2017年9月5日 by admin
エネルギー教育モデル校事業の認定を受けました
○エネルギー教育モデル事業とは
この事業は経済産業省資源エネルギー庁からの委託事業として、平成26年度より公益財団法人日本科学技術振興財団が実施しているものです。教科(理科、社会、技術・家庭、総合的な学習の時間等)や課外活動等を通じてエネルギーについて幅広く学び、児童・生徒が将来のエネルギーに対する適切な判断と行動をするための基礎を構築することを目的とし、その実践に取り組む学校に対して様々な支援を行います。
○本校の取り組み
本校は、本年度(平成29年度)から3ヵ年この事業に取り組みます。農業科を中心に学校全体で『個人・地域・世界を結ぶSTEAM(科学・技術・工学・農学・数学)型エネルギー教育』を3年間の共通テーマとして、さまざまな場面(授業・課外活動・ホームプロジェクト等)で将来のエネルギーを意識した学習をしてまいります。
初年度に当たる今年度は、『‘個人’の文脈でSTEAMの視点からエネルギーについて考えよう‐私たちの日常生活とエネルギー‐』をテーマとして実習や施設見学等を行なう予定です。
○エネルギー教育モデル校事業HP
http://www.energy-modelschool.jp/