生の中には3年間の生活を振り返り,涙を流す生徒も多数いました。共に歩んだ生徒たちの様々な想いが伝わってくるすばらしい式典となりました。

カレンダー

2018年3月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
  • 愛媛大学附属高等学校へのお問い合わせ・資料請求はこちら
  • イベントルバムの詳細はこちら
  • 電子パンフレット
Copyright (C) 2010 ehime university senior high school All Rights Reserved.